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1980年1月ヒット曲(昭和55年冬歌邦楽)デビュー歌手

1980年1月ヒット曲(昭和55年冬歌邦楽) 1980年代音楽
1980年代音楽

1980年(昭和55年)1月ヒット曲「異邦人 -シルクロードのテーマ」久保田早紀(※月間シングル1位)

久保田早紀「異邦人」アニメーション・ミュージックビデオ
Sony Music (Japan)
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1980年1月ヒット曲・デビューまとめ

1980年(昭和55年)1月ヒット曲「異邦人 -シルクロードのテーマ」久保田早紀(※月間シングル1位)

1980年1月ヒット曲(※週間シングル1位)

1980年1月7日14日21日(1月3週連続※通算7週連続)「異邦人 -シルクロードのテーマ」久保田早紀(久米小百合)

1980年1月28日(初)「大都会」クリスタルキング

1980(昭和55年)1月デビュー

1980年1月25日デビュー(バンド)プラスチックス 「WELCOME PLASTICS」
※日本でのメジャーデビュー。

1980年1月ヒット曲・デビューなど(日付順)

以下(次項)では概ね日付順に当時のベストテンなどを参考にこの頃のヒット曲などについてつらつら書いていきたいと思います。

(追って思い出しつつ追記予定。なんとなく時系列もしくは日付順。曲情報はなるべく発売日などまでメモ。あとは個人的なエピソードなども交え思い出しつつコメント。すなわち「音楽情報」+「日記ふうブログ雑記」的な記事というか投稿?)
※以下の要素をふくめるつもりですが並べ方は日付順を想定。
(ランキング、ベストテン、発売日、デビュー、解散、その他音楽関連トピック)
発売日※ヒット曲・定番曲・デビュー曲など。いわばベストテンであった今月のスポットライト的なイメージ?当時まだチャート登場以前ながらこの月に発売されのちにヒットした曲、またはCMソングなどで記憶に残る曲など。管理人の思いつきでアトランダムに選曲?)

1980年1月ヒット曲ランキング
1月 ヒット曲 1980年(昭和55年の歌)
(参考)昭和55年 ザ・ベストテン
『ザ・ベストテン』TBS系(放送時間 木曜日21:00 – 21:55)

1980年1月ヒット曲「異邦人 -シルクロードのテーマ-」久保田早紀

1980年(昭和55年)1月ヒット曲「異邦人 -シルクロードのテーマ」久保田早紀
1979年10月1日発売「異邦人 -シルクロードのテーマ」久保田早紀(1stシングル)※デビューシングルながら1979年12月から週間シングル1位7週連続、1979年12月と1980年1月の月間ヒット曲(※月間シングル1位)など大ヒットを記録。

「異邦人」収録アルバム:

1979年12月8日発売『夢がたり』久保田早紀(1stアルバム、CBS・ソニー)

<広告>タワレコ:久保田早紀『夢がたり』(2013年04月10日Blu-spec CD2)※曲情報参考

久保田早紀さん関連情報
(参考記事)「久保田早紀デビュー40周年アニヴァーサリーBOX久保田早紀プレミアム」otonano※こちらの特集記事で商品内容などが詳しく紹介されています。

※なお、もちろん各アルバムごとのCDなどもアマゾンなど各通販サイトで取り合い中。久保田早紀さんのCDは近年の70年代/80年代邦楽アーティストの人気の高まりなどから最近リイシュー(再発)が進んでいるので配信などでお気に入りの曲などをよく吟味してお好きなアルバムを1枚ずつ買うという昔ながらの普通の買い方もやっぱりオススメ♪

久保田早紀CD(amazon.co.jp)

1980年1月ヒット曲「大都会」クリスタルキング

大都会
クリスタルキング – トピック

1980年1月ヒット曲(※週間シングル1位)

1980年1月28日(初)「大都会」クリスタルキング

「大都会」クリスタルキング※

「ああー果てしない♪」の男性ボーカル屈指の超ハイトーンロングブレスの歌いだしで有名なクリキンことクリスタルキングの代表曲。

※2月も連続大ヒット(関連記事)工事中

1980年1月10日木曜 ザ・ベストテン

1980年(昭和55年)1月10日(木)『ザ・ベストテン』

1 「異邦人」久保田早紀
2 「Sachiko」ばんばひろふみ
3「おまえとふたり」五木ひろし
4「大都会」クリスタルキング
5 「マイレディー」郷ひろみ
6「よせばいいのに」敏いとうとハッピー&ブルー
7「C調言葉に御用心」サザンオールスターズ
8「ホーリー&ブライト」ゴダイゴ
9「SOPPO」ツイスト
10「安奈」甲斐バンド

※管理人の感想:1980年(昭和55年)といえば百恵ちゃんと聖子ちゃんの世代交代が印象的な女性アイドル大活躍の年ながら年始めのベストテンは女性歌手が久保田早紀さん一人だったというのがちょっと意外かも。

よせばいいのに
敏いとうとハッピー&ブルー – トピック
さるナイヅ山
さるナイヅ山

わしゃ当時小学生のガキだったがこの曲が好きでのう。よう口ずさみながらランドセルしょって小学校に通ったもんじゃ。

1979年10月25日発売「C調言葉に御用心」サザンオールスターズ(参考リンク)ウィキペディア-C調言葉にご用心

1980年1月21日発売「セクシーユー」郷ひろみ

[official] 郷ひろみ 「セクシー・ユー(モンロー・ウォーク)」 LIVE -サブスク解禁記念-
郷ひろみ / Hiromi Go Official YouTube Channel

1980年1月21日発売「セクシー・ユー(モンロー・ウォーク)」郷ひろみ(33rdシングル、作詞:来生えつこ、 作曲:南佳孝、CBSソニー)

※1979年4月21日「モンロー・ウォーク」南佳孝(6thシングル)のカバー。

このモンローウォーク当時の郷さんは(ソウル・ファンク好きな管理人としては)個人的に最強。アフロにたまに髭(?)。🔗YouTube「郷ひろみ セクシー・ユー」

(妄想ですが、おそらく当時桑名正博さんが大人気だったのでかなり意識はされたんでしょう🙂いい意味で。

がやはりそこは郷さん。アフロで対抗。これがまたカッコよすぎる。

ちなみにあのコブラのコブラのモチーフになったのは「セクシャルバイオレット」時代の桑名正博さんとされていますが。(関連記事)「1979年10月ヒット曲(昭和54年冬歌邦楽)デビュー

個人的には元コブラ(手術前)は桑名正博さん後コブラ(手術後)はモンローウォークの郷ひろみさん+アメコミの誰か、なんではと妄想してまいます。

この辺の落書きはすべて根拠なき管理人の妄想なのでどうか悪しからず😅)

ちなみにモンローウォークとはマリリンモンローが1953年映画『ナイアガラ(英語 Niagara)』で見せた腰を左右に動かす独特な歩き方。(参考リンク)ウィキペディア-ナイアガラ(映画)

Marilyn Monroe Famous Walk Scene from “Niagara”

1953年映画『ナイアガラ(英語 Niagara)』ちなみに2:(追って別稿に移動?)
大瀧詠一(歌手:大滝詠一)氏のナイアガラレーベルの由来はもちろんご本名(大滝「大きい滝」の代表格であるナイアガラの滝にちなんで付けられた)わけですが。

大滝さんのモチーフにはもしかしたらこの1953年の映画『ナイアガラ』もあったのかも(映画タイトルのフォントなど…)。

もちろん初めに書いたとおり、ナイアガラの由来はあくまで大滝さんの名前ですが、この辺りは大滝さんなりのオマージュもあったのかも。

The opening title from the theatrical trailer of the 1953 film Niagara directed by Henry Hathaway.

1980年1月24日木曜 ザ・ベストテン

昭和55年『ザ・ベストテン』
(1980年1月24日)
1「おまえとふたり」五木ひろし
2「大都会」クリスタルキング
3「異邦人」久保田早紀
4「Sachiko」ばんばひろふみ
5「悲しき友情」西城秀樹
6「さよなら」オフコース
7「愛染橋」山口百恵
8「TOKIO」沢田研二
9 「よせばいいのに」敏いとうとハッピー&ブルー
10「マイレディー」郷ひろみ

【メッセージ・弾き語り】五木ひろし「おまえとふたり」「千曲川」
五木ひろし Official YouTubeチャンネル

「おまえとふたり」五木ひろし先生の動画はなんと公式動画の第1回目の歌でご本人が弾き語りをご披露くださっています!

ここでは便宜上途中の歌のコーナーから頭出しして動画をお借りしています。

五木ひろしファンの皆様はぜひ上記動画のリンクから公式チャンネルへのご登録やコメントなどでファンの方と交流なさってくださいネ!

1980年1月25日デビュー(バンド)プラスチックス「WELCOME PLASTICS」

WELCOME PLASTICS プラスチックス – JVCKENWOOD Victor Entertainment Corp.

プラスチックス(Plastics)は、1976年結成された日本のテクノポップ・バンド。

バンドとしてのデビューは日本より海外(イギリス)が早かったという知る人ぞ知る実力派グループ。

1979年4月1日発売「Copy / Robot」Plastics(1st、Rough Trade Records)
イギリスでデビュー。

ちなみに、ラフトレードレコード(Rough Trade Records)とは英国インディーズレーベル(参考リンク)ウィキペディア-(参考リンク)ウィキペディア0ラフ・トレード・レコード(Rough Trade Records)

日本でのメジャーデビューは1980年1月から。

1980年1月25日発売『WELCOME PLASTICS』プラスチックス(1stアルバム)

アルバム発売後なんとレコ発ライブが米国ツアー!B-52’sやラモーンズとも共演。

(参考)ウィキペディア-プラスチックス WELCOME PLASTICS PLASTICS

1980年1月31日木曜 ザ・ベストテン

昭和55年『ザ・ベストテン』
(1980年1月31日)
1「大都会」クリスタルキング
2「異邦人」久保田早紀
3「おまえとふたり」五木ひろし
4「TOKIO」沢田研二
5「さよなら」オフコース
6「悲しき友情」西城秀樹
7「Sachiko」ばんばひろふみ
8「愛染橋」山口百恵
9「秋止符」アリス
10「よせばいいのに」敏いとうとハッピー&ブルー


以上、当時のベストテンのランキングを参考に管理人が個人的に気になった曲などについてコメントしました。

また気づいたら更新してまいりたいと思います。

(関連記事)CS『ザ・ベストテン』の再放送回まとめ(仮)

<PR>『ザ・ベストテン』CS再放送

なお、CSのTBSチャンネル2では『ザ・ベストテン』の過去放送が絶賛配信中!

2018年(平成30年)5月16日にご逝去された西城秀樹さんの追悼番組(および一周忌記念)をきっかけに衛星放送(CS)TBSチャンネル2で『ザ・ベストテン』再放送が開始。※こちらは特別追悼番組のため再々放送は現時点では未定。

2020年(令和2年)6月20日からは全14回のCS再放送が実現。
以降、現在もCS「TBSチャンネル2」で再々放送が配信中。
詳しい放送スケジュールは最新の番組公式ページをご確認ください。
(参考リンク)🔗『ザ・ベストテン| TBS CS[TBSチャンネル]
※公式ページの番組舞台裏エピソードコラムもおすすめ

『ザ・ベストテン』CS再放送
【凡例】CS再放送日「TBSチャンネル2」番組名(再放送回)
(昭和) 当時のTBSテレビ『ザ・ベストテン』放送日(放送回):

2020年6月20日 CS再放送第1回
(昭和55年) 1980年12月25日放送(第152回)

2020年9月24日 CS再放送第2回
(昭和57年) 1982年5月6日放送(第221回)

2020年11月3日 CS再放送第3回
(昭和55年) 1980年8月14日放送(第133回)

2021年1月24日 CS再放送第4回
(昭和58年) 1983年1月27日放送(第259回)

2021年3月21日 CS再放送第5回
(昭和54年) 1979年9月27日放送(第88回)

2021年5月23日 CS再放送第6回
(昭和59年) 1984年5月24日放送(第328回)

2021年7月18日 CS再放送第7回
(昭和54年) 1979年12月27日放送(第101回)

2021年9月18日 CS再放送第8回
(昭和53年) 1978年6月29日放送(第24回)

2021年11月7日 CS再放送第9回
(昭和54年) 1979年8月2日放送(第80回)

2022年1月23日 CS再放送第10回
(昭和59年) 1984年11月22日放送(第354回)

2022年3月20日 CS再放送第11回
(昭和55年) 1980年2月28日放送(第109回)

2022年5月29日 CS再放送第12回
(昭和53年) 1978年9月7日放送(第34回)

2022年8月14日 CS再放送第13回
(昭和58年) 1987年6月18日放送(第485回)

2022年11月27日 CS再放送第14回
(昭和56年) 1986年11月20日放送(第456回)

※以降はCS再放送全14回を再々放送

なお、CSでのベストテン再放送は各種ケーブルTVなどで視聴可能。

なかでもスカパー!は90年代から現在まで続くCS放送の老舗で個人的にもオススメ!

スカパー!のご視聴登録や気になる料金プランについては以下の外部リンクよりスカパー!登録ガイドをご覧ください。

<PR>🔗『ベストテン』再放送などCSのTBSチャンネル見るならスカパー!

(1980年1月その他備考)

(できごと)1980年1月の音楽関連の主な出来事など(一部社会経済含む):
1980年1月5日 ヒューレット・パッカード社初のパーソナルコンピュータ発表
1980年1月16日 ポール・マッカートニー成田空港内で逮捕
1980年1月25日プラスチックス – WELCOME PLASTICS 日本国内デビュー
1980年1月25日 – ヤングジャパングループとオランダ・ポリグラム合弁により日本のレコード会社:株式会社ポリスター(POLYSTAR CO.,LTD.)設立。(参考リンク)🔗ウィキペディア-ポリスター


(関連記事)1月の歌 曲名一覧(JPOP・歌謡曲) 約210曲(https://sweetsoilmusic.com/january-songs-title-list/

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