歌謡曲

歌謡曲(かようきょく、Kayōkyoku):
歌謡曲とは、大正から昭和に流行した日本のポピュラー音楽の総称。
文化的起源: 1910年代(1924年大正14年~1925年大正15頃)日本:
※なお1910年代(大正時代)から1920年代後半(昭和初期)から戦前にかけては「歌謡曲」はおしゃれな西洋音楽的な歌曲のイメージがあった。
また、唱歌、流行小唄、流行歌などにも同様に和洋折衷の音楽的要素もあった。ただし、邦楽の歌としては、それらの呼び名は併存していた。
(つまり戦前は歌謡曲の前史もしくは移行期)
※戦後歌謡1950年代〜
※また1950年代頃からNHKラジオなどで当時まで主流であった流行歌にかえて歌謡曲といふべしとの機運が高まり徐々に「流行歌」から「歌謡曲」へシフトしていった。
様式的起源: 1811年頃の歌曲(リート)シューベルト(独)など。
関連ジャンル:
(邦楽)唱歌、新民謡、流行歌
(洋楽)リート、ジャズ、シャンソン、ブルース等
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