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1978年ヒット曲(昭和53年邦楽)【月別】デビュー

1970年代音楽

1978年12月ヒット曲

月間シングルチャート第1位 季節の中で(松山千春)

PONY CANYON
季節の中で · 松山千春
『松山千春ベスト32』
Pony Canyon Inc.

1978年(昭和53年)12月

12月 4日・11日 季節の中で(松山千春)
12月 18日・25日 カメレオン・アーミー(ピンク・レディー)

カメレオン・アーミー (2022 Remaster)
ピンク・レディー
Victor Entertainment
Composer: 都倉俊一
Lyricist: 阿久悠

1978年12月デビュー

1978年12月デビュー
12月1日 – 大友裕子/傷心
12月21日 – 山本翔/ROMANTIC VIOLENCE
不明 – ARB/野良犬(参考)ウィキペディア、1978年の音楽

備考まとめ

ピンク・レディー『Pink Lady Chronicle TBS Special Edition』DVD6枚組 [ダイジェスト](2023年4月19日発売)トレーラー
Victor Entertainment

1978年(昭和53年)邦楽
1978年(昭和53年)ヒット曲は、ピンクレディーが 年間トップ50の第1位2位3位を独占。
1位 ピンク・レディー:「UFO」
2位 ピンク・レディー:「サウスポー」
3位 ピンク・レディー:「モンスター」
さらに、5位「透明人間」をあわせると4曲のシングルが シングル1位を獲得するなど、前年(1977年)に続きピンクレディーが大人気の年だった。

しかし、この年(昭和53年)4月に解散したキャンディーズの「微笑み返し」、永ちゃん(矢沢永吉さん)の名曲と堀川まゆみさんら5人の美しいモデルさんによるパシフィック・ガールズのCMが話題となった「時間よ止まれ」。元アリスの堀内孝雄さんのCMタイアップ曲。そして道民心の名曲松山千春さんの「季節の中で」など。昭和歌謡史を彩る名曲が目白押しの年だった。

1978年(昭和53年)のピンクレディー
月別でも、1月・2月 UFO(ピンク・レディー)4月・5月 サウスポー(ピンク・レディー)7月・8月 モンスター(ピンク・レディー)10月 透明人間(ピンク・レディー)と、昭和53年のうち7か月をピンクレディーが 月間シングルチャート第1位を占めた。

1978年(昭和53年)のキャンディーズ
1978年(昭和53年)3月ラストシングル「微笑がえし」で最初で最後の 1位を獲得。前年1977年(昭和52年)解散を発表していたキャンディーズ。そこにはファンの推しエピソードも。

1978年(昭和53年)の矢沢永吉さんなど個別アーティストのご活躍についてはまた機会があれば別稿でふれてみたい。

(ご案内)

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(ビギナーの方向け)
初心者の人など、さくっとその年のヒット曲を知りたい人は以下のリンクから別記事へ

1977年 ヒット曲 邦楽 昭和52年 懐メロ

1979年 ヒット曲 邦楽 昭和54年 懐メロ

とらナイヅ寅
とらナイヅ寅

各年の記事の最初にヒット曲ランキングをのせてるよ

(シニア―の方向け)
ご年配の人など、昭和レトロな懐メロを深く味わいたい方は記事本文へ

さるナイヅ山
さるナイヅ山

管理人のツボはデビュー曲だそうじゃ。巷の懐メロ特集とは一味違うかもなユニークな選曲で昭和レトロな懐メロの隠れた名曲もご紹介したいそうじゃが…誰得かの。

1978年 隠れた名曲

1978年 デビュー曲、アイドル、昭和歌謡、和モノ、など

1978年 デビュー曲、ヒット曲、アイドル、昭和歌謡、和モノ、など。
1978 songs, idols, Showa Kayo, Japanese rare groove, etc. 
石川ひとみ、竹内まりや、サザンオールスターズ、他(敬称略)。
Ishikawa Hitomi, Takeuchi Mariya, Southern All Stars, ..and more(Titles omitted).

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