ハロウィン曲 🎃 プレイリスト👻(ハロウィンの定番曲とJ-POPなどでハロウィンにちなんだ曲などのプレイリストです。ハロウィンシーズンの作業用などにどうぞ😅)※構成案
(1)ハロウィン定番曲:(みんな)ハロウィンダンス曲(スリラー、Ado「唱」など)、ハロウィンディスコ(ピンクレディー、怪奇ディスコなど)
(2)ハロウィン ボカロ:(中高生)ハチ、など
(3)ハロウィン うた:(幼稚園)キッズソング
(4)ハロウィン かわいい:(きゃりーぱみゅぱみゅ、ももくろちゃんZ、など)
(5)ハロウィン 歌 子供 :(小学生)アニソン※最近
(6)アニソン ハロウィン:アニソン※昔レトロ(魔女っ子、魔法少女、など)
(7)ハロウィン ソング :J-POP
(8)ハロウィン 邦楽:
(9)ハロウィン 音楽:クラッシック
(10)ディズニーハロウィン音楽
(11)ハロウィン ミュージック:映画音楽
(12)ハロウィン 洋楽:ゴシック・ロック
(13)ケルト音楽:
など👻(曲順などは未定)

何がでるかな?

怖いもの聴きたさじゃ、のう…法被ハロウ員Happy Halloween

トリックオアトリート
ハロウィン曲プレイリスト

ハロウィン曲プレイリスト(ハロウィン定番曲+私的おすすめJ-POPなど)(Halloween songs x J-Pop etc DaJare mix)
「きゃりーのマーチ」きゃりーぱみゅぱみゅ
「Trick Or Treat」 アンドリュー・ゴールド
「It Must Be Halloween」アンドリュー・ゴールド
「ハロウィーン・タウンへようこそ」シチズンズ・オブ・ハロウィーン
「プロローグ」コロムビアオルゴール『ハロウィーン・ソング・ベスト』より
「Abeir Is Me Huagneach」アラン・スティーヴェル
「The Celts」エンヤ
「スプーキー“Boo!”パレード (エディット・バージョン)」東京ディズニーランド
「Thriller」マイケル・ジャクソン
「お化け屋敷」片岡知子 & マニュアル・オブ・エラーズ
「唱」Ado
「Rat-tat-tat」 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE
「Ghost Busters」
「ハロウィン・ナイト」AKB48
…など。
🎃ハロウィン曲 Halloween songs👻J-Pop DaJare mix
「きゃりーのマーチ」きゃりーぱみゅぱみゅ
「It Must Be Halloween」アンドリュー・ゴールド
「ハロウィーン・タウンへようこそ」シチズンズ・オブ・ハロウィーン
「This is Halloween (From “the Nightmare Before Christmas”) [Cover Version]」The Moonlight Orchestra
「Trick or Treat」アンドリュー・ゴールド
「プロローグ」コロムビアオルゴール
「Fanfare: Tam Lin」Frankie Armstrong, Brian Pearson, Blowzabella & Jon Gillaspie
「Abeir Is Me Huagneach」アラン・スティーヴェル
「The Celts」エンヤ
「Samhain」Leetspeak monsters
「スプーキー“Boo!”パレード (エディット・バージョン)」東京ディズニーランド
「Thriller」マイケル・ジャクソン
「GHOST」Hey! Say! JUMP
「お化け屋敷」片岡知子 & マニュアル・オブ・エラーズ
「唱」Ado
「Rat-tat-tat」三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE
「Ghostbusters (Workout Remix 132 BPM)」Power Music Workout
「ドラキュラ城」悪魔城ドラキュラ サウンドチーム
「パンプキンズナイトメア (feat. 鏡音リン)」るなちゅ
「プレリュード」パーラメント
「ハロウィン・ナイト」AKB48
「Halloween Monster Jam !!!」カオリ (CV: 高森奈津美), スズナ (CV: 上坂すみれ) & ニノン (CV: 佐藤聡美)
「ハッピーハロウィン!」上田あつみ
「ハロウィンのカボチャが割れた」けやき坂46
「今宵はHalloween Night!」hololive IDOL PROJECT
「HALLOWEEN NIGHT」Gipsy & Queen
「ハロウィンパーティー」ハロウィンドールズ
「Crazy Party Night 〜ぱんぷきんの逆襲〜」きゃりーぱみゅぱみゅ
「かぼちゃチャチャ」ももくろちゃんZ
「ハッピーハッピーハロウィン」Satoko Yamano,Toshihiko Shinzawa,Asami Mori,Riiko Yamada,Shinpei Kaneko,Junpei Chiba
「ようかい体操第一」Dream5
「今夜はハロウィンナイト」新沢としひこ, 川崎やすひこ, 山野さと子, 森麻美 & 山田リイコ
「Sonata of Ember Glance」ALI PROJECT
「踏切」コロムビア・スタジオ
「パーティーに間に合わない」久石譲
「ルージュの伝言」荒井由実
「魔法の鏡」リー・ハーライン
「魔法の鏡」荒井由実
「Arabian Nights (Soundtrack Version)」ブルース・アドラー
「鳩時計(ネジを巻く~12時)」コロムビア・スタジオ
「L’horloge」ミレーヌ・ファルメール
「りんごのにおいと風の国」松任谷由実
「ふしぎの国のアリス」ザ・ジャド・コンロン・コーラス
「時間の国のアリス」松田 聖子
…and more※曲順・曲目などは変更の場合あり

レトロなハロウィンの歌もおすすめだよね~!DA・YO・NE!(ハロウ員…世代^^;)
ハロウィン曲(J-POP曲名+歌詞)
プレイリストに全部は入れておりませんが、曲名や歌詞に「ハロウィン(Halloween、ハロウィーン)」の言葉が含まれるJ-POPなどのハロウィン曲(曲名+歌詞)は以下の通り。
「ハロウィン曲」歌手名:
「~木枯らしを友に 木枯らしと共に~」竹原ピストル♪
「†ENDLESS NIGHTMARE STORY†」GANG PARADE♪
「100 SEASONS」三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE♪
「Anniversary feat. SONPUB」Def Tech♪
「Blood Berry Party!!」小林豊♪
「BOOGIE WOOGIE MAINLAND」杏里♪
「BRAIN DRAIN」illion♪
「Calendar Girl」Aimer※『Bitter&Sweet』収録。ニールセダカのカバー曲
「CANDY SPOOKY」AMPTAKxCOLORS♪
「COUNT ON ME feat.ZORN」AKLO♪
「Crazy Day」BENNIE K♪
「Crazy Party Night ~ぱんぷきんの逆襲~」きゃりーぱみゅぱみゅ♪
「darling」CLEEM MIKU♪
「Daylight」MIKRIS♪
「eat sweet Night」Fairy April♪
「EVERYBODY,GROOVE」大黒摩季♪
「Exclamation!」POLYSICS♪
「film」山本正之※『才能の本能』収録
「Fun! Fun! Festa!」Beit♪
「Goodbye honey サヨナラだぜ」THE イナズマ戦隊♪
「Halloween Code」安部菜々(三宅麻理恵)・乙倉悠貴(中島由貴)・前川みく(高森奈津美)♪
「Halloween Dream」木村由姫♪
「HALLOWEEN GAME (M@STER VERSION)」姫川友紀(杜野まこ)、中野有香(下地紫野)、堀裕子(鈴木絵理)、上条春菜(長島光那)、白雪千夜(関口理咲)♪
「Halloween Girls Night」FTC Project♪
「Halloween Knight」TenTwenty♪
「Halloween Monster Jam !!!」カオリ(高森奈津美)、スズナ(上坂すみれ)、ニノン(佐藤聡美)♪
「Halloween Night Magic」みき・ななせ from AIKATSU☆STARS!
「HALLOWEEN PARTY (プペル Ver.)」HYDE
「HALLOWEEN PARTY」HALLOWEEN DOLLS
「HALLOWEEN PARTY」HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA
「Halloween Zombie-Nya!!」Beatcats
「Halloween」team Autumn
「Happy Halloween!!」多田葵
「Happy Halloween」Junky feat. 鏡音リン♪
「Happy Halloween」melost
「Happy Halloween」MORE MORE JUMP!
「Heaven on Earth feat. Awich」SOIL&“PIMP”SESSIONS
「Hell lazy, Psychology.」湊大瀬
「Helter-Spider」Crazy:B
「HEROIC Rendezvous」吉川晃司
「I “Witch” You A Happy Halloween!」Switch♪
「I AM ME」SANARI
「I JUST CALLED TO SAY I LOVE YOU」テレサ・テン
「I Just Called to Say I Love You」雪乃
「I’M YOUR DEVIL HALLOWEEN REMIX」Tommy heavenly6
「INTRO」般若
「KILL西成BLUES」SHINGO★西成
「Let It Be Feat. Kid Fresino」Daichi Yamamoto
「LET ME COME THE RIVER FLOW feat.Manu CHAO」東京スカパラダイスオーケストラ
「LET ME SCREAM」Tommy heavenly6
「Lollipop Candy BAD girl」Tommy heavenly6
「mellow mellow」femme fatale
「Melty Halloween」岡本信彦♪
「memorial」はなび × DJ RIND
「MON5TERS」DOBERMAN INFINITY
「My Name is #Think.」vistlip
「Naughty night, Magical night」今剣(畑中万里江)、千子村正(前田佳織里)、三ツ鱗紋兼若(南早紀)
「NEWSICAL」NEWS
「NIPPON BALE」KENNEL
「One Night Halloween」Knight A – 騎士A –
「PEEKABOO」吉川晃司
「Pumpkin Parade」さくら学院
「Pumpkin Wars!!」saji
「Rat-tat-tat」三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE
「Secret Party」GARNiDELiA
「Shiny Shoe」My Little Lover
「SOMETHING IN MY HOUSE」清春
「Spooky Halloween Night」Fantome Iris
「Spooky」南佳孝
「T・O・T!~Vivid Men~」風男塾
「TDL」SEAMO
「That’s Halloween」angela♪
「The Magic of Halloween」土屋アンナ
「This Is Halloween」ANIMETAL THE SECOND
「TIN TONE」i☆Ris
「Trick or Prince」すとぷり
「Trick or Treat」MAN WITH A MISSION
「Trick Or Treat」TAK-Z
「Trick or Trick!」切原赤也(森久保祥太郎)&遠野篤京(笑福亭茶光)
「TRICK with TREAT!!(with UNDEAD)」2wink
「Twilight Japanese ver.」OH MY GIRL
「UDAGAWA GENERATION」櫻坂46
「UNDYING HOLY LOVE」ALKALOID
「WIN-WIN HALLOWEEN」樋口楓
「アメイジングハッピーハロウィンナイト」syudou♪
「アンデッド・ラブストーリー」Jams Collection
「アンバランス」AI
「イタズラナイトマーチ」すとぷり
「ウィスキーハロウィン」Mr.FanTastiC
「ウィスキーハロウィン」Mr.FanTastiC
「ウインク」手越祐也
「うぢらとおめだづ」いぎなり東北産
「うわーーー!!!!!!」AMPTAKxCOLORS
「ええじゃないか」エグスプロージョン
「えんとつ町のプペル」キングコング
「えんとつ町のプペル」ロザリーナ
「おかしなハロウィン」ピクソン
「おばけなんてないさ~ハロウィン・スペシャルバージョン~」ヒロカズ・デガワ、ルミコ・バーンズ
「オレンジのハッピーハロウィン」大原櫻子♪
「おんどでハロウィン」内田順子、川野剛稔♪
「かぷうぃん中毒」夜空メル
「かぼちゃチャチャ」ひろみち&たにぞう、スマイルキッズ
「かぼちゃチャチャ」ももくろちゃんZ
「カボチャプリンのうた」アスクール(内田彩)
「かぼちゃ姫 (M@STER VERSION)」白坂小梅(桜咲千依)、久川凪(立花日菜)、関裕美(会沢紗弥)、森久保乃々(高橋花林)、椎名法子(都丸ちよ)
「カレンダー・ガール」サーカス
「カンフーハロウィン」キミのね♪
「キストピックス」ハナエ
「キミは完璧」松岡英明
「クリスマス?なにそれ?美味しいの?」ヒャダイン
「ゴシック・ロックン・ローズ」れみ・ふうり from STAR☆ANIS
「こはくいろパンプキン」松原穂乃花(諏訪彩花)
「サクセスのひみつ」DJ YUTAKA.feat.Rhymester
「サクラ・ゴーラウンド」私立恵比寿中学
「サナトリウムの長い午後」山中さわお
「ジャックランタン」香川裕光
「ジングルベル」真心ブラザーズ
「スウィンギング・ハロウィン」RE:BERSERK
「ズキズキ物語~恋のハロウィン大作戦~」つりビット
「すとろべりーはろうぃんないと」すとぷり
「スパニッシュ・アパートメント」花澤香菜
「セシボン・キブン」LADYBABY
「そしてパレードは続く」LiSA
「ダイヤモンド・レイン」中西圭三
「デ・マ」ファンキー加藤
「デヴィルズ&モンキーズ」People In The Box
「ドキドキヴァンパイア」iSPY
「ハッピー・ハロウィン MARIA」右代宮真里亞(堀江由衣)♪
「ハッピー・ハロウィン」エリック・ジェイコブセン、DSS Kids♪
「パペピプPOLIDAY」MOSAIC.WAV
「ハロ・クリダンス」妖ベックス連合軍
「ハロウィン・ナイト <演歌バージョン>」岩佐美咲♪
「ハロウィン・ナイト」AKB48♪
「はろうぃんあるばいたー」petit milady♪
「ハロウィンナイトパーティ」ハコニワリリィ
「ハロウィンのカボチャが割れた」日向坂46
「ハロウィンの余韻」THE ORAL CIGARETTES♪
「ハロウィンはCURIOSITY」小比類巻かほる♪
「ハロウィンモンスター」さくらシンデレラ♪
「ハロウィン音頭」氷川きよし
「ハロウィン過ぎたら」辛島美登里♪
「ハロウィン物語」スカイピース
「ハロハロハロウィン」藤本ともひこ、ケロポンズ
「バンクーバー」禁断の多数決
「パンプキンロリィタナイト」かいりきベア
「ビアちゃんロボット」LADYBABY
「フェスティバルの夜、君だけいない」七尾旅人
「ふたりの秋み~つけた」丹下桜
「プリキュア☆彡ハロウィンカーニバル!」北川理恵♪
「ポイ捨てしたら…」竹下☆ぱらだいす
「ホーンテッド パレード」周圭斗(立花慎之介)&鳴海雅人(横山遵)&日向湊(高橋孝治)
「マジョガリータ」恵比寿マスカッツ
「マスク」Mom
「もしも毎日がクリスマスだったら」すかんち
「もっと!ふたりのパ~ティ~ナイト」シノブ(大坪由佳)、ミヤコ(雨宮天)
「りんごのにおいと風の国」松任谷由実
「ロール・ザット・パンプキン」ルミコ・バーンズ、ヒロカズ・デガワ
「ワールド ラブ カーニバル」ころりん with MACO
「わがままハロウィン」Dressing
「わたしはセ・レ・ブ!」杉崎みく(斎藤千和)
「臆病なナマケモノ」Team A(AKB48)
「仮装狂騒曲」FAKE TYPE.
「仮装狂騒曲」初星学園
「君にもっと近づきたくて」原田真二
「今宵は Halloween Night! (Bouquet ver.)」hololive IDOL PROJECT
「砂の塔」THE YELLOW MONKEY
「桜ナイトフィーバー」KAN
「桜ナイトフィーバー」こぶしファクトリー
「思い出ミュージアム」岡本信彦
「私、ただ恋をしている」たこやきレインボー
「渋谷JKビーチ」あべりょう
「渋谷に集うな!」山崎あおい
「色即是空 Trick is Treat!」阿岐留カミラ(若井友希)
「誕プレゾンビ」POCKET PANiC
「転校生(ちょっとピンボケ)」さだまさし
「東京ゾンビ」SALU
「頭がハッピーちゃん」甘い暴力
「日本のおばけだよ」最上川司
「日本全国PARTY音頭」JMC
「彼女はゾンビ」GLAY
「忘年会!BOU!NEN!KAI!」A.B.C-Z
「僕が白人だったら」andymori
「僕だけの love story」遊助
「無茶苦茶や」Young Yujiro
「冥界Halloween Night!」白上フブキ♪
「輪 -味変-」Bimi
「繚乱★はろうぃん」津田越前守助廣(松田颯水)、八丁念仏(久保田梨沙)、雷切丸(河瀬茉希)
※これ以外にも(直接曲名や歌詞ににハロウィンが含まれていなくても)発売時期やホラー系など広い意味でのハロウィンシーズンにあいそうな曲は他にもあるのであくまでご参考まで。
(例)「HANAKO」新しい学校のリーダーズ♪
ハロウィン定番曲など
「きゃりーのマーチ」きゃりーぱみゅぱみゅ♪
「Trick Or Treat」 アンドリュー・ゴールド🔗Andrew Gold – Trick Or Treat (Official Audio)
「It Must Be Halloween」アンドリュー・ゴールド🔗Andrew Gold – It Must Be Halloween (Official Audio)
「ハロウィーン・タウンへようこそ」This Is Halloween (From Tim Burton’s “The Nightmare Before Christmas”) シチズンズ・オブ・ハロウィーン(The Citizens of Halloween)🔗The Citizens of Halloween – This Is Halloween (From Tim Burton’s “The Nightmare Before Christmas”)
「ハリーポッター(プロローグ)」2001年「Prologue · John Williams」Harry Potter and The Sorcerer’s Stone Original Motion Picture Soundtrack(Warner Records Inc)
「プロローグ」コロムビアオルゴール
「Abeir Is Me Huagneach」アラン・スティーヴェル🔗Abeir Is Me Huagneach🔗
「The Celts」エンヤ🔗Enya – The Celts (Official 4K Video)
「スプーキー“Boo!”パレード (エディット・バージョン)」東京ディズニーランド🔗スプーキー“Boo!”パレード エディット・バージョン 音源
「Thriller」マイケル・ジャクソン🔗Michael Jackson – Thriller (Official 4K Video)
「お化け屋敷」片岡知子 & マニュアル・オブ・エラーズ※
2013年4月26日TVアニメ『たまこまーけっと』サントラ収録のお化けが出そうな効果音🔗お化け屋敷🔗マニュアル・オブ・エラーズ – トピック
「唱」Ado🔗【Ado】 唱
ごぞんじ令和新世代の歌い手姫Adoさんと関西屈指の人気遊園地USJがコラボした有名ハロウィンイベントUSJ『ハロウィン・ホラー・ナイト』の人気アトラクション「ゾンビ・デ・ダンス」のテーマ曲。
2023年(令和5年)コロナ禍明けのハロウィン復活シーズンに公開されるやまたたくまに日本全土を席捲した令和ハロウィン曲の代表格。
近年海外でも人気のベースやトラップなど令和のEDM系ダンスなどを取り入れた激しく盛り上がる曲調と、もともと由来は狂言のアドという和の伝統芸能文化にも通じるAdoさんが歌う摩訶不思議な歌詞世界。まさにハロウィンシーズンならではの異世界体験を堪能できる超絶曲。
USJスタッフの皆さんが初心者にもやさしいダンス振付動画などを公開してくださっています。ぜひダンスを覚えて飛び込んでみたいイベントですね🎃
🔗「ゾンビ・デ・ダンス 振付レクチャー/Ado「唱」【ハロウィーン・ホラー・ナイト】|USJ」🔗
ユニバーサルスタジオジャパン公式チャンネル
イベント詳細についてはUSJ公式サイトにてご確認ください。
(参考リンク)🔗USJ『ハロウィン・ホラー・ナイト』(公式サイトHP)🔗
「Rat-tat-tat」 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE
2019年9月19日発売「Rat-tat-tat」三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE
🔗‘Rat-tat-tat’ Official Music Video / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE🔗三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE
※2019年(令和元年)のUSJハロウィンシーズンのタイアップ曲。こちらもtrapやdowntempなどBass Music系のEDM系ダンスミュージックを基調にちょっとコミカルな振付要素も盛り込んだEXILEチームのハロウィン人気曲。YouTubeコメントでは海外とくに南米でも人気の様子も。
※公式ページではメイキング動画も公開中(参考サイト)🔗EXILE TRIBE公式HP「Rat-tat-tat」特集ページ🔗
「ゴーストバスターズ」レイ・パーカー Jr
1984年6月8日発売「Ghost Busters」Ray Parker Jr.
🔗Ray Parker Jr. – Ghostbusters (Official Video)
1984年6月8日米国公開映画『ゴーストバスターズ(Ghostbusters)』主題歌として
1984年10月ハロウィンシーズンにサントラもヒット。
2020年代もハロウィン定番曲としておなじみの洋楽ハロウィン曲。
「ハロウィン・ナイト」AKB48🎦(公式MV)
2015年8月26日発売「ハロウィン・ナイト」AKB48(作詞 : 秋元康、作曲:井上ヨシマサ、編曲 : 井上ヨシマサ)※おなじみのハロウィン定番ディスコJ-POP。
「ハロウィン・ナイト」の作曲・編曲を手掛けた井上ヨシマサさんは、
1979年コズミック・インベンションというYMOジュニア的なティーンズテクノポップユニットでデビュー。1980年にはYMOのオープニングアクトも(参考)ウィキペディア-井上ヨシマサ🔗、コスミック・インベンション(Cosmic Invention)🔗
ちなみに、2024年現在なんとコズミック・インベンションのアルバムも配信で聴けるようになっていた。昭和と平成の音圧の違いなどでよく聞かないと気づきにくいが、ハロウィン・ナイトの終わり「Trick or treat」の部分にはコズミックインベンションの「SPACE FIGHTING」のメロディが使われている(小生耳コピ分析)。小生はどうしてもプレイリストでは「ハロウィン・ナイト」とツナギたくなる訳でR。
「モンスター」ピンクレディー♪
1978年(昭和53年)6月25日発売「モンスター」ピンクレディー(作詞:阿久悠、作曲:都倉俊一、ビクター)
※1976年頃から流行していた怪奇ディスコ調ヒット曲。
偉大な歌謡曲の作詞家阿久悠先生もオカルトなど子供たちの流行りをよく観察され、また今や文化庁大臣の偉大な作曲家戸倉俊一先生もディスコなど当時若者に流行のサウンドを研究。それを大人気のドリフなどでピンクレディーが歌ってくれるので、当時の小学生(筆者)たちはもう夢中でテレビにかじりついていた。
※ちなみに「モンスター」の曲は後半もカッコいい。
ハロウィン曲(ユーミンなど)
「りんごのにおいと風の国」松任谷由実「時間の国のアリス」松田聖子、など。
70年代日本のハロウィン関連:
日本でハロウィンが始まったのはいつか諸説あるが、70年代キディランド原宿店でハロウィン関連商品を扱ったのが概ね始まりらしい。(といいつつ個人的には少女マンガとかオカルト雑誌などでハロウィンを扱った説もあるのでは?とは思うがそこまで調てはいない。)
日本でハロウィンという言葉が歌詞に登場したのは、おそらく1979年のユーミンの曲「りんごのにおいと風の国」が始まりだろう。(※諸説あり?というかDiscogs調べではそれ以前に洋楽日本盤タイトルなどはあったが邦楽ミュージシャンでは見当たらず。60年代以前の邦楽歌詞は調べようがないので困るのだが。)
1979年7月20日発売「りんごのにおいと風の国 -Scent Of Apples And The Land Of Wind-」松任谷由実:収録アルバム:『OLIVE(オリーブ)』松任谷由実(7thアルバム)
また、70年代はオカルトブームや、70年代後半には怪奇ディスコなどが流行。昭和アイドルでもピンクレディーの曲などオカルト・ホラーっぽいモチーフの曲なども登場。怪奇ディスコについては次章で詳しく。
80年代前半日本のハロウィン関連:
個人的には「ハロウィン」という言葉を聞いたのはおそらく80年代頃の原宿あたりかと思う。原宿キディランドなどのお店のディスプレイなどで見たのかもしれない。
1984年5月10日発売「時間の国のアリス」松田聖子(17thシングル)
聖子ちゃん(松田聖子)の「時間の国のアリス」には「ハロウィン」歌詞などが登場するわけではないし、1865年刊行『不思議の国のアリス』ルイス・キャロルも時代背景は19世紀イギリスでゴシックホラー流行期ではあるが児童小説なので直接的な関係はない。(ただ、いずれにせよ個人的にはこの辺りのレトロ曲がやはり耳なじむなあ。ユーミンから聖子ちゃん「時間の国アリス」辺りのシティポップスや歌謡曲がやはり大好き❤🙂)
(参考動画)松田聖子「時間の国のアリス」(SEIKO CALL 松田聖子ライヴ ’85 より)Sony Music (Japan)🔗
※昭和アイドルの曲では自分で調べた範囲ではなかなかハロウィンの曲名や歌詞の曲はみあたらないが、もちろん、10月ソングや秋の昭和アイドル曲はたくさんあるので個人的にはハロウィンとあわせて聴きたいところ(関連記事「10月曲名一覧(J-POP・歌謡曲)」)。ただ、J-POPアイドルも含めるとハロウィン曲もかなりあるので今回は割愛。
1984年8月5日発売「ハロウィーン怪事件」藤真利子♪収録アルバム『ガラスの植物園』(5thアルバム)※「ハロウィン」曲名(おそらく「ハロウィン」がタイトルについた曲では日本では最初期かと思われる。作詞も微美杏里さんこと藤真利子さん自身が手掛けたというハロウィン邦楽ソングの隠れた名曲。※※藤真利子さんは女優・歌手(参考)ウィキペディア-藤真利子
80年代後半のハロウィン関連:
1986年1月号創刊雑誌『ハロウィン』※ホラー系少女マンガ雑誌。表紙も怖いがモデルさんが綺麗で秀逸。
1987年7月21日発売「あの日はハロウィン」今井優子♪(※デビュー曲「哀しみのペイヴメント」B面
1988年5月21日発売「BOOGIE WOOGIE MAINLAND」杏里♪※「ハロウィン」歌詞曲
※80年代後半にはシティポップ系などでわずかにハロウィンをモチーフにした曲も。
80年代半ばからアングラでは日本でもゴシックロックなどの台頭はあったが、一般的にはあまり知られていたとは言い難いかも。(英国ゴス音楽シーンは1969年あたりから70年代をへて80年代には一ジャンルに。)
(J-POPのハロウィン曲)
90年代日本のハロウィン関連:
1997年東京ディズニーランドでハロウィンイベント
※90年代J-POPではハロウィン曲(曲名や歌詞)はまだ少ないが、90年代はヴィジュアル系バンドなどが流行し、ゴス系音楽もV系バンドが取り上げた。
2000年代日本のハロウィン関連:
2002年ユニバーサルスタジオジャパンでハロウィンイベント
2010年代日本のハロウィン関連:
渋谷などでハロウィンイベント
2015年8月26日「ハロウィン・ナイト」AKB48♪(41thシングル)※大ヒット
※
怪奇ディスコ
怪奇ディスコ(和モノ)
「リトル・モンスター」ドクター・ドラゴン・アンド・オリエンタル・エクスプレス♪
11976年頃から流行していた「怪奇ディスコ」もハロウィンぽい曲かもしれない。(「怪奇ディスコ」というのは当時の日本での通称で、元はフランスのファンクバンドなどが覆面で発表したフレンチディスコの曲など。)
(備考)1976年頃ディスコでは怪奇ディスコが局所的に流行。
1975年「ソウルフランケンシュタイン(Dr. Beezar)」Captain Dax(Lafayette Afro Rock Band)フランス🎦
1976年「ソウル・ドラキュラ(Soul Dracula)」HOT BLOOD フランス🎦
1976年「踊るフランケンシュタイン(Freak-N-Stein)」Blue Magic アメリカ🎦
怪奇ディスコという日本では何とも色物的な企画盤と思われがちだが曲はそれぞれフランスの実力派ファンクバンドが演奏しておりなかなかカッコいい(個人的には”Freak-N-Stein”Blue Magicがオススメ)。※ちなみに怪奇ディスコのウィキではドイツ出身とあるが軒並み間違い。(もしかしたら同じ70年代後半ヨーロッパ由来のディスコブームのミュンヘン・サウンドなどと混同されたのかも。)
1976年「リトル・モンスター(Little Monster)」Dr.Dragon&Oriental Express 日本
収録アルバム:1976年6月1日発売『Birth of Dragon』Dr.Dragon&Oriental Express
日本でもそんなフレンチ・ディスコシーンをいち早く取り入れた筒美京平先生おっとドクタードラゴン(Jack”Dr.Dragon”Diamond)総帥率いる日本の覆面ディスコバンド「ドクター・ドラゴン・アンド・オリエンタル・エクスプレス」という日本のディスコバンドがあった。
1976年頃は日本でもかの筒美京平先生も幾分感化されたようで、1976年発表ドクター・ドラゴン(Jack”Dr.Dragon”Diamond)名義の変名で発表された和ディスコ・アルバム名盤にも怪奇ディスコ的な香りも?(ちなみに、私見だがなぜ筒美先生がドクタードラゴンか?一見ブルースリー由来?ともちろんラロ・シフリンオマージュもあるのだろうが、個人的にはそれに加えてBlue Magic”Freak-N-Stein”収録アルバム『Mystic Dragons』へのオマージュもあり哉と想像する。)
(備考)
1977年米国公開・1978年日本公開映画『サタデーナイトフィーバー』が大ヒットディスコブームが一般大衆にも浸透した年。
1977年から1978年頃は日本でもピンクレディーがオカルトや怪奇ディスコ風の曲を発表し大流行。
1978年6月25日発売「モンスター」ピンクレディー♪(8thシングル作詞:阿久悠、作曲:都倉俊一、ビクター)
※偉大な歌謡曲の作詞家阿久悠先生もオカルトなど子供たちの流行りをよく観察され、また今や文化庁大臣の偉大な作曲家戸倉俊一先生もディスコなど当時若者に流行のサウンドを研究。それを大人気のドリフなどでピンクレディーが歌ってくれるので、当時の小学生(筆者)たちはもう夢中でテレビにかじりついていた。※ちなみに「モンスター」の曲は後半もカッコいい。
また70年代は日本でもオカルトブーム。UFOや口裂け女、ツチノコ、ユリゲラーなどが小学生向けの雑誌などでも特集されていた頃。(小学館の『小学★年生』学研『科学』『学習』など)。
1979年(昭和54年)学研から雑誌『ムー』創刊。
1979年11月1日発売「ミスター・ドラキュラ」BIBI♪(作詞:松本隆、作曲・編曲:穂口雄右)
※ドラキュラや怪奇ディスコをモチーフにした70年代末の昭和アイドルデュオの隠れた名曲❣(ハロウィンシーズンにもおすすめ)
※※BIBIは1979年に早坂あきよさんと小西直子さんの2人で結成された昭和アイドルユニット。今回はたまたまドラキュラ曲つながりですがBIBIさん達自身はさわやかなCMモデルもされていた美人コンビです。(参考)ウィキペディア-早坂あきよ
※怪奇ディスコ自体は70年代末でほぼブームが終了。
(80年代以降もオカルトやホラー関連モチーフにした曲はあるだろうが、単にドラキュラなどをモチーフにしたJ-POPなどで怪奇ディスコとはあまり関係が薄いのでとりあえずここで一区切り。)
・・・
ゾンビやドラキュラがモチーフの曲(例):
1987年11月5日発売「SATURDAY NIGHT ZOMBIES」松任谷由実♪※『オレたちひょうきん族』edテーマ『ダイアモンドダストが消えぬまに』(19thアルバム)
1992年4月22日発売「ドラキュラ感覚」伊東真由美♪※『美人声』(3rdアルバム)1988年デビュー女性歌手。
・・・
(だいぶ時代は開くが、個人的には「リトルモンスター」Dr.ドラゴンあたりからからリトグリの「ガオガオ・オールスター」ツナギが管理人(ダジャレDJ)的なお気に入り。まあ選曲のきっかけはリトルモンスターつながりの語呂合わせだがね😅。いやでも曲はファンキーなベースのミッドファンク和モノグルーブ(Groove)から子供向けだがとんでもないノリ(Vibes)の元気x4ラップという優れものなんですぜ。)
🔗(参考動画)「ガオガオ・オールスター」リトルグリーモンスター🔗
10月29日はリトグリデビュー記念日!10周年おめでとう㊗
リトグリ公式サイトでは過去のshort ver動画のフルverなどを一挙公開中とのこと。
2014年10月29日デビュー「放課後ハイファイブ」Little Glee Monster(1stシングル)当時中学生6人組だった彼女たちの衝撃はまさに日本の平成ジャクソンシスターズ級※。
2015年7月15日発売「ガオガオ・オールスター」Little Glee Monster(3rdシングル)※タイアップ曲:TVアニメ「ポケットモンスター XY」エンディングテーマ、ポケモン・ザ・ムービーXY「ピカチュウとポケモンおんがくたい」テーマ曲。(参考リンク)リトグリ公式HP「ガオガオ・オールスター/人生は一度きり【期間生産限定盤】【初回限定仕様】2015.07.15」
※余談だが日本のジャクソン5は70年代にフィンガー5という先輩もいましたね

1978年といえばあたしも1977年~1980年放送『ルパン三世 (TV第2シリーズ)』でアフロでディスコ踊ってたのよ(引用)すいませんここだけレトロ感をお伝えするために画像お借りしております(;’∀’)
アニソンハロウィン

ハロウィンのアニソン:アニソン(東映魔女っ子シリーズ・魔法のプリンセスミンキーモモ・ぴえろ魔法少女シリーズ、など)※個人的な連想になってしまうが、ハロウィンのアニソンでまず思いつくのがピエロ魔法少女シリーズなどの昭和レトロな魔女っ子アニソン😅
アニソン(魔女っ娘・魔法少女シリーズ)ごく略式年表
1966年から1981年まで【東映魔女っ子シリーズ】(東映)
1982年『魔法のプリンセス ミンキーモモ』(葦プロ)
1983年【ぴえろ魔法少女シリーズ】(スタジオぴえろ)(参考)🔗「ぴえろ魔法少女シリーズ公式サイト」様
1983年「魔法の天使クリィミーマミ」(スタジオぴえろ)
1984年「魔法の妖精ペルシャ」(スタジオぴえろ)
1985年「魔法のスターマジカルエミ」(スタジオぴえろ)
1986年「魔法のアイドルパステルユーミ」(スタジオぴえろ)
※ぴえろ魔法少女シリーズは平成・令和も?続編があるようですがウィキペディアに渾身の記事があるのでそちらをご参照(参考)ウィキペディア-ぴえろ魔法少女シリーズ
葦プロダクション チャンネル
『カリオストロの城』とゴスロリ(とくにゴス)
TOHO animation チャンネル
(参考動画)🔗1979年ルパン三世カリオストロの城プレビュー(TMS)
申し訳ないが今回はクラリスについて触れない。つまりロりは省略。ここでは悪役として描かれるカリオストロ城の伯爵の悲運について思いをはせたい。
(参考動画)【カリオストロの城】伯爵の目的と伝説の偽札「ゴート札」の謎を解説します【ルパン三世】【岡田斗司夫/切り抜き】
いずせにせよとまあにわかゴスロリ勢の外野が何を語るのかといわれそうだが、ハロウィンとゴスロリについては自分はカリオストロの城やゴート族といった世界史の観点から個人的に興味を持って沼ってきた(いる)ところであり、風貌はその辺に歩いてるオッサンで恐縮だが、古ケルト文化発祥のサウィン祭(英語 Samhain)と新大陸アメリカ発祥のハロウィンをつなぐ約千5百年ほどのミッシングリンクはこのゴス(Goth)すなわちゴート族とその子孫の歴史が様々に絡んでいるという仮説を持っている(個人的にはほぼ確信している)。
この約1000年以上の失われたゴートの末裔の怨念も含むであろう黒歴史を説明するには、この記事「ハロウィン曲」のまとめ的な記事ではいささかバランスも悪い。
ざっくりイメージだけお伝えすると、まずきっかけは『カリオストロの城』の伯爵。ゴス(英語 Goth)ゴチック、ゴシック、後、中世ゲルマン文化の基層となる流れ。
ヤギ(英語 Goat)サターン(土星、英語 Saturn)、山羊座、山羊頭の悪魔の一種バフォメット(英語:Baphomet)、そしてサタン(英語 Satan)。(※西洋ギリシャ・ローマ・キリスト教世界ではこのようにヤギが悪魔の象徴とされることが多い。対照的にヒツジもときに印象は変化するものの基本的には良いイメージの象徴とされることが多い。理由は牧畜にあると推察されるが長くなるのでこの辺にしておこう。)
いずれにせよ、ゴート族の末裔の歴史物語は、例えばゲルマンすなわちドイツ文化にもつながる。そしてドイツのカルチャーたとえば1920年代前後(1919年-1933年)のドイツでの近代芸術建築運動「バウハウス」が、のちに1979年のイギリスのポストパンクバンドに影響を与える、など。ゴシック・ロックの思想的ルーツのひとつ(文化的背景)などにつながる。
と、大分端折るが、要は『カリオストロの城』とゴスやゴートなどの世界史、ゲルマン・ドイツ、そしてゴシック・ロックといったゴスの歴史はどこかでつながっているのではないか。そんないわばゴート族版の「1000年の呪い」(『呪術廻戦』、『うみねこのなく頃に』、等で用いられるプロット)が、ハロウィンの歴史に潜んでいるのではないか。これが筆者の妄想の1つの仮説。とりあえずゲルマン・ゴスと独ゴスしておく。
もうひとつはブリティッシュ・ゴス略して英ゴスとしておく。
18世紀~19世紀英国のゴシック小説と『ジョジョの不思議な冒険』
Warner Bros. Japan Anime
ハロウィンの大きなテーマであるドラキュラやフランケンシュタインなどが生まれたのは18世紀に英国で流行したゴシック小説またはゴシック・フィクション(英語:Gothic fiction)ゴシック・ホラー(英語:Gothic horror)といわれる小説ジャンル。主なゴシック小説は以下のとおり。
(備考)主なゴシック小説(略年表)
※ゴシック・ロマンス:騎士道物語、旅行小説、恋愛小説など。やや空想的だが比較的穏やかな大衆向小説。
※怪奇小説:幽霊や怪物、その他の超自然的な現象、犯罪などが登場する小説。
18世紀後半※ゴシック小説の始まり
・1764年(英国)『オトラント城奇譚(The Castle of Otranto)』ウォルポール
・1777年(英国)『イギリスの老男爵』クララ・リーブ
・1786年『ヴァセック(英語 Vathek)』ウィリアム・トマス・ベックフォード※若きアラビアの王(カリフ)ヴァセックが暴力・残虐・エロにまみれ自滅する生き地獄のような人生を描いた作品。「泉のニンフ」など初期ゴシック小説の傑作とされ、エドガー・アラン・ポー、マラルメ、ボルヘスなどに影響を与えた。
・1792年『森のロマンス』ウィリアム・トマス・ベックフォード
・1794年『ユードルフォの秘密』アン・ラドクリフ
・1794年『ケイレブ・ウィリアムズ』ウィリアム・ゴドウィン
・1795年『マンク』マシュー・グレゴリー・ルイス
・1797年『イタリアの惨劇』マシュー・グレゴリー・ルイス
19世紀前半
・1818年(英国)『フランケンシュタイン』メアリー・シェリー
・1820年『放浪者メルモス』チャールズ・ロバート・マチューリン
・1824年 『悪の誘惑』 ジェイムズ・ホッグ
・1831年『ノートルダム・ド・パリ』ビクトル・ユーゴー
・1886年『ジキル博士とハイド氏』ロバート・ルイス・スティーヴンソン
・1897年(アイルランド)『吸血鬼ドラキュラ』ブラム・ストーカー
・1946年 – 1959年『ゴーメンガースト』マーヴィン・ピーク
※ゴシック小説についてはウィキ参照(参考)ウィキペディア-ゴシック小説
※ゴシック・フィクション(英語:Gothic fiction)ゴシック・ホラー(英語:Gothic horror)(参考)英語版ウィキペディア-Gothic fiction
19世紀英国『ジョジョの奇妙な世界』(第1部)
ここではそのゴシック小説と『ジョジョの奇妙な世界』の世界観をかけてみるとハロウィン曲のプレイリストを作るときによりスパイスが効いて面白いのでは?という妄想話。プレイリストはこの記事の上下に貼っている。なんど削ってもすぐに数百曲超えとなりあまりに曲数が多くなりすぎて曲解説は省略しているが「なにこのイミフなハロウィンプレイリスト?」と怪訝に思われた方へのささやかな言い訳。
『ジョジョの奇妙な世界』(第1部)の世界の舞台は、19世紀英国以降。つまり日本でいえば明治時代以降の英国と米国すなわち英米が作品舞台。
(米国のハロウィンとの冒頭から触れているとおり親和性は自明なので省略)
18世紀頃の英国で流行した「怪奇文学(ホラー小説)」とのつながり。
ここでは詳しくゴシック小説の作品ごとに検証するゆとりはない。
(本来ならできれば作品ごとに検証したいものだ。
1818年(英国)『フランケンシュタイン』メアリー・シェリーの頃、ジョジョの作品世界で何が起こっていたか?何か関連があるか等々掘り下げれば面白いとは思う。だがそこまでは今のところムリすまん。)
だが、少なくとともざっくりした世界史的な背景としてジョジョの作品世界が、ハロウィンの人気仮装キャラであるフランケンシュタイン(1818年)やジギル博士とハイド氏(1886年)、吸血鬼ドラキュラ(1897年)などと同じ国で少し前に発表された小説の主人公であることを連想するのも面白いかもしれぬ。とくに1897年発表の『吸血鬼ドラキュラ』はご存じのとおりジョジョの『ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド』の世界観にも登場する重要なファクターである。これを掛け合わせて妄想年表に落としてみる。うむ如何にも中二病だが面白いんだなこれが😅
(フィクション)妄想めも:
19世紀英国『吸血鬼ドラキュラ』と『ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド』の世界観妄想年表
(世界史のできごと)
1428年頃から1521年まで(約95年間)メキシコ中央部にメソアメリカ文明の国家アステカ(Azteca、古典ナワトル語:Aztēcah)が繁栄。(参考)ウィキペディア-アステカ
アステカ死の笛(The Aztec Death Whistle)https://youtu.be/2HlnLPgiNC8?si=AMKs1tB-b3-tKtW6
The Aztec Death Whistle – Now in Soundly
Soundly
※アステカの死の笛(英語:The Aztec Death Whistle)またはエヘカチクトリ(スペイン語:Ehecachichtl)とは中世メキシコ人が使用した笛。1999 年メキシコシティのトラテロルコ遺跡で考古学者がアステカの神殿を発掘したときに発見された。20歳の犠牲者の遺体がさまざまな楽器を握っており、その中に小さな陶器の頭蓋骨の形をした笛があった。この遺物は後に「アステカの死の笛」と呼ばれ世間の関心を集めた。動物や人を追い払うためによく使用される。(出典)英語版Wikipedia-Aztec death whistle
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『ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド』
<作品概要>
古代メキシコで繁栄を遂げた太陽の民アステカ。
彼らには奇妙な 「石仮面」が伝わっていた。
それは、永遠の命と真の支配者の力をもたらすという奇跡の仮面。だが、ある時を境に歴史から姿を消すこととなる。
やがて時は過ぎ、19世紀後半。
人々の思想と生活が激変していた時代に出会った、ジョナサン・ジョースターと ディオ・ブランドー。
2人は少年時代から青年時代を共に過ごし、やがて「石仮面」を巡って数奇な運命を辿ることとなる――。
1880年ドラキュラという名前を作者のブラム・ストーカーが妻子と休暇を過ごしたウィットビー(Whitby)の公共図書館で発見(との推測)。ストーカーはメモで「ドラキュラとは悪魔を意味する。ワラキア人は勇気、残虐行為、狡猾さで目立つ者の姓にこの名を与える慣習があった」と書いている。
1880年(ジョジョ)名門貴族ジョースター卿の養子貧民街出身の少年ディオジョースター家の財産乗っ取りを計画。
1888年(ジョジョ)ディオが吸血鬼になる。
1889年2月(ジョジョ)ジョナサンとエリナ結婚・新婚旅行
※8年後の1897年
・1897年出版『吸血鬼ドラキュラ』ブラム・ストーカー
とまあ掘り出したらキリがないのでやめておこう😅
ケルトのサウィン祭(英語 Samhain)にしろアメリカのハロウィンにしろもともと農耕や大晦日といったいわば平和的な行事だったハロウィンの仮装に、ドラキュラをはじめとするホラー系の仮装が絡むようになったのはこの18世紀英国で流行ったホラー作品の影響とされる。
(18世紀から19世紀頃の産業革命以降の英国の労働者の生活状況を知るには『オリバー・ツイスト』などのディケンズ作品なども個人的にオススメ。)
とはいえ、やはり最近ならジョジョのジョナサンジョースターの第1期の世界観といった方がわかりやすいだろう。
もちろん荒木飛呂彦先生は独自のキャラや世界観を創作し、実際の世界史や既存のホラー文学などをそのまま踏襲することはない。
だが、例えば19世紀英国のジョジョの作品世界の頃にはこうした英国ホラー作品があったことを連想すると面白い。
ゴスロリハロウィン

ゴスロリ(ゴシック&ロリータ)ハロウィン:
ハロウィンの仮装テーマとしても人気のゴスロリ。もちろん音楽でもゴスロリ系はハロウィン曲の重要ジャンル。ゴスロリとはご存じのとおり、ゴス(英語 Goth)とロリータ(英語 Lolita)を組み合わせた日本独自のカルチャー。ゴスもロリータもそれぞれのカルチャーはおそくとも70年代頃には漫画やアニメの同人誌などを中心に始まり、80年代にはファンも拡大。
ロリータは音楽的には60年代から70年代のフレンチポップなどで話題を呼んだ曲。
フランス・ギャルやジェーン・バーキンなどとある御仁の作品で聴かれる。🎦
日本のサブカルではアニメや漫画など作品で登場。遅くとも70年代には吾妻ひでお先生など漫画愛好家から始まったというのが概ね定説だろう。
(ちなみに、70年代初め頃はロリコンよりヤオイ系のほうが早かったという話もあるそうだが…。)
いずれにせよ漫画やアニメの人気とともに80年代・90年代と人気を拡大。
2001年『ゴシック&ロリータバイブル』創刊
そんな2つのカルチャーが融合したのはおおむね2000年代初頭。
2001年創刊『ゴシック&ロリータBible』(インデックスコミュニケーションズ)
元ファッション雑誌『ケラ』の編集者だった鈴木真理子さんが、ミュージシャンであるMana様のゴシック&ロリータバイブルの制作の提案や、カナ様のロリータファッションでのライブパフォーマンスなどの協力者を得て、2017年廃刊まで約17年間の間にゴスロリというカルチャーおよびスタイルの発信を続けた雑誌。詳しくは🔗ウィキペディア-ゴシック&ロリータ参照。
ゴスロリのカルチャー第一人者といえば「Mana様」
ヴィジュアル系バンドMALICE MIZER、現在はサウンド・プロジェクトMoi dix Moisのリーダーなどで活躍中。🎦Moi-même-Mitié Official Tea Party ~幻想的な庭園に招かれた聖少女たちの禁断の白昼夢~🎦Moi-même-Moitié official
ゴス系の音楽:ゴシック・ロックなど
1979年にデビューした英国のバンド「バウハウス」など欧州を中心に広まったポストパンクやニューウェイブなどのゴシック・ロック。バウハウスの作品はロック以外にもクラシックやアンビエント、レイブ(Rave)などのEDM、のちのシューゲイザー(遠泳系)などにつながる浮遊感のある楽曲など様々な音楽的多様性があり現在も欧米の次世代リスナーにも高い評価を受けている。🎦Bela Lugosi’s Dead (Official Version)🎦Bauhaus Official
その後UKポストパンクシーンを中心に様々なゴスを基調としたバンドが登場。
それぞれバンドごとの個性を発揮しつつ、また音楽スタイルの呼称もポジティブ・バンク等々紆余曲折を経ながらも概ね80年代末(89年頃)までのUKではゴシック・ロックと呼ばれる潮流があった。
日本のゴシック・ロック
1980年代後半には日本でもBuck-TickやX Japanなどのヴィジュアル系バンドもなどゴシックの世界観をベースに独自の音楽性を追求し、それぞれ道を切り開いてきた。日本のヴィジュアル系バンドにはむろんそれぞれの個性がある。あくまで筆者の個人的印象だが、ざっと特徴わけしてみると以下のような印象がある。
日本の主なヴィジュアル系バンドの特徴
音楽性(スタイル・ファッション)
AUTO-MOD:ゴシック・ロック(ゴス)
Buck-Tick:ゴシック・ロック(ゴス)
X Japan:クラシック、HM(ゴス)
MALICE MIZER:クラシック、HM、スラッシュメタル(ゴス)
L’Arc〜en〜Ciel:ニューウェイブ、HM、ポップ(ゴス?)
DIR EN GREY(ディル・アン・グレイ)
ここではとくにゴシック・ロックの系譜成分が多いと筆者が個人的に感じるバンドをピックアップ。
1980-1985 AUTO-MOD
🎦「deathtopia」AUTO-MOD
🎦HAUNTED HOUSE TV Vol.15 [AUTO-MOD特集]
🎦HAUNTED HOUSE TVHAUNTED HOUSE
Buck-Tick
1990年1月24日発売「悪の華」BUCK-TICK(2ndシングル、作詞:桜井敦司、作曲:今井寿)🎦「惡の華」ミュージックビデオ 🎦BUCK-TICK
🎦「サタン Ver.2021」マルチアングル(short version) 櫻井敦司
🎦BUCK-TICK
2023年10月19日Buck-Tickリーダーで楽曲の作詞も手掛けた櫻井敦司氏が早逝。早すぎる旅立ちに多くのファンが悲しんだ。この場をお借りして心よりご冥福をお祈り申し上げたい。おくやみ
櫻井敦司さん(BUCK-TICKボーカル)2023年10月19日ご逝去
藤崎一成さん(DER ZIBETボーカルISSAY)2023年8月5日ご逝去
故人のご冥福をお祈り申し上げます。RIP※本来このような場所ではなく別記事などで追悼すべきかと存じますが。とくにバクチク櫻井さんについては昨日ハロウィン前日に急逝のニュースを伺いました。(不躾ながら個人的にハロウィン関連の自作プレイリストを作成中で日本のVisual系バンドの両雄の楽曲をお借りしようとしていたところニュースを聞いて動揺いたしております。いちリスナーの気持ちばかりではありますが、取り急ぎ書きかけだったこちらの記事で触れさせていただいている次第です。また、あらため追悼記事などの機会があれば別途場を整えさせていただきたいと存じます。いずれにせよ、あまりに早い死に心よりお悔やみ申し上げます。(管理人拝)
2023年「協奏曲 ~耽美なる血統~」JVM Roses Blood Symphony♪
2023年9月20日発売「協奏曲 ~耽美なる血統~」JVM Roses Blood Symphony
摩天楼オペラ、D、Versailles、Moi dix Moisによるプロジェクト・バンド JVM Roses Blood Symphonyによるメモリアル・シングル。023年1月1日に発表されたMoi dix Mois、Versailles、D、摩天楼オペラのメンバーによる”Japanese Visual Metal ~共同声明~”から誕生したプロジェクト・バンド”JVM Roses Blood Symphony”によるメモリアル・シングル。KAMIJO(Versailles)が書き下ろしたテーマ・メロディに、Mana(Moi dix Mois)による高貴なチェンバロの調べ、ASAGI(D)による荘厳なクワイア、苑(摩天楼オペラ)よる透明感あふれたバラード・パートが加わった珠玉の1曲。KAMIJO、ASAGI、苑、そしてSeth(Moi dix Mois)の4人が共に歌う”協奏曲”が時代を作り上げる。
あとがき

10月31日はハロウィン(英語 Halloween)。
ハロウィンの意味は諸聖人の日の前夜祭。
ハロウィンの起源はケルトのお祭り。アメリカなどでは子どもの秋のイベントとしても有名ですね。
もちろん大人も年に一度の仮装パーティ気分を楽しみたい!という方もおられるでしょう。
最近人気のコスプレさんなど若い人にとってもハロウィンは年に一度の仮装パーティ!
子育てや家事などに忙しい女性にはちょっとほっとできそうなユーミンさんらのJ-POP女性歌手によるハロウィン曲もおすすめ。
でも、そうしたハロウィンの定番曲はけっこう他でもご紹介されてますしおすし…それは。
ということで、ここではレトロ音楽好きな当ブログならではの独自選曲で、レトロなハロウィンの仮装やコスプレにも似合いそうなレトロなハロウィンの歌をご紹介!
ハロウィン定番曲+レトロ音楽(ピンクレディーなど)を当ブログ管理人(DaJare)がMixしたちょっとレトロなハロウィン曲のプレイリストを作ってみました。
よかったらハロウィン曲のネタ探しなどにチェックしてみてください。
ハロウィン曲プレイリスト
🎃ハロウィンの歌(定番曲)+レトロ音楽 Halloween songs + Retro music👻つい妄想が過ぎた。あくまでハロウィン曲の自作プレイリストを作ったときの筆者の妄想なので具体的なハロウィン曲はプレリストをご視聴いただきたい。こんな変なライナーノーツもどうかと思うがすいません😅お断りしておくがここで書いているのは筆者の妄想。創作小説とまでは言わないがなんというかハロウィンを個人的に楽しむための空想的伏線(サイドストーリー)というか。まあ落書きの類である。一応、世界史の史実らしきこともモチーフにしているがこれはあくまで小説や物語は「99%リアル1%ファンタジー」が個人的に最も興奮するwという単なる個人的嗜好性である。『鷲は舞い降りた』『深夜プラスワン』など良質な冒険小説はまず世界史の知識がないと楽しめない云々。とまれ、世界史にふれようがふれまいが個人ブログの落書きでしかないので、たとえ宗教や秘密結社といったワードがでてきてもこの物語はフィクションということでお許しいただきたい。
関連記事(+PR広告など)
(関連記事)※工事中
・ケルト音楽のハロウィン曲
ハロウィンの有名曲をテーマごと(ハロウィン 曲 ディズニー、ハロウィン 曲 子供向け、ハロウィン 曲 小学生、ハロウィン曲 かわいい)などにピックアップしてご紹介。
・ハロウィン ソング定番曲
※定番曲を10曲ほど
・ 米国のハロウィン・ミュージック
Halloween music US※「It Must Be Halloween – Andrew Gold」など。アメリカのハロウィンシーズンBGMとして定番のハロウィン系サントラなど。
・ディズニー ハロウィン 音楽
※ディズニー家はアイルランド系アメリカ人ということでハロウィン関連曲もたくさん。※記事はまだ一部ですが追って追記予定。
・ハロウィン 歌 子ども
「子ども向けのハロウィンの歌」
ハロウィンの起源はケルトのお祭り。アメリカなどでは子どもの秋のイベントとしても有名。
・ハロウィン 洋楽「ハロウィン曲洋楽有名曲(仮)」大人も年に一度の仮装パーティ気分を楽しみたい!定番の80s洋楽とかまず聴きたい方に。いまハロウィン洋楽で2本記事がありますがあとで米国と英国などの欧州もので分けようかと思ってます。
・ハロウィン 邦楽
「ハロウィン曲かわいい女性歌手J-POP・K-POPなど(仮)」
子育てや家事などに忙しい女性にユーミンや聖子ちゃんなどJ-POP女性歌手のかわいいハロウィン曲※この辺は普段聴きもできて女性J-POPも好きな管理人も愛聴。ハロウィン曲男性歌手などはこちらにまとめ中(とりあえず曲名ぐらいですが汗)
・ハロウィン ボカロ
最近人気のボカロPさんや歌い手さん達による「ハロウィンのボカロ曲」
日本のハロウィンは年に一度のコスプレ・仮装パーティ!として人気。
・ハロウィン アニソン
・ハロウィン うた
・かわいいハロウィンのBGMなど
・「ハロウィン」ハロウィンの意味・起源・歴史など
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(おまけ)「ハロウィン曲レトロ音楽プレイリスト(2)」long playlist
さらに、もっと変わったハロウィン曲を知りたい!というハロウィン沼にハマりそうなあなたに…🎃
(数百曲超?!…沼ですわ)

こっちはもっと不安気でファンキーなハロウィン曲なんだって
安っぽい二次創作である。それ以上でも以下でもない。だが、このハロウィンにまつわる妄想ストーリーは、ハロウィンの歴史を縦軸とし、横軸に少なくとも3つの補助線を紡ぐ「彼の」ストーリーである。「彼の」とは誰か。サレハ作者にもまだわからない。それはと打ちたかったがサレハと誤変換した。細かい気の違いだと思う(思いたい)がもはやすでに拒まれているのかもしれない。
横軸の3つの補助線とは。すなわち、1)ケルト、2)ゴス、3)アメリカ、だ。
ケルトに関しては、いまだに羊たちもその起源について沈黙している。
紀元前1千年前頃おおむね青銅器時代後半に現在のフランスからオーストリアのザルツブルク東南にあるハルシュタット辺りまでの地域にケルトの起源があるとされる。厳密な同定は考古学や人類学そして科学の調査に期待する余地も残されている。だが、少なくともこの現在主流のケルト起源を「紀元前1千年前頃=青銅器時代後半=ハルシュタット文化圏」とする説からぼんやりした前提条件を仮説するならば「ヨーロッパの中心にケルト文化があった(仮説)」であろう。ここではまだ地図をおかないがいわゆる古代ギリシア・古代ローマ文明の北方という曖昧な説明が多いが、それは山脈の北側その他諸々の地形についての情報をできるだけ伏せておきたいとする「彼の」意向かもしれない。ふん、なんじゃこりゃ。キモイ。この落書きを間違えてみてしまった方は思われるかもしれない。そう、これはあくまで安っぽい二次創作の類である。それ以上でも以下でもない。そのほうがいい。ここでまだトランシルヴァニアやトルキア、そしてあまりふれたくはない問題についても水に流しておきたい。
2つめの補助線はゴス(Goth)。すなわちゴートであり、ゴシックであり、そして、ジョジョである。
3つめの補助線はアメリカ。だが、ジョジョとふれたように、荒木飛呂彦先生のご慧眼のとおり、当然アメリカといっても北米だけにとどまらない検証が必要だろう。ここで子細にふれることは遠慮するが、ケルトと同様に世界地図でいえば、アメリカの中心(地理的なヘソの位置)はメキシコである。そのことだけは頭の片隅に引っかかっていた方がいいのか悪いのか。ここでもどこまで書くべきか躊躇する。よって、この文章はあくまで安っぽい二次創作の類でしかないのだ。(1)