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【ソカ J-POP Mix】7月15日プレイリスト「aight」~真夏の夜の J-Diva + Trini Soca~ DaJare mix

aight 7月音楽
7月音楽

コメント下書き

69 Calypso (Live) Sly & Robbie


70 Funky Carnival MIGHTY SPARROW※ソカ(カリプソ70sプロトソカ、カリプソ~ソカのパイオニア)


71 Steel Drums Jam Trinidad Steel Band
72 The Soca Gang Soca Boys※ソカ(ソカっぽい曲、オランダのソカバンド)
73 Carnival マシェル・モンタノ & Destra※ソカ(トリニダードの平成ソカ王)
74 裸足のフローネ PUSHIM※JPOP(ジャパレゲ)
75 Ju Ju Warrior カリプソ・ローズ※ソカ(ソカDIVA)
76 PLAYBACK JUJU※JPOP(JUJUちゃんの夏ソング)
77 Drift FAY-ANN LYONS※ソカ(現代ソカちょいエスノより)
78 The Legend Party Romie※JPOP(日本でソカの曲も発表しているアーティスト)
79 Work (Kevin McKay ViP) Pupa Nas T, Kevin McKay & Denise Belfon※ソカ(ほぼEDM)
80 Jump Pump MIRAY※JPOP(日本でソカの曲も発表しているアーティスト)
81 Happy Carnival Patrice Roberts
82 サマータイム!! MINMI※JPOP(日本でソカの曲も発表しているアーティスト)
83 Sun Goes Down (Soca 2020 Trinidad and Tobago Carnival) Precision Productions, Swappi, Preedy, Skinny Fabulous, Sekon Sta, Nailah Blackman, Nadia Batson, Iwer George & Voice※ソカ(2020トリニダードカーニバルの曲※抜群の夕暮れソカ)
84 睡蓮花 (Live at 横浜スタジアム / 2013.08.10) 湘南乃風※JPOP(日本でソカの曲も発表しているアーティスト)※曲のスタイルとしてはレゲエじゃなくてジャパソカの超名曲…要はマツケンサンバと似たようなハッピーソング…とか余計な説明不要の湘南の夏の定番曲
85 花火大会 コロムビア・スタジオ

(仮想ステージ2~after Paty和モノ+ちょぴっとサーファーディスコ DaJare mix)

86 スターマイン Da-iCE
87 SummerSpot KICK THE CAN CREW※
88 短い夏 森高千里※「夏 海 ドライブ」歌詞の曲

95 Rising Love 中山美穂※「夏 海 ドライブ」歌詞の曲※角松敏生80sブギー隠れた名曲

XANADU


89 Le Freak (Power Remix) Power Music Workout
90 Body & Soul SPEED※イントロ/GtカッティングLeFreakネタ和モノ
91 千% KICK THE CAN CREW
92 君は1000% 1986オメガトライブ

(余談ながら管理人は音楽ジャンルに寛容…になりました。音楽ジャンルというよりリズムの違いはやはり気になりますが、音楽スタイルのほうはいわばファッションのようなもの。誰でも服装は着替えるわけで。とくにJPOPや歌謡曲などの邦楽ポピュラー音楽については、レゲエもソカもサルサもサンバもボサノバも、もちろんポップスやロックやジャズなど、ありとあらゆるいわゆる洋楽の音楽ジャンルの要素が戦前から溶け込んでいます。おそらく戦後の邦楽ジャンルについては音楽ファンの皆さんはそれぞれお詳しいでしょうが、実は明治初期の音楽取調掛という近代日本初の本格的な音楽機関設立時に井沢さんらがアメリカのメーソン先生を招聘し、その教え子の方々が唱歌を生んだ。その唱歌自体がすでに和洋折衷の音楽だという音楽史の事実をお忘れの方もおられるかもしれません。

というわけで、そうした明治以降の音楽史なども視野に入れてみると、ジャンルや音楽スタイルの違いはもちろんそれぞれユニークで面白いですが、少なくともジャンルやスタイルの違いで論争がおこることが少々哀しくなってしまいます。もちろんそれぞれその道に情熱を注ぎ本気でやっておられるからこそ熱くもなりその反動で反目も抗争に発展してしまうこともある。だが、そもそもクラシックとそれ以外との壁とか、はっきりいってナンセンス。レゲエとソカも、たしかにレゲエはジャマイカで、ソカはトリニダードトバゴの音楽といった国の違いぐらいの最低限の基礎知識は知っておいた方がジャマイカの人やトリニの人ともし会ったときに恥ずかしくないでしょうが。だからといって湘南乃風の睡蓮花がレゲエじゃなくてソカだからどうこういうのも野暮な話。もちろんここでこんなことを書いている私が野暮の極み。

なんていうのか、マツケンサンバも睡蓮花ももちろんジャンルは違うというのはいちおう基礎知識として知っておきつつ、そのズレやチャンプルーを楽しむ、というか。またはジャンルだの細かいこと言わずにハッピーソングとしてあまり深く考えずに楽しむというか。それはもう明治の唱歌の時代から、もっといえば純邦楽が唐楽や朝鮮の音楽を取り入れてきた6世紀ごろから日本人の多様性を愛でる感性なのかもしれません。

・・・なんてな。なんでこんなこと書いたか忘れてもた。余談が長すぎた。削除

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