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1955年ヒット曲(昭和30年)邦楽

1950年代音楽

1955年ヒット曲(昭和30年)邦楽★ジャンケン娘★チャチャチャは素晴らしい(11月江利チエミ12月雪村いづみ)

1955年音楽 No. 曲名 アーティスト
1 この世の花  島倉千代子
2 おんな船頭唄  三橋美智也
3 月がとっても青いから  菅原都々子
4 別れの一本杉  春日八郎
5 田舎のバスで  中村メイコ
6 ガード下の靴みがき  宮城まり子
7 カスバの女  エト邦枝
8 小島通いの郵便船  青木光一
9 渡り鳥いつ帰る  コロムビア・ローズ
10 東京アンナ  大津美子
11 赤と黒のブルース  鶴田浩二
12 島の船唄  三橋美智也
13 あの娘が泣いてる波止場  三橋美智也
14 りんどう峠  島倉千代子
15 ピレネエの山の男  岡本敦郎
16 弁天小僧  三浦洸一
17 マンボ・イタリアーノ  雪村いづみ
18 素適なランデブー  美空ひばり
19 ロック・アラウンド・ザ・クロック  江利チエミ , 小原重徳とブルー・コーツ
20 おばこマドロス  野村雪子
21 逢いたかったぜ  岡晴夫
22 南国土佐を後にして  鈴木三重子
23 名月佐太郎笠  高田浩吉
24 ハンドル人生  若原一郎
25 かえりの港  藤島桓夫
26 次男坊鴉  白根一男
27 高原の宿  林伊佐緒
28 親子舟唄  田端義夫 , 白鳥みづえ
29 喫茶店の片隅で  松島詩子
30 木浦の涙  菅原都々子

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昭和30年 1955年 懐メロ ヒット曲

昭和30年(1955年)ヒット曲 懐メロ 歌謡曲 演歌 ポップス 和モノ

1955年1月 「渡り鳥いつ帰る」 石本美由起/上原げんと 
1955年1月 「東京へ行こうよ」 大久保正弘/平川浪竜 
1955年2月 「娘船頭さん」 西條八十/古賀政男 
1955年3月 「この世の花」 西條八十/万城目正 
1955年4月 「おんな船頭唄」 藤間哲郎/山口俊郎 
1955年4月 「喫茶店の片隅で」 矢野亮/中野忠晴 
1955年4月 「高原の宿」 高橋掬太郎/林伊佐緒 
1955年4月 「初恋シャンソン」 佐伯孝夫/吉田正 
1955年4月 「小島通いの郵便船」 上尾美与志/平川英夫 
1955年5月 「月がとっても青いから」 清水みのる/陸奥明 
1955年6月 「カスバの女」 大高ひさを/久我山明 
1955年6月 「親子舟唄」 藤田まさと/大久保徳二郎 
1955年7月 「ガード下の靴みがき」 宮川哲夫/利根一郎 
1955年7月 「逢いたかったぜ」 石本美由起/上原げんと 
1955年7月 「花のロマンス航路」 吉川静夫/利根一郎 
1955年8月 「かりそめの唇」 西條八十/万城目正 
1955年8月 「裏町のピエロ」 横井弘/江口夜詩 
1955年9月 「りんどう峠」 西條八十/古賀政男 
1955年9月 「銀座の雀」 野上彰/仁木他喜雄 
1955年9月 「赤と黒のブルース」 宮川哲夫/吉田正 
1955年10月 「東京アンナ」 藤間哲郎/渡久地政信 
1955年10月 「名月佐太郎笠」 松坂直美/古賀政男 
1955年11月 「おばこマドロス」 吉川静夫/吉田正 
1955年11月 「素敵なランデブー」 原六朗 
1955年11月 「別れの一本杉」 高野公男/船村徹 
1955年12月 「あの娘が泣いてる波止場」 高野公男/船村徹 
1955年12月 「むすめ巡礼」 星野哲郎/下川博省 

1955年1月

 1955年1月「渡り鳥いつ帰る」 石本美由起/上原げんと 
1955年1月「東京へ行こうよ」 大久保正弘/平川浪竜 

1955年2月

1955年2月「娘船頭さん」 西條八十/古賀政男

発売日 曲名 アーティスト No.
1955年2月 渡り鳥いつ帰る  コロムビア・ローズ 9
1955年2月 弁天小僧  三浦洸一 16
1955年2月 次男坊鴉  白根一男 26

1955年3月

1955年3月 田舎のバスで  中村メイコ 5
1955年3月 小島通いの郵便船  青木光一 8
1955年3月 ピレネエの山の男  岡本敦郎 15

1955年4月

1955年4月 おんな船頭唄  三橋美智也 2
1955年4月 月がとっても青いから  菅原都々子 3
1955年4月 高原の宿  林伊佐緒 27
1955年4月 喫茶店の片隅で  松島詩子 29

1955年5月

1955年6月

1955年6月 カスバの女  エト邦枝 7
1955年6月 親子舟唄  田端義夫 , 白鳥みづえ 28

1955年7月

1955年7月 逢いたかったぜ  岡晴夫 21
1955年7月 木浦の涙  菅原都々子 30

1955年8月

1955年8月 ガード下の靴みがき  宮城まり子 6

1955年9月

1955年9月 この世の花  島倉千代子 1
1955年9月 東京アンナ  大津美子 10
1955年9月 りんどう峠  島倉千代子 14
1955年9月 南国土佐を後にして  鈴木三重子 22

1955年9月デビュー(男性歌手) 勝新太郎 「 かんかん蟲は唄う 」 テイチクレコード

1955年10月

1955年10月 赤と黒のブルース  鶴田浩二 11
1955年10月 名月佐太郎笠  高田浩吉 23
1955年10月 ハンドル人生  若原一郎 24

1955年11月

1955年11月 島の船唄  三橋美智也 12
1955年11月 素適なランデブー  美空ひばり 18
1955年11月 ロック・アラウンド・ザ・クロック  江利チエミ , 小原重徳とブルー・コーツ 19
1955年11月 おばこマドロス  野村雪子 20

(1955年11月)江利チエミ:チャチャチャはすばらしい/旅情のボレロ

1955年11月1日『ジャンケン娘』

Movie poster for 1955 Japanese movie So Young, So Bright (ジャンケン娘 Janken musume).

ジャンケン娘
1955年 ‧ ミュージカル/ミュージカル・コメディ

『ジャンケン娘』は、1955年11月1日に公開された東宝製作の日本映画。 ウィキペディア
初公開: 1955年
監督: 杉江 敏男
音楽: 松井八郎
主題歌: 美空ひばり・江利チエミ・雪村いづみ「ジャンケン娘」
製作: 杉原貞雄、福島通人
配給: 東宝

(参考)ウィキペディア『ジャンケン娘』

1955年12月

1955年12月 別れの一本杉  春日八郎 4
1955年12月 あの娘が泣いてる波止場  三橋美智也 13
1955年12月 マンボ・イタリアーノ  雪村いづみ 17
1955年12月 かえりの港  藤島桓夫 25

ピックアップ

昭和30年(1955年)日本の大衆音楽
懐メロ・ヒット曲を中心に昭和歌謡(演歌・歌謡曲)やポップス(洋楽カバー)などから年代・歌手・アーチスト別に掲載(50音順あ~ん)。

1955年 小坂一也とワゴンマスターズ 「ワゴンマスター」デビュー

あ行

1955年 昭和30年 小島通いの郵便船 青木光一

小島通いの郵便船(海をへだてた 二つのこころ 思い通わすたより船) 青木光一

1955年 昭和30年 カスバの女 エト邦枝

カスバの女(涙じゃないのよ浮気な雨にちょぴりこの頬濡らし) エト邦枝

1955年 昭和30年 東京アンナ 大津美子

東京アンナ(ライトの虹を 踏みながら銀座の夜を ひらく薔薇)大津美子

1955年 昭和30年 逢いたかったぜ 岡 晴夫

逢いたかったぜ(逢いたかったぜ 三年ぶりに逢えてうれしや) 岡 晴夫

ピレネエの山の男(ピレネエの山の男はいつも一人雲の中で)岡本敦郎

か行

男の舞台 別れの一本杉 妻恋峠 春日八郎

男の舞台(男素顔を 化粧にかくしゃ 浮かれ舞台の幕があく)春日八郎
別れの一本杉(泣けた 泣けた こらえきれずに泣けたっけ) 春日八郎
妻恋峠(もろい筈ではなかったが今の別れにゃつい負けた) 春日八郎

さ行

おもいでの花(にがく苦しい恋の実を甘いと教えた君悲し)島倉千代子
この世の花(あかく咲く花 青い花 この世に咲く花数々あれど)島倉千代子
りんどう峠(りんりんりんどうの花咲くころサ 姉サは馬コで) 島倉千代子

かりそめの唇(女ごころのしずかな湖に誰か小石を) 初代コロムビア・ローズ
渡り鳥いつ帰る(別れちゃ嫌だと泣いたとて花でも)初代コロムビア・ローズ

月がとっても青いから(月がとっても青いから遠廻りして帰ろ) 菅原都々子

花のロマンス航路(赤い花束こころに抱いてテープにぎれば銅鑼が) 曽根史郎

た行

白鷺三味線(白鷺は小首かしげて水の中わたしとおまえは)高田浩吉
名月佐太郎笠(あれをご覧よ 浅間の空に 渡り鳥さえ 一羽じゃないか)高田浩吉

親子舟唄(舟は櫓まかせ替は親まかせ親は子まかせ) 田端義夫 白鳥みづえ
君待船(影もやつれた旅の身を都の街にさらす夜は)田端義夫

赤と黒のブルース(夢をなくした奈落の底で何をあえぐか影法師) 鶴田浩二

な行

初恋シャンソン(雨はしとしと相合傘の かげでかわした くちづけ) 野村雪子

は行

高原の宿(都おもえば日暮れの星も胸にしみるよ眼にしみる)林伊佐緒

かえりの港(島へ寄らずにこのままゆこか沖の鷗よ情ある)藤島桓夫

ま行

珠はくだけず(若いいのちのまごころの珠よくもるなくだけるな)三浦洸一
弁天小僧(牡丹の様なお嬢さん シッポ出すぜと浜松屋)三浦洸一

ああ新撰組(加茂の河原に千鳥が騒ぐまたも血の雨 涙雨)三橋美智也
あの娘が泣いてる波止場(思い出したんだとさ 逢いたくなったんだ)三橋美智也
おんな船頭唄 (嬉しがらせて泣かせて消えた憎いあの夜の)三橋美智也
ご機嫌さんよ達者かね(ご機嫌さんよ達者かね俺らも父さも変り)三橋美智也
島の船唄(あかね流してもう日が沈む胸の想いも つい燃える)三橋美智也

あの日の船はもう来ない(あの日の船はもう来ない帰るあてない) 美空ひばり
娘船頭さん(娘十八口紅させど私しゃ淋しい船頭娘つばめ)美空ひばり
素敵なランデブー(私の好きなあの人が昼の休みに云いました) 美空ひばり

ガード下の靴みがき(紅い夕日が ガードを染めてビルの向うに) 宮城まり子

銀座の雀(銀座の夜銀座の朝真夜中だって知っている)森繁久弥

やらわ

つばくろ笠(男わらじを涙ではけばまたもひと吹き 小夜あらし)若原一郎
ハンドル人生(バック・ミラーに映った月が泣くのおよしと)若原一郎

(参考)『懐かしの昭和30年代ベストヒット400

昭和30年 1955年 第6回紅白

昭和30年(1955年) 12月31日 第6回紅白歌合戦
会場/産経ホール 放送/後9:15〜11:00 出場組数/紅16/白16

紅組
荒井 恵子 希望をのせて馬車は行く
宝 とも子 インディアン・ラブコール
織井 茂子 黒百合の歌
赤坂 小梅 おてもやん
川田 孝子 狩勝の美少年
大谷 冽子 チリビリビン
ペギー葉山 マンボ・イタリアーノ
菊池 章子 岸壁の母
宮城 まり子 ガード下の靴みがき
池 真理子 あなたがくれたオルゴール
小唄 勝太郎 お染
長門 美保 ハバネラ
江利 チエミ 裏町のお転婆娘
奈良 光枝 由起子はいつも
松島 詩子 夕月の丘
二葉 あき子 バラのルムバ

白組
鶴田 六郎 天下の為さん
浜口 庫之助 インディアン・ラブコール
三浦 洸一 落葉しぐれ
鈴木 正夫 相馬盆唄
河野 ヨシユキ 街のヨーデル唄い
柴田 睦陸 ラ・クンパルシータ
笈田 敏夫 恋とは素晴らしいもの
林 伊佐緒 高原の宿
岡本 敦郎 リラの花咲く頃
真木 不二夫 空が晴れたら
東海林 太郎 義経の唄
藤原 義江 女心の歌
芦野 宏 タブー
津村 謙 あなたと共に
ディック・ミネ ダイナ
藤山 一郎 ニコライの鐘

民放の逆襲。危機を“力”に変えた<紅白>スタッフの執念。
民放が同時間に歌番組をスタート。対策として、紅組リーダーに男性である宮田輝アナを起用、さらに応援隊の編成を実施。トニー谷のソロバン片手での応援は大喝采を浴びた。この回から「応援」が大きな位置づけとなる。

(参考) NHK紅白歌合戦ヒストリー、第6回

昭和30年(1955)できごと

1955年:高度成長期突入。「三種の神器」電気冷蔵庫、電気洗濯機、テレビジョン。歌声喫茶。

昭和30年(1955)

マンボブーム全盛
太陽族
エデンの東
ロカビリー

備考

記載例・凡例
1.見出し:
年代(年)和暦(西暦)
歌手名(アーティスト名)
懐メロ(ヒット曲など)
2.コメント(※個人の感想です)
3.参考情報
アーティスト:氏名(ふりがな)
年代(年)・歌手名・曲名など(※):

(※年月・レコード会社・作詞・作曲などは参考資料や専門サイトなどを参考に管理人が調べた範囲で記載)
なお年月日は戦前のSP盤などは発売日などのデータが不詳なものが多くトータルでデータベースの基準値とするのが困難なため項目として除外しています。年月まではできるだけ調べて記載しようと思っておりますがバラツキもございます。より詳細をご確認したい場合は参考資料や参考サイト様などを御参照ください。

参考資料等(順不同・敬称略)
(参考音源)各アーティストおよびレコード会社(個別記載事項は本文中に掲載予定)
(参考動画) など
(参考文献等)村越光男・佐藤孝夫編『昭和歌謡全曲名』他参考文献、
(参考サイト)Wikipedia(ウィキペディア)、国会図書館歴史的音源(れきおん), https://rekion.dl.ndl.go.jp/ 、NHKなど各参照サイト(個別サイト名は本文中に掲載予定)

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