バレンタインソング特集：2月14日はハッピーバレンタインデー（英語 Happy Valentine’s Day）
バレンタインといえばよく聴くチョコレートにちなんだ歌。昭和アイドル歌謡曲、平成J-POPやアニソン、ボカロなど、かわいいバレンタインチョコの歌をご紹介。
アイドルのチョコレートCMソング、バレンタイン定番ソング、バレンタインチョコにまつわる隠れた名曲など。
70年代80年代などの昭和ポップス中心に、90年代以降の平成J-POPや最近の曲まで各年代から選曲。（女性歌手多め男性歌手もなるべくバランスよく）
🍫バレンタイン音楽（賛美歌やクラシックなど）も少々（バレンタインの音楽史、バレンタインデー歴史、チョコレート起源のメモや略年表などもできれば）。
♪当サイトおすすめの自作バレンタイン曲（昭和アイドル歌謡・平成J-POP）プレイリスト「いちごチョコ（仮）」🍓🍫も掲載。
🍓イチゴもおいしい2月。冬のBGM選びのきっかけにでもなれば幸いです🍫🙂
※こちらは昼（日中）に聴きたいバレンタイン曲のプレイリスト。
（関連記事）夜に聴きたい大人のバレンタインチョコレート歌プレイリストはこちら
🍫「chocolate songs playlist J-Diva DaJare mix」（r&b, jazzy, latin, 洋楽多め）🍫
- バレンタイン昭和アイドル定番曲プレイリスト10選
- 「バレンタイン・キッス」国生さゆり 1987年（昭和62年）
- 「ハッとしてGood!」田原俊彦 1980年（昭和55年）
- 「野ばらのエチュード」松田聖子 1982年（昭和47年）
- 「恋、はじめまして」岡田有希子 1984年（昭和59年）
- 「もう逢えないかもしれない」菊池桃子 1985年（昭和60年）
- 「秋のindication」南野陽子 1987年（昭和62年）
- 「約束」渡辺徹 1982年（昭和47年）
- 「私の16才」小泉今日子 1982年（昭和57年）
- 「毎日がバレンタイン」柏原芳恵 1980年（昭和55年）
- 「青春の坂道」 岡田奈々 1976年（昭和51年）
- 70年代バレンタイン曲（昭和アイドル歌謡チョコCMソングなど）
- 「小さな恋のメロディ」南沙織「小さな恋のメロディー」チェリッシュ 1971年（昭和46年）
- 「君は何をおしえてくれた」松崎しげる 1971年（昭和46年）
- 「黄色い麦わら帽子」松崎しげる 1972年（昭和47年）
- 「太陽のくちづけ」栗田ひろみ 1973年（昭和48年）
- 「青春のバラード〜ひとつぶの涙〜」森田健作 1973年（昭和48年）
- 「両手いっぱいの明日」森田健作 1974年（昭和49年）
- 「青春の坂道」チェリッシュ 1974年（昭和49年）
- 「ひとりごと」岡田奈々 1975年（昭和50年）
- 「青春をわけあおう」チューリップ 1975年（昭和50年）「青春の影」Tulip 1974年（昭和49年）
- 「君によせて」ふきのとう 1976年（昭和51年）
- 「私の歌」松崎しげる 1976年（昭和51年）
- 「いま目覚めた子供のように」 山口百恵 1976年（昭和51年）
- 「ブルー・ヴァレンタイン・デイ 」 大滝詠一 1977年（昭和52年）
- 「バレンタイン・デー」 いしだあゆみ 1977年（昭和52年）
- 「愛のメモリー」松崎しげる 1977年（昭和52年）
- 「季節の中で」松山千春 1978年（昭和53年）
- 「道標ない旅」永井龍雲 1979年（昭和54年）
- 「いい日 旅立ち」 山口百恵 1978年（昭和53年）
- 「セプテンバー・バレンタイン」佐々木幸男 1978年（昭和53年）
- 「涙のワンサイデッド・ラヴ」竹内まりや 1979年（昭和54年）
- 「恋をブレンドドレッシング」 原田真二 1979年（昭和54年）
- 80年代バレンタイン曲（昭和アイドル歌謡チョコCMソングなど）
- 1980年（昭和55年）昭和アイドル・チョコCMソング
- 1981年（昭和56年）チョコCMソング
- 「ハートブレイク・バレンタイン」 Sugar 1981年（昭和56年）
- 「風立ちぬ」松田聖子 1981年（昭和56年）
- 「センチメンタル・ジャーニー」松本伊代 1981年（昭和56年）
- 1982年（昭和62年）チョコCMソング
- 「アッシュ・ウェンズデイ」川島なお美 1982年（昭和62年）
- 「愛の中へ」渡辺徹 1982年（昭和62年）
- 「朝までマイ・ファニー・バレンタイン」小田陽子 1982年（昭和62年）
- 1983年（昭和58年）チョコCMソング
- 「AGAIN ―アゲイン」渡辺徹 1983年（昭和58年）
- 1984年（昭和59年）チョコCMソング
- 1985年（昭和60年）チョコCMソング
- 1985年「Love Fair」岡田有希子
- 1986年（昭和61年）チョコCMソング
- 1986年グリコ・ポッキーCM本田美奈子
- 1987年（昭和62年）チョコCMソング
- 1986年「My Friend」D.J
- 1988年（昭和63年）チョコCMソング
- 「秋からも、そばにいて」南野陽子 1988年（昭和63年）
- 1989年（昭和64年/平成元年）チョコCMソング
- 1989年「うれしい!たのしい!大好き! 」DREAMS COME TRUE
- （備考）80年代年チョコCMソング（小まとめ）
- 明治チョコレートCMソング（中森明菜さん出演）
- ロッテチョコレートCMソング
- 80年代チョコCMソング（その他）
- 平成 チョコ CMソング
- 90年代バレンタイン曲
- 2000年代バレンタイン曲
- 2010年代バレンタイン曲
- 平成 J-POPバレンタイン曲（CMソング以外のチョコ歌など）
- バレンタイン 曲 ボカロ
- バレンタイン 曲 アニソンなど
- バレンタイン 曲 K-POP
- バレンタイン曲その他
- （備考）ピックアップ曲など
- ポッキーガール年表（仮）
- バレンタイン曲の歴史
- 聖バレンタインデー讃美歌
- バレンタイン曲クラシック
- バレンタイン曲（20世紀ポピュラー音楽）
- 1900年代バレンタイン曲
- 「Valentin」（1906 Jan.）イギリス※最初の録音バレンタイン曲
- 「Kathrin’s Valentin」（1906）US
- 1910年代バレンタイン曲
- 「Jimmy Valentine」Ted Yorke（1911）US
- 1920年代バレンタイン曲
- 「Valentine」シュヴァリエ（1925）フランス
- 1930年代バレンタイン曲
- 「My Funny Valentine」（1937）US
- 40年代バレンタイン曲
- 50年代バレンタイン曲（チョコCMなど）
- 60年代バレンタイン曲（チョコCMソングなど）
- 「聖バレンタイン・デイの虐殺」Love, Live, Life（1972年）
- バレンタインの歴史（略年表）
- まとめ（おまけ）🍓いちごチョコ🍫
バレンタイン昭和アイドル定番曲プレイリスト10選
バレンタイン昭和アイドル定番曲プレイリスト10選（アイドル歌謡曲、チョコCMソング、など）『2月14日🍓バレンタインプレイリスト – 昭和アイドル🍫チョコCMソング JPOP -＜スイートストロベリーキューティ＞』
「バレンタイン・キッス」国生さゆり（Valentine Kiss – Kokusho Sayuri）
「ハッとしてGood!」田原俊彦（Hattoshite Good! – Tahara Toshihiko）
「野ばらのエチュード」松田聖子（Nobarano Etude – Matsuda Seiko）
「恋はじめまして」岡田有希子（Koi Hajimemashite – Okada Yukiko）
「もう逢えないかもしれない」菊池桃子（Mou Aenaikamoshirenai – Kikuchi Momoko）
「秋のIndication」南野陽子（Akino Indication – Minamino Yoko）
「約束」渡辺徹（Yakusoku – Watanabe Toru）＋など（… and more）
「私の16才」小泉今日子
「毎日がバレンタイン」柏原芳恵
「青春の坂道」 岡田奈々
（0214 🍓Valentine Playlist – Showa Idols 🍫Choco CM songs JPOP -＜sweet strawberry cutie＞
※とりあえず昭和バレンタイン定番7曲と管理人おすすめ昭和アイドル3曲で10選。（※※試聴用プレイリストなどには他にも各年代の昭和チョコCMソングや平成J-POPバレンタインソングなどいろいろ追加しています。よかったらお時間の許す限りごゆるちとご視聴＆ご閲覧ください🙂）
「バレンタイン・キッス」国生さゆり 1987年（昭和62年）
「ハッとしてGood!」田原俊彦 1980年（昭和55年）
「野ばらのエチュード」松田聖子 1982年（昭和47年）
（昭和47年）1982年10月21日発売「野ばらのエチュード」松田聖子（11thシングル）収録アルバム『Candy』（6thアルバム、CBS・ソニー）※「ヒュルリラー♪」でおなじみの1982年グリコ・ポッキーCMソング。
※※80年代初めのバレンタインシーズンのグリコチョコCMは聖子ちゃんが大活躍。1980年グリコアーモンドチョコでトシちゃんと共演（1980年ポッキーCMは石原真理子さんら女性3名）1981年ポッキー（石川能登編）CMソング「風立ちぬ」🎦1981年グリコ一粒チョコ（CMオリジナル曲）1982年「野ばらのエチュード」など。1982年当時すでに国民的アイドル。ときどき大人びた雰囲気も醸していたが当時まだ聖子ちゃん20才。若干二十歳の一途な恋心を歌ったこの曲の歌詞をバレンタインの機会にチョコと一緒に味わってみては？♪🔗
「恋、はじめまして」岡田有希子 1984年（昭和59年）
「もう逢えないかもしれない」菊池桃子 1985年（昭和60年）
「秋のindication」南野陽子 1987年（昭和62年）
「約束」渡辺徹 1982年（昭和47年）
（昭和47年）1982年8月25日発売「約束」渡辺徹（2ndシングル、作詞：大津あきら、作曲：鈴木キサブロー、編曲：大村雅朗、コーラスアレンジ：川村栄二、EPIC・ソニー）※80年代グリコアーモンドチョコCMソング「約束」渡辺徹＆小泉今日子CMソング。デビュー当時のキョンキョンとの共演はまさに美男美女アイドル青春CM名作でいま見ても甘酸っぱい気持ちに。🎁, 🍫
※※当時『太陽にほえろ』ラガー役としても人気だった渡辺徹さん「約束」は個人的にもバレンタインに歌いたいカラオケ曲NO.1かも。ほかにも渡辺徹さんは「AGAIN ―アゲイン」渡辺徹、「愛の中へ」などの名曲も。もちろんその後もバラエティ番組などお茶の間でも人気のすばらしいタレントさんでしたね。なお、哀しくも先だって渡辺徹さんご逝去（2022年11月28日命日）。御夫人の榊原郁恵さんはじめ御遺族皆様にこの場をお借りして謹んで故渡辺徹さんのご冥福をお祈り申し上げます。
（本当に徹兄さんの曲は私たちの青春ソングそのものでした泣）
渡辺徹さん、早逝すぎる(´；ω；`)ｳｩｩ）
「私の16才」小泉今日子 1982年（昭和57年）
（昭和57年）1982年3月21日デビュー「私の16才」小泉今日子（1stシングル、作詞：真樹のり子、作曲：たきのえいじ、編曲：神保正明）1982年グリコアーモンドチョコCM出演当時の小泉今日子さんデビュー曲。シングル盤ジャケの雰囲気もCMをほうふつさせる髪型。とにかくキョンキョンにはデビュー当時から胸キュンなり🙂（参考リンク）🔗ビクターエンタテイメント小泉今日子koizumi kyoko 私の16才
収録アルバム：1982年8月21日発売『マイ・ファンタジー／KYOKO Ⅰ』小泉今日子（1stアルバム）🔗ビクターエンタテインメント小泉今日子マイ・ファンタジー＋２※ジャケみれます（かわいいんだなコレが😍）
ちなみに原曲は1979年4月25日発売「ねえ・ねえ・ねえ」森まどか（2ndシングル）
「毎日がバレンタイン」柏原芳恵 1980年（昭和55年）
（昭和55年）1980年9月5日発売「毎日がバレンタイン」柏原よしえ（2ndシングル、作詞：阿久悠、作曲：川口真、編曲：木森敏之）初出アルバム『How To Love』♪🎦※80年代初のバレンタイン曲（バレンタインを含む曲名）。70年代以前も少しはヴァレンタインという曲名もあったものの、やはり本格的にバレンタインということばが曲名や歌詞に増えてきたのは80年代から。芳恵ちゃんは実はそんな80年代バレンタイン曲のトップバッター。そういや当時「芳恵命」などと書かれた下敷きが小学生の間でも大流行😍 ちなみに陛下も大ファンであられたという柏原さん。現在もJ:COM・Jテレ『柏原芳恵の喫茶☆歌謡界』🔗御出演中（約1カ月間限定配信中）
「青春の坂道」 岡田奈々 1976年（昭和51年）
とりあえずここまでが昭和バレンタイン曲の定番ソングなどの10選。もちろんまだまだたくさんバレンタイン曲はまだまだたくさんあるのでぼちぼち更新しながらご紹介してまいります。
以下、なるべく年代順にバレンタイン曲をご紹介（※プレイリスト曲順と異なる場合もあるかもですがどうぞあしからず😅）
70年代バレンタイン曲（昭和アイドル歌謡チョコCMソングなど）
70年代バレンタイン曲（チョコCMソングなど）（年代順）
「小さな恋のメロディー」チェリッシュ、南沙織
「黄色い麦わら帽子(All Time Best ver.)」松崎しげる
「青春のバラード〜ひとつぶの涙〜」森田 健作
「両手いっぱいの明日」森田 健作
「君によせて」ふきのとう
「青春の影」TULIP
「私の歌(All Time Best ver.)」松崎しげる
「愛のメモリー」松崎しげる
「季節の中で」松山千春
「道標ない旅」永井龍雲
「悲しみ2ヤング」田原俊彦
「愛の中へ」渡辺徹
「AGAIN ―アゲイン」渡辺徹
70年代
1976年「青春の坂道」 岡田奈々※ポッキー初代CMガール（1975年 – 1980年）
1977年「愛のメモリー」松崎しげる※百恵＆友和グリコアーモンドチョコCMソング
1978年「季節の中で」松山千春※百恵＆友和グリコアーモンドチョコCMソング
…and more
（備考）
ポッキーCM出演女性 3代目 小林麻美
ポッキーCM出演女性 4代目 森和代
ポッキーCM出演女性 5代目 梅田智子
ポッキーCM出演女性 6代目 島田陽子
ポッキーCM出演女性 7代目 坂口良子
ポッキーCM出演女性 8代目 青柳雅子
ポッキーCM出演女性 9代目 木之内みどり
ポッキーCM出演女性 10代目 初代ポッキーガール 岡田奈々
ポッキーCM出演女性 11代目 ポッキーガール 竹内マリ
ポッキーCM出演女性 12代目 ポッキーガール 岡幸恵
ポッキーCM出演女性 13代目 ポッキーガール 久我綾子
ポッキーCM出演女性 14代目 ポッキーガール 山口百恵
ポッキーCM出演女性 15代目 ポッキーガール 倉田まり子
ポッキーCM出演女性 16代目 ポッキーガール 熊谷美由紀
ポッキーCM出演女性 17代目 ポッキーガール 石原真理子
「小さな恋のメロディ」南沙織「小さな恋のメロディー」チェリッシュ 1971年（昭和46年）
70年代バレンタイン曲ということで、1971年デビューした70年代を代表するアイドル歌手南沙織さんとチェリッシュの２組がカバーしたかわいい洋楽のラブソングを。
1971年12月5日発売「小さな恋のメロディ」南沙織『潮風のメロディ』南沙織（2ndアルバム）収録♪音源は音楽配信サブスクでご視聴可。
（昭和46年）1971年12月25日発売「小さな恋のメロディー」チェリッシュ♪
収録アルバム：1971年12月25日発売『なのにあなたは京都へゆくの』チェリッシュ（1stアルバム）1971年9月5日デビュー「なのにあなたは京都へゆくの」チェリッシュ（1stシングル、作詞：脇田なおみ、作曲：藤田哲朗、編曲：馬飼野俊一）を含む同名デビューアルバムより。のちに1974年岡田奈々さんグリコCMソングでもおなじみのチェリッシュの曲。
邦題「小さな恋のメロディ（ー）」は、1971年6月10日日本盤発売「メロディ・フェア（Melody Fair）」ビージーズ（Bee Gees）♪のカバー曲。1971年6月26日日本公開映画『小さな恋のメロディ』挿入歌として当時の日本やラテンアメリカ諸国で大ヒット。（原作）1971年4月21日英国公開映画『Melody』（”S.W.A.L.K.” （Sealed with A Loving Kiss） （原曲）1969年2月US/3月UK発売『Odessa』Bee Gees（6thアルバム）収録。
「君は何をおしえてくれた」松崎しげる 1971年（昭和46年）
（昭和46年）1971年10月発売「君は何をおしえてくれた」松崎しげる（3rdシングル、作詞：阿久悠、作曲：小林亜星、編曲：小杉仁三、MCAレコード）♪🎦 ※配信なし※1971年発売『グリコアーモンドチョコレートX.O』CMソング（江崎グリコ「イメージソング」のはしり）。CF出演：近藤正臣※1972🎁
「黄色い麦わら帽子」松崎しげる 1972年（昭和47年）
（昭和47年）1972年10月25日発売「黄色い麦わら帽子」松崎しげる（5thシングル、作詞：ちあき哲也、作曲：中村泰士、編曲：高田弘、ビクター）♪nico🎦※松崎しげる氏もトミーとマツで一世風靡したさわやか青春スタア俳優。※1972年グリコアーモンドチョコCMソング（出演：栗田ひろみ、志垣太郎）
「太陽のくちづけ」栗田ひろみ 1973年（昭和48年）
（昭和48年）1973年2月10日デビュー曲「太陽のくちづけ」栗田ひろみ（1stシングル、作詞：山口あかり、作曲：森田公一、編曲：馬飼野俊一、ワーナー）♪ ※栗田ひろみ出演チョコCM：1971年～1973年森永小枝チョコレートCM、1972年グリコアーモンドチョコレートCM（出演：栗田ひろみ、志垣太郎）、1973/1974年頃グリコポッキーCM🎦※※栗田ひろみさんは東京出身の女優・歌手。1970年TBSハットピンキー観覧中にスカウト。1971年芸能活動デビューNHKドラマ『さすらい』やCM等に出演。1972年8月5日映画『夏の妹』主演女優で注目。1973年数々のTVドラマなどで人気に。1980年芸能界引退。（参考リンク）🔗ウィキペディア-栗田ひろみ
ポッキーCM
1974年ポッキーCM女優：栗田ひろみさん※ただし、当時はまだ前。
1975年ポッキーCM女優：岡田奈々さん※岡田奈々さんからポッキーガールの名称「初代ポッキーガール」（1975年 – 1980年）🎁 🍫
「青春のバラード〜ひとつぶの涙〜」森田健作 1973年（昭和48年）
（昭和48年）1973年9月5日発売「青春のバラード〜ひとつぶの涙〜」森田健作（15thシングル、作詞：吉田旺、作曲：中村泰士、編曲：高田弘、RCA）※1973年グリコアーモンドチョコCMソング🎦
「両手いっぱいの明日」森田健作 1974年（昭和49年）
（昭和49年）1974年9月25日発売「両手いっぱいの明日」森田健作（18thシングル、作詞：石原信一、作曲：中村泰士、編曲：あかのたちお、RCA）※1974年グリコアーモンドチョコCMソング※※いちおうグリコのチョコCMソング編集盤『1971-1979 Glico Chocolate CM songs』などにも収録。ただ「両手いっぱい」BGMに使用したCF情報は不詳。
「青春の坂道」チェリッシュ 1974年（昭和49年）
（昭和49年）1974年グリコアーモンドチョコCM🍫（出演：森田健作、矢井弘子※デビュー前の岡田奈々さん）CMソング「青春の坂道part1」チェリッシュ♪「青春の坂道part2」チェリッシュ♪※チェリッシュ歌唱音源は未発売。（昭和49年）1974年グリコアーモンドチョコCM出演当時岡田奈々さんは当時デビュー前のため矢井弘子（15才）さん名義でご出演。CMソングは上述のとおりその後、（昭和51年）1976年には岡田奈々さん4枚目シングルとして発表。岡田奈々さんの代表的なヒット曲に。
「ひとりごと」岡田奈々 1975年（昭和50年）
1975年5月10日デビュー「ひとりごと」岡田奈々（1stシングル、作詞：松本隆、作曲：都倉俊一、編曲：都倉俊一、NAVレコード）
岡田奈々さん❤
※以下、正直ちょっとバレンタイン曲の記事としてはやや深掘り気味ですが、折しも2月1４日バレンタインデー直前の2月12日は岡田奈々さん誕生日＋2025年は歌手デビュー50年ということで奈々さん特集として追記させて頂きました❤あしからず💦
（奈々さんデビューまで略年表）
岐阜県ご出身。小学生の頃から歌謡曲が大好きな少女（好きな歌手：いしだあゆみさん、小川知子さん、黛ジュンさん、など）小学生の頃から夢だった歌手への夢を抱く。同世代の花の中三トリオ（森昌子さん、桜田淳子さん、山口百恵さん）らの活躍にも刺激を受ける。
1974年6月岐阜県柳ヶ瀬商店街でスカウト（上京）
1974年7月頃グリコCMオーディション合格
1974年8月グリコCM初出演（1974年グリコアーモンドチョコCM本名名義）
1974年10月13日放送NETテレビ（テレビ朝日）『決定版 あなたをスターに!』優勝
ドラマ『うしろの正面』ヒロインオーディション合格
岡田奈々（ボンド企画、NAVレコード）
1975年2月18日放送開始『うしろの正面』坂上二郎さん娘（江島周子）役ドラマ出演
1975年5月10日デビュー「ひとりごと」岡田奈々（1stシングル、作詞：松本隆、作曲：都倉俊一、編曲：都倉俊一、NAVレコード）
以下略（参考）ポニーキャニオン50周年記念インタビューなどより筆者抜粋。
（昭和51年）1976年3月10日発売「青春の坂道」岡田奈々（4thシングル、作詞：松本隆、作曲：森田公一、編曲：瀬尾一三） 収録アルバム：1976年8月25日発売『握手しようよ』(A4)♪（青春の坂道 岡田奈々 – トピック）※その他参考動画🎦
（中略）参考リンク🔗ウィキペディア-岡田奈々ディスコグラフィ参照
2019年3月22日発売「坂の途中で」岡田奈々（17thシングル、作詞：三浦徳子、作曲：都志見隆、編曲：船山基紀、ponycanyon）🎦岡田奈々デビュー45周年記念／33年ぶりの新曲「坂の途中で」トレーラー映像ponycanyon🔗
2月12日岡田奈々さんお誕生日おめでとうございます🎂
2025年は歌手デビュー50周年。ポニキャさま50年周年記念製品など様々なお祝い企画も予定されているようで喜ばしいですね❣（参考リンク１）🔗「岡田奈々 青春のアルバム 復刻CDボックス – ポニーキャニオン」PONY CANYON公式HP※奈々さんロングインタービューあり（参考リンク２）🔗岡田奈々さん公式HP（IT企画）※所属事務所HP
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PRタワレコ🔗岡田奈々 デビュー50周年記念CD BOX『青春のアルバム 復刻CDボックス』2025年2月5日発売🔗
PRアマゾン※あいにくアマゾン特典メガジャケは終了のようなので「岡田奈々」さん関連商品ページのリンクを貼らせて頂きます。通常版の在庫はまだあるようです🔗岡田奈々（amazon.co.jp）🔗
「青春をわけあおう」チューリップ 1975年（昭和50年）「青春の影」Tulip 1974年（昭和49年）
1975年グリコアーモンドチョコCMソング「青春をわけあおう」（CM出演：田中健、山本由香里（ゆかり）🎦チューリップ（作詞：安部俊幸、作曲：姫野達也） ♪※1975年当時はCM挿入歌のみ（のち1979年LP2003年CD収録）
1979年発売LP『Glico Almond & Cecil Chocolate CM Songs 1971-1979』初収録
2003年9月29日発売CD『チューリップ / IN VISION-Best Songs from TV-』Tulip（20thアルバム）初CD音源
（※ただし、音楽配信サブスクでは上記2音源とも未配信のためプレイリストにはチューリップの代表曲のひとつ「青春の影」を入れてます。往年のTulipファンはもちろん浜ちゃんも大好きな名曲としてハマダ歌謡祭などで紹介されたのをご覧になった若い方もおられるかも。長髪とベルボトムが似合う70年代Tulipを代表する青春ニューミュージック名曲。最近ビクターさんで公式動画もupされたのでぜひたくさん聴いてみてくださいね🙂
（昭和49年）1974年6月5日発売「青春の影」チューリップ（7thシングル、作詞：財津和夫、作曲：財津和夫、編曲：チューリップ、弦管編曲：青木望、東芝EMI / Express）（参考動画）♪TULIP 「青春の影」（リリックビデオ）Victor Entertainment🔗収録アルバム：1974年4月5日発売『TAKE OFF(離陸)』『TAKE OFF 離陸』Tulip（3rdアルバム）
「君によせて」ふきのとう 1976年（昭和51年）
1976年グリコCMソング「君によせて」ふきのとう（作詩・作曲：細坪基佳、編曲：瀬尾一三・ふきのとう） （※グリコチョコCM曲出演：田中健・
1976年7月1日発売『風待茶房』ふきのとう♪
（参考動画）♪君に寄せて細坪基佳 official channel 「MoonMovie」🔗
「私の歌」松崎しげる 1976年（昭和51年）
「私の歌」松崎しげる
※1976グリコアーモンドチョコCM曲
「いま目覚めた子供のように」 山口百恵 1976年（昭和51年）
1976年8月1日発売「いま目覚めた子供のように」山口百恵（作詞：石原信一、作曲： 佐瀬寿一、編曲：船山基紀）収録アルバム1976年8月1日発売『横須賀ストーリー』山口百恵（9thアルバム、CBSソニー）※70年代グリコチョコCMといえば山口百恵さん。ただオリジナルCM曲が殆どなので百恵さんの曲で管理人が好きな曲をオススメ🙂※※和モノ・サンバ歌謡名曲
「ブルー・ヴァレンタイン・デイ 」 大滝詠一 1977年（昭和52年）
1977年12月25日発売「ブルー・ヴァレンタイン・デイ 」 大滝詠一（作詞：大滝詠一、作曲：大滝詠一、編曲：大滝詠一）『NIAGARA CALENDAR』大滝詠一（4thアルバム）
「バレンタイン・デー」 いしだあゆみ 1977年（昭和52年）
1977年4月25日発売「バレンタイン・デー」 いしだあゆみ&ティン・パン・アレイ・ファミリー：収録アルバム1977年4月25日発売『アワー・コネクション』いしだあゆみ&ティン・パン・アレイ・ファミリー（7thアルバム、日本コロムビア）
※ポップスでは70年代頃から少しずつ増え始めた初期のバレンタインソング名曲。※※ちなみに、日本でも50年代から60年代にかけてジャズの「マイ・ファニー・バレンタイン（ヴァレンタイン）」カバー曲が多数あり日本で最初のバレンタイン曲（曲名）ではない。（後述）
「愛のメモリー」松崎しげる 1977年（昭和52年）
「季節の中で」松山千春 1978年（昭和53年）
1978年8月21日発売「季節の中で」松山千春（5thシングル）
♪「季節の中で」松山千春🔗『起承転結』
※1978年グリコアーモンドチョコCM。三浦友和の海岸CMシーンが印象的。
「道標ない旅」永井龍雲 1979年（昭和54年）
1979年8月21日発売「道標ない旅」永井龍雲（5thシングル、作詞：永井龍雲、作曲：永井龍雲、編曲：大村雅朗、キャニオン・レコード）♪道標ない旅永井龍雲 – トピック♪※1979年グリコアーモンドチョコCM曲
「いい日 旅立ち」 山口百恵 1978年（昭和53年）
1978年11月21日発売「いい日 旅立ち」山口百恵（24thシングル）収録アルバム：1978年12月21日発売『二十才の記念碑 曼珠沙華』山口百恵（16thアルバム、CBSソニー）
「セプテンバー・バレンタイン」佐々木幸男 1978年（昭和53年）
1978年7月25日発売「セプテンバー・バレンタイン」 佐々木幸男（3rdシングル、作詞：斉藤敦子、作曲：安部恭弘、編曲：戸塚修）※バレンタイン曲隠れた名曲。佐々木幸男さんは札幌出身のシンガーソングライター。詳しくはウィキ🔗佐々木幸男で
「涙のワンサイデッド・ラヴ」竹内まりや 1979年（昭和54年）
1979年5月21日発売「涙のワンサイデッド・ラヴ」竹内まりや※バレンタイン歌詞の曲。収録アルバム：1979年5月21日発売『UNIVERSITY STREET』 竹内まりや（2ndアルバム、RCA）※まりやさんのキャンパス女子大生ジャケも初々しいアルバム収録曲。オールディーズ洋楽ポップス曲調にひと恋のドラマが。
「恋をブレンドドレッシング」 原田真二 1979年（昭和54年）
1979年3月21日発売 恋をブレンドドレッシング「恋をブレンドドレッシング」原田真二♪恋をブレンドドレッシング原田真二 – トピック♪収録シングル「スウィート・ベイビー」原田真二（7thシングルB面）、収録アルバム：ベスト盤※バレンタインデー歌詞の隠れた名曲。※※原田真二さんは広島県出身のマルチミュージシャン。この曲も然りだが70年代後半から先進的な音楽性で話題に。のち渡米後フォーライフなど様々なレーベルで邦楽ポップシーンでご活躍。（詳しくはウィキ原田真二🔗など）
80年代バレンタイン曲（昭和アイドル歌謡チョコCMソングなど）
80年代チョコCMソングのうち昭和女性アイドル歌謡曲とのタイアップ・チョコCMを中心にピックアップ。
〇曲名一覧まとめ〇
80年代
1980年「ハッとしてGood!」田原俊彦※グリコアーモンドチョコCMソング
1982年「野ばらのエチュード」松田聖子※グリコポッキーCMソング
1982年「約束」渡辺徹※グリコアーモンドチョコCMソング※小泉今日子
1984年「恋はじめまして」岡田有希子
1985年「もう逢えないかもしれない」菊池桃子
1987年「バレンタイン・キッス」国生さゆり
1987年「秋のIndication」南野陽子
…and more（順不同・敬称略）
ポッキーCM出演女性 18代目 ポッキーガール 松田聖子
ポッキーCM出演女性 19代目 ポッキーガール 菊池桃子
ポッキーCM出演女性 20代目 ポッキーガール 本田美奈子
ポッキーCM出演女性 21代目 ポッキーガール ポピンズ
ポッキーCM出演女性 22代目 ポッキーガール 南野陽子
1980年（昭和55年）昭和アイドル・チョコCMソング
（昭和55年）1980年昭和女性アイドル・チョコCMソング：
※森永チョコCM：小枝（ゴダイゴ）
※明治チョコCM：
※グリコチョコレートCM
1980年グリコアーモンドチョコレートCM「ハッとしてGood!」田原俊彦※上述
1980年グリコ一粒チョコCM（「家へおいでよ」シリーズは江利チエミ「カモナマイハウス」替え歌など）なども未発表。
1980年ポッキーCM石原真理子さんら女性3名（CMソングはオリジナル曲）
※ロッテチョコCM
※※その他バレンタインに聴きたい曲など
1980年6月21日発売「Yes-No」オフコース（19thシングル）※果たしてオフコースのバレンタイン曲が何なのかまだよくわからない。ただこの当時の冬ソングでオフコースは欠かせない気がする。
1981年（昭和56年）チョコCMソング
（1981年）昭和女性アイドル・チョコCMソングなど：
1981年ロッテ・ガーナチョコレートCMソング：
「センチメンタル・ジャーニー」松本伊代
「ハートブレイク・バレンタイン」 Sugar 1981年（昭和56年）
1981年12月5日発売「ハートブレイク・バレンタイン」 Sugar（作詞：詩織、作曲：古田喜昭、編曲：平野融（ひらのとおる））♪ハ－トブレイク・バレンタインSugar – トピック♪収録アルバム：1981年12月5日発売『Sugar Dream』Sugar（1stアルバム、フォーライフ）※80年代バレンタインソング隠れた名曲。※※シュガー「ウェディング・ベル」などで当時のベストテンでも人気を博した3人組女性コーラスグループ（詳しくはウィキで🔗Sugar (日本のコーラスグループ)）
「風立ちぬ」松田聖子 1981年（昭和56年）
1981年10月7日発売「風立ちぬ」松田聖子（7thシングル、作詞：松本隆、作曲：大瀧詠一、編曲：多羅尾伴内／ストリングスアレンジ：井上鑑）「風といっしょに旅したい。旅にグリコのポッキー」80年代初めのバレンタインシーズンのグリコチョコCMは聖子ちゃん一色。1980年グリコアーモンドチョコ（トシちゃん（田原俊彦）と共演）1981年ポッキー（石川能登編）CMソング「風立ちぬ」🎦1981年グリコ一粒チョコ（CMオリジナル曲）1982年「野ばらのエチュード」など。1982年当時すでに国民的アイドル。ときどき大人びた雰囲気も醸していたが当時まだ聖子ちゃん20才。若干二十歳の一途な恋心を歌ったこの曲の歌詞をバレンタインの機会にチョコと一緒に味わってみては？♪🔗
※デビュー1年目2年目はグリコCMで日本の観光地を旅する聖子ちゃんが話題に
「センチメンタル・ジャーニー」松本伊代 1981年（昭和56年）
1981年10月21日デビュー「センチメンタル・ジャーニー」松本伊代（1stシングル、
作詞：湯川れい子、作曲：筒美京平、編曲：鷺巣詩郎、ビクター）♪センチメンタル・ジャーニー松本伊代 ※1981年ロッテ・ガーナチョコレートCMソング：
1982年（昭和62年）チョコCMソング
（1982年）昭和女性アイドル・チョコCMソングなど：
1982年グリコ・ポッキーCMソング：
1982年10月21日発売「野ばらのエチュード」松田聖子（11thシングル）収録アルバム：1982年11月10日発売『Candy』松田聖子（6thアルバム、CBS・ソニー）※
1982年グリコ・セシルチョコCMソング：
「バカンスはいつも雨」杉真理※収録アルバム『STARGAZER』
※堀ちえみ出演。傘をさして誰かを待つちえみさんがかわいらしかった。
「アッシュ・ウェンズデイ」川島なお美 1982年（昭和62年）
1982年12月1日発売「アッシュ・ウェンズデイ（Ash Wednesday）」川島なお美（5thシングル、作詞：田口俊、作曲：杉真理、編曲：杉真理）収録アルバム：1982年12月1日発売『SO LONG』川島なお美（2ndアルバム、東芝EMI）のちシングルカット。1983年1月21日発売「Ash Wednesday」川島なお美（5thシングル、作詞：田口俊、作曲：杉真理、編曲：杉真理）シングル盤はインナースリーブがハート装丁のレコード。※バレンタイン歌詞の曲。
「愛の中へ」渡辺徹 1982年（昭和62年）
1982年12月10日発売「愛の中へ」渡辺徹（3thシングル、作詞：大津あきら、作曲・編曲：木森敏之、EPIC・ソニー）※1982年8月25日発売「約束」渡辺徹（2ndシングル※1982年グリコアーモンドチョコCM）に続き、1983年シーズンの江崎グリコ・グリコアーモンドチョコレートCMソング。
「朝までマイ・ファニー・バレンタイン」小田陽子 1982年（昭和62年）
1982年7月発売「朝まで”マイ・ファニー・バレンタイン”」 小田陽子（作詞：いまなりあきよし、作曲：いまなりあきよし、編曲：チト河内）♪朝まで”マイ・ファニー・バレンタイン”小田陽子 – トピック♪ 収録アルバム：1982年7月発売『ニューヨーク1961』小田陽子（1stアルバム、キングレコード / CRYSTAL BIRD）※ジャジーな香りの80年代大人女性バレンタインソングの隠れた大名曲。収録アルバムの小田陽子さんのアンニュイな美貌にもうっとり。※※小田陽子さんは1973年6月5日デビュー「少女の頃」小田陽子（1stシングル、東芝EMI / EXPRESS）大阪出身のシンガー。（参考）ウィキペディア-小田陽子🔗
1983年（昭和58年）チョコCMソング
（1983年）昭和女性アイドル・チョコCMソングなど
（備考）1983年グリコポッキーCM（松田聖子出演※CMソングはオリジナル曲）
「AGAIN ―アゲイン」渡辺徹 1983年（昭和58年）
1983年9月21日発売「AGAIN ―アゲイン」渡辺徹（5thシングル、作詞：康珍化、作曲：鈴木キサブロー、編曲：大村雅朗）収録アルバム：1983年12月1日発売『ドラマティック・ロード（Dramatic Road）』渡辺徹（3rdアルバム、EPIC・ソニー）
1984年（昭和59年）チョコCMソング
1984年（昭和59年）昭和女性アイドル・チョコCMソングなど
1984年グリコ・セシルチョコCMソング：「恋はじめまして」岡田有希子
1985年（昭和60年）チョコCMソング
1985年（昭和60年）昭和女性アイドル・チョコCMソングなど：
・ 1985年グリコ・ポッキーCMソング「もう逢えないかもしれない」菊池桃子※
・1985年グリコ・セシルチョコCMソング「Love Fair」岡田有希子
1985年「Love Fair」岡田有希子
・1985年グリコ・セシルチョコCMソング：
「Love Fair」岡田有希子
1986年（昭和61年）チョコCMソング
（1986年）昭和女性アイドル・チョコCMソングなど
1986年グリコ・ポッキーCM本田美奈子出演※CMソングはCMオリジナル曲）
※プレイリストには「讚美歌は歌えない」本田美奈子『M’シンドローム』
1986年※CMソングではないが歌詞にバレンタインデー・チョコレートの曲：
「走りゆく明日」立花理佐※『初恋神話(ファースト・ラヴ) 』収録
1986年グリコ・ポッキーCM本田美奈子
1986年グリコ・ポッキーCM本田美奈子出演※CMソングはCMオリジナル曲）
※プレイリストには「讚美歌は歌えない」本田美奈子『M’シンドローム』
1987年（昭和62年）チョコCMソング
1987年（昭和62年）昭和女性アイドル・チョコCMソングなど
1987年「バレンタイン・キッス」国生さゆり※上述
1987年「秋のIndication」南野陽子（グリコ・セシルチョコCMソング）
1986年「My Friend」D.J
1986年9月21日発売「My Friend」D.J（グリコアーモンドチョコレート excellent bitter CM）CF曲🍫
1988年（昭和63年）チョコCMソング
（1988年）昭和女性アイドル・チョコCMソングなど：
1988年「秋からも、そばにいて」南野陽子（グリコポッキー・セシルチョコCMソング）
「秋からも、そばにいて」南野陽子 1988年（昭和63年）
1988年10月8日発売「秋からも、そばにいて」南野陽子（13thシングル、作詞: 小倉めぐみ、作曲: 伊藤玉城、編曲: 萩田光雄、CBSソニー）♪ ＜広告＞中古CD 8cmシングル（amazon.co.jp）、（参考リンク）🔗南野陽子ソニー公式HP🔗
※1988年グリコポッキー・セシルチョコCMソング🎦 CM（みなやま駅）ロケ地：函館本線蘭島駅（地図）🔗蘭島駅（〒048-2562 北海道小樽市蘭島１丁目２４）
1989年（昭和64年/平成元年）チョコCMソング
（1989年）昭和女性アイドル・チョコCMソングなど：
1989年「うれしい!たのしい!大好き! 」DREAMS COME TRUE（1989年グリコ・ポッキーCMソング）
1989年「うれしい!たのしい!大好き! 」DREAMS COME TRUE
1989年発売「うれしい!たのしい!大好き! 」DREAMS COME TRUE
※1989年グリコ・ポッキーCMソング。80年代ソングだが1989年1月7日以降は平成元年のため平成バレンタイン曲のはじまりかも。ドリカムの曲自体もまさに平成J-POP幕開けを象徴するような楽曲。
（備考）80年代年チョコCMソング（小まとめ）
（備考）80年代年チョコCMソング（昭和女性アイドル系）ということでとりあえず1980年（昭和55年）から1989年（昭和64年/平成元年）までをざっとまとめ。
ちなみに、もちろんグリコ以外のCMも素敵なCMがあるが以下の理由でタイアップCMソングの選曲が難しかったのでどうぞあしからず汗。
明治チョコレートCMソング（中森明菜さん出演）
明治チョコレートCMソングは中森明菜さんなど出演したがCMソングは例の「チョッコレイト、チョッコレイト、チョコレイトは明治」という明治チョコCMオリジナル曲。1972年石坂浩二
ロッテチョコレートCMソング
ロッテチョコレートCMソングは80年代ガーナチョコ出演アイドルでは1981年松本伊代さん1982年以降小泉今日子さんなどが出演。ただ、オリジナルCM曲が多いためタイアップ曲はおそらく伊代さんのセンチメンタルジャーニーだけ？個人的にも80年代ガーナチョコといえばキョンキョンの印象が強かったがよく再確認したらタイアップ曲はなかなか見つからず（※個人の感想）
80年代チョコCMソング（その他）
80年代チョコCMソング（その他）調べ・まとめ中
・バレエ《くるみ割り人形》
・恋人達のペイヴメント THE ALFEE
・HEART OF RAINBOW ~愛の虹を渡って~ チェッカーズ
平成 チョコ CMソング
平成バレンタイン曲 J-POP
最近のバレンタインデーのカラオケ人気曲など
「チョコレートメランコリー」 ≠ME
「君の隣」aiko
「ギミチョコ!!」BABYMETAL
「ギブミーチョコレート! 」DISH//
「心予報」Eve
「チョコラタ」Hey! Say! JUMP
「チョコカノ」LIP×LIP(勇次郎・愛蔵/CV:内山昂輝・島崎信長)
「チョコレイト・ディスコ」Perfume
「チョコの奴隷」SKE48
「ちょこっとLOVE」プッチモニ
「チョコレート」家入レオ
「Bittersweet」嵐
（参考）JOYSOUNDとDAM両方でレコメンされていたカラオケ大人気曲などからピックアップ
・君がいるだけで 米米CLUB（※チョコCMじゃないが聞きたくなった曲）
平成女性アーティスト・女性アイドル・チョコCMソングなど
（１）平成女性アーティスト・チョコCMソングなど：
1989年グリコ・ポッキーCMソング：
「うれしい!たのしい!大好き! 」DREAMS COME TRUE
※80年代ソングですが1989年1月7日以降は平成元年のため。曲自体もまさに平成のJ-POP幕開けを象徴するような曲。
1990年グリコ・アーモンドクラッシュポッキーCMソング：
「この街」森高千里『古今東西』収録
1994年ガーナチョコ（内田有紀主演）CMソング：
1994年9月21日発売「夢を追いこして」柳ジョージ※収録アルバム『STORAGE』（※未配信？）
2003年グリコ・ムースポッキーCMソング：
「忽忘草」柴咲コウ『蜜』
2007年グリコ・ポッキー＆メンズポッキーCMソング：
「For today」絢香『Sing to the Sky』収録
2009年グリコ・ポッキーCMソング：
「じょいふる」いきものがかり『ハジマリノウタ』
90年代バレンタイン曲
ポッキーCM出演女性 23代目 ポッキーガール 鈴木美
ポッキーCM出演女性 24代目 ポッキーガール 森高千里
ポッキーCM出演女性 25代目 ポッキーガール 牧瀬里穂
ポッキーCM出演女性 26代目 ポッキーガール 宮原祥子
ポッキーCM出演女性 27代目 ポッキーガール 清水美砂
ポッキーCM出演女性 28代目 ポッキーガール 加藤紀子
ポッキーCM出演女性 29代目 ポッキーガール 松雪泰子
1990年「この街」森高千里
1990年グリコ・アーモンドクラッシュポッキーCMソング：
「この街」森高千里『古今東西』収録
1994年「夢を追いこして」柳ジョージ
1994年ロッテガーナチョコ（内田有紀主演）CMソング🎦：
1994年9月21日発売「夢を追いこして」柳ジョージ※収録アルバム『STORAGE』（※未配信）90年代柳ジョージさん曲から1990年4月25日発売「The Old Fashioned Love」収録アルバム『ATLANTIC WIRE』柳ジョージ（8thアルバム）※加トちゃんケンちゃんごきげんテレビTHE DETECTIVE STORY探偵物語3代目op
「プライマル」オリジナル・ラブ 1996年（平成8年）
（平成8年）1996年2月5日発売「プライマル」オリジナル・ラブ1997年？「プライマル」オリジナルラブ※「プライマル」は♪２月がモチーフの純愛ソング名曲。
2000年代バレンタイン曲
ポッキーCM出演女性 30代目 ポッキーガール 中江有里
ポッキーCM出演女性 31代目 ポッキーガール 今村雅美
ポッキーCM出演女性 32代目 ポッキーガール 吉川ひなの
ポッキーCM出演女性 33代目 ポッキーガール 常盤貴子
ポッキーCM出演女性 34代目 ポッキーガール 奥菜恵
ポッキーCM出演女性 35代目 ポッキーガール 本上まなみ
ポッキーCM出演女性 36代目 ポッキーガール 南果歩
ポッキーCM出演女性 37代目 ポッキーガール 上良早紀
ポッキーCM出演女性 38代目 ポッキーガール 田中麗奈
ポッキーCM出演女性 39代目 ポッキーガール 末永遥
ポッキーCM出演女性 40代目 ポッキーガール EARTH
ポッキーCM出演女性 41代目 ポッキーガール モーニング娘。
ポッキーCM出演女性 42代目 ポッキーガール 優香
ポッキーCM出演女性 43代目 ポッキーガール 水橋貴己
ポッキーCM出演女性 44代目 ポッキーガール 石原さとみ
ポッキーCM出演女性 45代目 ポッキーガール 柴咲コウ
ポッキーCM出演女性 46代目 ポッキーガール 仲間由紀恵
ポッキーCM出演女性 47代目 ポッキーガール 松浦亜弥
ポッキーCM出演女性 48代目 ポッキーガール オセロ
2006 江崎グリコ ポッキー（2006年10月 – 2008年9月） 49代目 ポッキーガール 新垣結衣
2007 江崎グリコ ポッキー（2006年10月 – 2008年9月） 49代目 ポッキーガール 新垣結衣
2008 江崎グリコ pocky（2008年10月 – 2010年9月） – 第50 – 51代 ポッキープリンセス 50代目 ポッキープリンセス 忽那汐里
2009 江崎グリコ pocky（2008年 – 2010年） – 第50 – 51代 ポッキープリンセス
2010 江崎グリコ pocky（2008年 – 2010年） – 第50 – 51代 ポッキープリンセス
2003年「忽忘草」柴咲コウ
2003年グリコ・ムースポッキーCMソング：
「忽忘草」柴咲コウ『蜜』
2007年「For today」絢香
2007年グリコ・ポッキー＆メンズポッキーCMソング：
「For today」絢香『Sing to the Sky』収録
2009年「じょいふる」いきものがかり
2009年グリコ・ポッキーCMソング：
「じょいふる」いきものがかり『ハジマリノウタ』
2010年代バレンタイン曲
※平成チョコCMソングはまだまだたくさん。昭和レトロな管理人はまだ最近の曲に追いつけてませんが2010年代のチョコCMソングなども調べたら徐々に追加してまいります😅
平成 J-POPバレンタイン曲（CMソング以外のチョコ歌など）
（２）平成女性アーティスト・チョコやバレンタインにちなんだ曲など
以下、バレンタインの曲名や歌詞にバレンタインやチョコが入った曲から女性アーティスト曲を中心に選曲。
「トキメキ♡バレンタイン」 風光ル梟
「CCSC」 弓木トイ
「エンドレス・バレンタイン」 野佐怜奈
「スイート&ビター(歌:セレクション6)」 AKB48
「女の子は誰でも」 東京事変
「甘い娘」 橋爪もも
「チョコの奴隷」 SKE48
「チョコレート」 家入レオ
「君の隣」 aiko
「Café Brazil (Deep in Vogue Mix)」 Bossa Nova Lounge Orchestra
「Bitter」 緑黄色社会
「チョコレイトと秘密のレシピ」 After the Rain
「Ivy Ivy Ivy」 Aimer
「コイワズライ」 Aimer
「はじめての気持ち」 chay
「あなたのために」 あいみょん
「あいしてると言ってよかった」 E-girls
「chocolate」 コトリンゴ
「チェリボム」 Silent Siren
「チョコレーション」 Tensions
「BE MY VALENTINE」 Tommy february6
「Hello,Valentine’s day」 さとうもか
「青春チョコレート (Lofi Remix / Instrumental)」 すとぷり
「トウメイ恋心(ハート)」 ときめき♡宣伝部
「恋空予報」 koyori(電ポルP)/ダズビー
「こんなに好きになっちゃっていいの?」 日向坂46
「気づいたら片想い」 乃木坂46
「告白の順番」 乃木坂46
「バレンタインソング」 みーぽん。 & シノノメ
「純白アントワネット」 放課後プリンセス
「好いひと」 麗奈
「姿」 あいみょん
「竹内先輩」 AKB48
「メモリーズ」 コアラモード.
「ズキュン」 小島麻由美
「バレンタイン大作戦 feat.SEAMO」 紗羅マリー
「Chocolate」 井上苑子
「Give me Love me!チョコ」 SUPER☆GiRLS
「Heart Challenger」 小鳥遊キアラ
「Chocolate Truffe」 ときめき♡宣伝部
「口移しのチョコレート(Team B)」 AKB48
「ジェットコースターラブ」 KARA
「心拍数#0822 (feat. 初音ミク)」 蝶々P
「Feel Special」 TWICE
「ALL OR NOTHING」 NAYEON
「Some」 赤頬思春期
「どりーみんチュチュ (Feat. 巡音ルカ&初音ミク)」 emon(Tes.)
「どりーみんチュチュ」 神田沙也加
「新・チョコレート事件」 ゆな from STAR☆ANIS
「choco fondue」 如月千早(CV:今井麻美)
「プラチナジェット」 桃井はるこ
「チョコレイト・ブギウギ」 petit milady
「魔法のチョコレート伝説」 アフィリア・サーガ
「チョコレート・アスレチック」 リゼ(CV.種田梨沙)
「新・チョコレート事件(Short Size)」 ゆな from STAR☆ANIS
「君は二月の軋轢チョコレート」 夢見るウーパールーパー
「口移しのチョコレート(セルフカバー)」 Funta
「チョコの行方」 SKE48 team S
「Chocolate Kiss」 LinQ
「バレンタイン・キッス (カバー)」 渡り廊下走り隊7
「チョコレート魂」 吉川友
「鏡の中のアクトレス」 中原めいこ
「Valentine’s RADIO」 松任谷由実
「OH NO, OH YES! (2017 Remaster)」 竹内まりや
「Love Sick」 飯島真理
「SOMETHING ABOUT YOU(日本語バージョン)」 荻野目洋子
「はんぶん不思議」 COCO
「OUT of BLUE~ふたりの伝説~」 COCO
「Everlasting Love」 三姿舞
「Strawberry (Les Gammas Remix)」 シロップ (CV:花澤香菜)
「雨にキッスの花束を」 今井美樹
「ブルーでハッピーがいい」 Chocolat
「うたってブラウニー」 ROUND TABLE
バレンタイン 曲 ボカロ
「心拍数#0822 (feat. 初音ミク) 」蝶々P
「どりーみんチュチュ (Feat. 巡音ルカ&初音ミク) 」emon(Tes.)
バレンタイン 曲 アニソンなど
「どりーみんチュチュ」神田沙也加
「新・チョコレート事件」ゆな from STAR☆ANIS TVアニメ/データカードダス『アイカツ!』
「choco fondue」如月千早(CV:今井麻美) PETIT IDOLM@STER Twelve Seasons! Vol.2 如月千早&ちひゃー
「魔法のチョコレート伝説」アフィリア・サーガ
「プラチナジェット」桃井はるこ『Pink Hippo Album ~セルフカバー・ベスト~』
「チョコレート・アスレチック」リゼ(種田梨沙) 『ご注文はうさぎですか??バースデイソングシリーズ01』
「新・チョコレート事件(Short Size) 」ゆな from STAR☆ANIS『TVアニメ/データカードダス『アイカツ!』COMPLETE SONGS2』
「口移しのチョコレート(セルフカバー) 」Funta funta-stic!!
「Chocolate Kiss」LinQ 『カラフルデイズ』
「バレンタイン・キッス (カバー) 」渡り廊下走り隊7
「チョコレート魂」吉川友
「チョコレート魂」松浦亜弥（あやや）のカバー曲だね
バレンタイン 曲 K-POP
「ジェットコースターラブ」KARA
「Feel Special」TWICE
「ALL OR NOTHING」NAYEON
「Some」赤頬思春期
バレンタイン曲その他
この辺からは管理人ももクロのバレンタイン昭和レトロLIVEに触発されたようじゃ（いつもどおり脱線(;^_^A）
「うたってブラウニー」ROUND TABLE
「バレンタインの商店街」片岡知子 & マニュアル・オブ・エラーズ『TVアニメーション「たまこまーけっと」オリジナル・サウンドトラック』
「S.E.T.-3」YELLOW MAGIC ORCHESTRA サーヴィス
「アッと驚く為五郎」ハナ肇とクレイジー・キャッツ
「Z伝説 ~ファンファーレは止まらない~」ももいろクローバーZ
「マジンガーZ (OP) 」水木一郎
※この場をお借りして謹んで故水木一郎さんのご冥福をお祈り申しげます。
（アニキ泣）
「ムーンライト伝説 -short ver.-」中川 翔子
「恋の呪文はスキトキメキトキス」バンドじゃないもん!
「夢の浮世に咲いてみな」ももいろクローバーZ & キッス
「I Was Made for Lovin’ You」キッス
「ギミチョコ!!」BABYMETAL
「戦場の聖バレンタイン」虹のコンキスタドール
「kissはあげない」東京女子流
「恋文」新しい学校のリーダーズ 恋文
「Valentine’s RADIO」松任谷由実
…など
（備考）ピックアップ曲など
昭和レトロなチョコCMソングなどの昭和アイドル歌謡曲やJPOPアイドルのバレンタインの選曲プレイリスト《Sweet Strawberry Cutie》
バレンタイン プレイリスト「ストロベリー・チョコレート」：バレンタインの甘酸っぱいJPOPや歌謡曲のアイドルソングとちょっとほろ苦い大人のシティポップやソウルミュージックなどを編集した「スウィート＆ビター」な選曲BGMプレイリスト。（※曲数や文字数が増えたため２記事に分割しました。）こちらは（１）JPOP 歌謡曲 選曲編です。
・Side B《Bitter Chocolate Beauty》では「ちょっと大人のビター・チョコレート・ビューティ（？）」をテーマに、シティポップ、ジャズ、甘茶ソウル、そして極少数派のファンク愛好家がつい連想するアノ曲など笑）少し大人っぽい夜の選曲。※B面の曲などは別記事に掲載。
バレンタイン ソング アイドル
バレンタインのアイドル・ソング：カラオケの人気曲のなかでも可愛いチョコレート曲を中心に（？）
・バレンタイン・キッス 国生さゆり（1986年昭和61年2月1日）
「我がチョコ最後にきめちゃる♪」
そこな。正しくは「私ちょっと…ちゃう」なんじゃがワシャ昔も今も「わが…ちゃる」としか聞こえんし歌えんのじゃ。それでもこの当時中坊の頃から初めて誤解してるキラーフレーズ（？）も含めて若き夕ニャン時代の秋元康先生の傑作じゃ（なにせバレンタインそのものもワシらはこの曲で初めて知ったかもしらん笑）。故に国生さんが和服美人になっても2月のバレンタインソング筆頭候補はこの曲なんじゃのう。いわゆるヒナ卵理論じゃ。
・トキメキ♡バレンタイン 3:59 風光ル梟 風光ル梟 J-Pop 2017
この曲最高！
うむ。この選曲で最近のJPOPバレンタインソングも勉強（視聴）させてもろたが坂道系始め数々のバレンタインソングのなかでもワシらのイチ推しじゃのう。ちなみに読み方は「風光ル梟（かぜひかるふくろう）」だそうじゃ。
・坂道系：
坂道系のバレンタイン曲は名曲むっちゃ多いね！甲乙つけがたし。
うむ。邪推じゃが秋元センセ絶対バレンタイン曲は普段より気合入っとる感。3月卒業ソングや初夏や夏などそれぞれ名曲あるがなんとなく2月強めな気が（※個人の勝手な妄想です汗）
・邦ロック（女性歌手）系：
・甘い娘 4:05 橋爪もも 本音とは醜くも尊い Rock 2019
こ、こいつはまたすごい歌詞だね…で、でも「ハムハムしたいよ♪」が中毒性大
はむもといふむ。実は結構VT曲数が多すぎて邦ロック（男）までフォローできんしそもそもあんまり女性歌手でも邦ロック系は聞いてないんじゃがこの曲は別格じゃ。歌詞のゴスロリ＆ヤオイ系の好みは人それぞれじゃろうがワシャこの曲の卓越したメロディラインに惚れてこの時期のヘビロテじゃ。
・ ジャニーズ系：bittersweet 嵐…
いい曲だね。嵐配信マジ感謝
うむ。個人的にはこのブログでも女性ファン層拡大のためのがっつりジャニメドレープレイリストとか作りたいんじゃがいかんせん大人の事情でな…（いやいい意味での音楽産業支えてくれてるのがジャニーズ系CD売上げだから文句という訳じゃないんだが。）まあぶっちゃけ多少そういう計算でもなければ男性アーティスト様方プレイリストに入れる曲数のキャパがない管理人なんじゃが。この曲なんかは別格だね。男性アイドルなのに素直で嫌味がない。全然ムカつかん。（どんな褒め方じゃ苦笑）
などからピックアップ。ちなみに、選曲の過程で調べてみたバレンタインのカラオケソングについては以下のとおり。（※曲数の都合などもありこちらのプレイリストに全部入れているわけではないですが、一応参考情報として載せておきます。）
ポッキーガール年表（仮）
ポッキーガール年表
1966年ポッキー発売年からポッキーCM放送開始。初代ポッキーガール鎌田由紀子
以後各年ごとに人気女優、人気アイドル、新人モデルなどかわいい美女たちがポッキーガールとしてCMに出演。
1966 ポッキーCM出演女性 初代 鎌田由紀子
ポッキーCM出演女性 2代目 渡辺直子
ポッキーCM出演女性 3代目 小林麻美
ポッキーCM出演女性 4代目 森和代
ポッキーCM出演女性 5代目 梅田智子
ポッキーCM出演女性 6代目 島田陽子
ポッキーCM出演女性 7代目 坂口良子
ポッキーCM出演女性 8代目 青柳雅子
ポッキーCM出演女性 9代目 木之内みどり
ポッキーCM出演女性 10代目 初代ポッキーガール 岡田奈々
ポッキーCM出演女性 11代目 ポッキーガール 竹内マリ
ポッキーCM出演女性 12代目 ポッキーガール 岡幸恵
ポッキーCM出演女性 13代目 ポッキーガール 久我綾子
ポッキーCM出演女性 14代目 ポッキーガール 山口百恵
ポッキーCM出演女性 15代目 ポッキーガール 倉田まり子
ポッキーCM出演女性 16代目 ポッキーガール 熊谷美由紀
ポッキーCM出演女性 17代目 ポッキーガール 石原真理子
ポッキーCM出演女性 18代目 ポッキーガール 松田聖子
ポッキーCM出演女性 19代目 ポッキーガール 菊池桃子
ポッキーCM出演女性 20代目 ポッキーガール 本田美奈子
ポッキーCM出演女性 21代目 ポッキーガール ポピンズ
ポッキーCM出演女性 22代目 ポッキーガール 南野陽子
ポッキーCM出演女性 23代目 ポッキーガール 鈴木美弥
ポッキーCM出演女性 24代目 ポッキーガール 森高千里
ポッキーCM出演女性 25代目 ポッキーガール 牧瀬里穂
ポッキーCM出演女性 26代目 ポッキーガール 宮原祥子
ポッキーCM出演女性 27代目 ポッキーガール 清水美砂
ポッキーCM出演女性 28代目 ポッキーガール 加藤紀子
ポッキーCM出演女性 29代目 ポッキーガール 松雪泰子
ポッキーCM出演女性 30代目 ポッキーガール 中江有里
ポッキーCM出演女性 31代目 ポッキーガール 今村雅美
ポッキーCM出演女性 32代目 ポッキーガール 吉川ひなの
ポッキーCM出演女性 33代目 ポッキーガール 常盤貴子
ポッキーCM出演女性 34代目 ポッキーガール 奥菜恵
ポッキーCM出演女性 35代目 ポッキーガール 本上まなみ
ポッキーCM出演女性 36代目 ポッキーガール 南果歩
ポッキーCM出演女性 37代目 ポッキーガール 上良早紀
ポッキーCM出演女性 38代目 ポッキーガール 田中麗奈
ポッキーCM出演女性 39代目 ポッキーガール 末永遥
ポッキーCM出演女性 40代目 ポッキーガール EARTH
ポッキーCM出演女性 41代目 ポッキーガール モーニング娘。
ポッキーCM出演女性 42代目 ポッキーガール 優香
ポッキーCM出演女性 43代目 ポッキーガール 水橋貴己
ポッキーCM出演女性 44代目 ポッキーガール 石原さとみ
ポッキーCM出演女性 45代目 ポッキーガール 柴咲コウ
ポッキーCM出演女性 46代目 ポッキーガール 仲間由紀恵
ポッキーCM出演女性 47代目 ポッキーガール 松浦亜弥
ポッキーCM出演女性 48代目 ポッキーガール オセロ
2006 江崎グリコ ポッキー（2006年10月 – 2008年9月） 49代目 ポッキーガール 新垣結衣
2007 江崎グリコ ポッキー（2006年10月 – 2008年9月） 49代目 ポッキーガール 新垣結衣
2008 江崎グリコ pocky（2008年10月 – 2010年9月） – 第50 – 51代 ポッキープリンセス 50代目 ポッキープリンセス 忽那汐里
2009 江崎グリコ pocky（2008年 – 2010年） – 第50 – 51代 ポッキープリンセス
2010 江崎グリコ pocky（2008年 – 2010年） – 第50 – 51代 ポッキープリンセス
バレンタイン曲の歴史
ところでそもそもバレンタイン曲すなわちバレンタインデーにちなんだ曲のはじまりはいつか？もちろん諸説ありという前提で筆者の私見を述べておきます。
聖バレンタインデー讃美歌
バレンタインデーの起源：
3世紀（269年）2月14日聖ヴァレンタイン殉職
バレンタインデーのはじまりは3世紀頃。日本では弥生時代から古墳時代に移行する時期。聖バレンタインデーはカトリックなどの教会で聖ヴァレンティヌスを追悼する儀式。この由来からバレンタインデーにちなんだ歌としては広い意味での讃美歌などがバレンタイン曲のルーツとも考えられるのではと思います。さて、具体的な讃美歌の曲名についてはざっとネットでみた限りでは主に愛をテーマにした讃美歌という意見までは拝見。例えば「わが主を十字架の（And Can It Be That I Should Gain – amazing love）」などの讃美歌（参考動画リンク🎦）。ただ、具体的に聖バレンタインにちなんだ讃美歌の曲名（Valentineを含む讃美歌）まではまだわかりませんでした。そもそも2月14日の礼拝自体各国教会ごとに作法も異なる由。また讃美歌ではキリストさま以外の方を曲名にするなどとんでもないのかもしれません。いずれにせよ広義のバレンタイン曲としては讃美歌があげられるかと存じますがもしもう少し調べたい方は検索時の参考リンクを貼っておきますのでご参考まで。（参考：検索リンク「St Valentine hymn」🔗）。あくまで音楽史的な興味です。
バレンタイン曲クラシック
18世紀頃イギリス：バレンタインデーに愛を伝えることが始まる
巻末にバレンタインの歴史（略年表）を載せていますが、ざっくりいえばバレンタインデーが現在のように愛を伝える大衆文化となったのは18世紀後半から19世紀のイギリスから。はじめはチョコではなくバレンタインカードが主だったそう。
1797年イギリス詩集『青年のバレンタインライター』という詩集が流行。その詩の文言を引用するなどしてバレンタインの時期に送るグリーティングカードに愛を伝える習わしが流行しはじめたとか。
1835年イギリスでバレンタイン・カード郵送6万通：その後19世紀のイギリスで郵便事業が発達するにつれポストカードが流行。
19世紀後半にバレンタインとチョコの歴史が始まり。諸説ありでしょうが一説には
1868年イギリスのチョコレート会社キャドバリーがバレンタインデーチョコ商品（チョコ入りのハート型ファンシーボックス）を発売、したことが最初のバレンタインチョコともいわれているそう。
というわけで、そんな18世紀から19世紀頃のイギリスでのバレンタインチョコのはじまりにちなんだ曲といえばやはり英国クラシックたとえば「エルガー／愛の挨拶 Op.12 Elgar – Salut d’amour」エルガー🎦♪などは参考ブログ様からの受け売りではありますがまさにバレンタインの歴史的背景からもぴったりのバレンタイン向けクラシック曲でしょう。小生は詳しくないですが機会があればバレンタインの時には18世紀19世紀英国クラシックを聴いてみたいところ。
バレンタインのクラシック曲（参考リンク）検索ワード「バレンタイン曲クラシック🔗」
（関連記事）チョコのクラシック？ラテン（メキシコ）音楽もおすすめ
一方、チョコについては英国以外の音楽もオススメ。結論から申せば筆者が個人的に推したいのはメキシコ音楽を軸にラテン音楽一択ですが。まあ広い心でいえば16世紀以降の西洋クラシック音楽（スペイン音楽・ポルトガル音楽・フランス音楽・イタリア音楽など。しいていえば米国クラシック）などもバレンタインチョコにあうクラシック音楽でしょう。例えば日本のチョコの歴史的には19世紀フランス音楽とくにサン＝サーンスがオススメ。なぜなら丁度1868年（慶應4年）8月3日徳川昭武がシェルブールでココアを喫したときに活躍していたのがサン＝サーンス。（当時まだフォーレは音楽教師時代で本格デビュー前、1862年8月22日生まれのドビュッシーにいたってはまだ6才）ゆえに日本のチョコレート黎明期のシェルブールやパリに思いをはせるならサンサーンス。もしくはクラシックではないですが19世紀のシャンソンやミュゼットといったフランス大衆音楽もよいかもしれません。
（まあ、もちろんネタ半分で書いておりますので、ドイツやベルギーなど現在のチョコの本場の作曲家はもちろん、時代さえある程度あわせればどの国でも素晴らしい作曲家がおられることは論を待たず。そもそもクラシック門外漢の小生がお勧めするなどおこがましいのでどうかご笑覧のほど。汗）
ただ、ラテン音楽であればおすすめ曲はたくさん。・・・なのですが、勢い筆が走りましたがここはあくまで「バレンタイン曲」の記事でチョコレートの曲は別記事でまとめ中。（関連記事）にて
1868年（慶應4年）8月3日徳川昭武がシェルブールでココアを喫す『徳川昭武幕末滞欧日記』文献最初チョコ（ココア）江戸時代最後の記録
1868年イギリスのチョコレート会社キャドバリーがバレンタインデーチョコ商品（チョコ入りのハート型ファンシーボックス）を発売。
20世紀バレンタインデーが世界的に普及。米国ではバレンタインカード以外に贈答品多様化。
1873年（明治6年）岩倉使節団フランス・パリ郊外チョコレート工場視察『特命全権大使米欧回覧実記』チョコレート近代的製法の紹介
ちなみに、チョコの歴史も巻末年表に一緒に乗せていますが、チョコレートのはじまりは紀元前15世紀頃のオルメカ文明時代のメソアメリカ（メキシコおよび中米諸国）。16世紀にスペイン経由でヨーロッパにカカオやチョコが伝来。日本へのチョコの伝来自体は江戸時代。17世紀慶長遣欧使節がチョコに出会った仮説もあるが、史料的には18世紀末の長崎遊女が「しょくらあと」を食したことが日本人がはじめてチョコレートに接した記録。ただ、本格的に近代的なチョコレートの製法などが伝わったのは幕末から明治初期。明治時代には日本でもチョコレートを家内製造・販売する西洋菓子店が広がったそう。
バレンタイン曲（20世紀ポピュラー音楽）
さて、かなり前段で脱線気味（本当はもちろん国生さんのバレンタインキッスとか80年代アイドルのバレンタイン曲を中心に紹介するつもり）でしたがついでにざっとバレンタイン曲の歴史にふれておきましょう。
最古のバレンタインの曲といえば広義には前述の讃美歌やクラシック音楽などもあるでしょうが、レコードに録音された曲名に「Valentine」をふくむバレンタイン曲が始まったのは1906年頃から。
1900年代バレンタイン曲
1905年（明治38年）もしくは1906年（明治39年）がレコード録音のバレンタイン曲の始まり。
まず、最初に録音されたバレンタイン曲のはじまりはいつか？結論からいえば、1906年1月発売「Valentin」(from Prayer to St.Valentine”Little Michus”)Miss Gwladys Roberts And Miss Denise Ormeという英国オペラ歌曲が最有力候補。
（候補としてはいちおう1905年にバレンタイン・アブトまたはバレンタイン・アプト（Valentine Abt）という米国人作曲家の録音も。歌手名や作曲家も含むならばバレンタインにちなんだ最初のレコードはこの方の最初の録音作品：
1905年8月発売「Valse brillante」Valentine Abt（1905年5月29日録音）。
バレンタイン・アブト（Valentine Abt）氏は米国マンドリン奏者兼作曲家。1900年代に優れた作品を残された米国ポピュラー音楽の草分け。参考リンクWikipedia-Valentine Abt）
ただやはりバレンタイン曲といえば「Valentine」の曲名だろう。ということで1906年の2曲のバレンタインにちなんだ曲をご紹介しておきましょう。
「Valentin」（1906 Jan.）イギリス※最初の録音バレンタイン曲
1906年1月「Valentin」(from Prayer to St.Valentine”Little Michus”)Miss Gwladys Roberts And Miss Denise Orme、UK
まずレコード音源としてもっとも古いバレンタイン曲と考えられるのが英国オペラ『Prayer to St.Valentine”Little Michus”』という作品の挿入歌「Valentin」Miss Gwladys Roberts And Miss Denise Orme（Duet – Soprano and Contralto）
※ソプラノとコントラルト（女性アルト）の女性デュエット曲。
歌手の一人Gwladys Roberts女史はウェールズ人で讃美歌などを歌っていた歌手。
※参考音源（別曲）🎦♪Welsh song “Dagrau’r Iesu” Christ’s Compassion hymn Wales singer Gwladys Roberts
もう一方デニース・オーム（Denise Orme）女史は20世紀初頭にロンドンのアルハンブラ劇場とゲイエティ劇場に定期的に出演した英国の音楽ホールの歌手とのこと（参考🔗wikipedia-Denise Orme）。
「Kathrin’s Valentin」（1906）US
1906年「Kathrin’s Valentin」Miss Jones And Mr. Spencer♪🎦 US
次に1906年「Kathrin’s Valentin」は米国のMiss Jones And Mr. Spencerさんという二人の会話劇。実はドイツ語の会話録音。なので厳密には歌ではない。録音月日までは不明なので多少不明瞭。など細かい点はいくつかあるも遅くとも2番目に古い「Valentine」曲をふくむレコードのひとつ。
1900年代はこの3曲（歌手名1＋曲名2）。
1910年代バレンタイン曲
1910年代は上述の「Kathrin’s Valentin」再発盤の他、1910年代に新たに発表されたバレンタイン曲は1911年「Jimmy Valentine」の1曲程度。
1918年（大正7年）森永製菓：カカオ豆からの一貫生産開始※工業生産の始まり （チョコ量産化）※すでに洋菓子店でのチョコレート販売は明治時代に広まっていたがそれまでは原料チョコからの製造が主流。日本で本格的にカカオ豆を原料として大規模な工業生産が始まったのは大正7年の森永製菓が日本初。当時新聞などの広告はあったものの果たして音楽で宣伝があったかは不詳。
「Jimmy Valentine」Ted Yorke（1911）US
1911年「Jimmy Valentine」Ted Yorke♪🎦
※この「ジミーバレンタイン（Jimmy Valentine）」という曲はいわば演劇ソング。1909年戯曲『Alias Jimmy Valentine』をモチーフとしたややコミカルな語り歌。
1909年戯曲『別名ジミー・バレンタイン（仮訳）英語 Alias Jimmy Valentine』
ポール・アームストロング・ジュニア（※1903年O・ヘンリー短編小説『回復された宗教改革』原作）
※※なお、Jimmy Valentineというモチーフは後にビング・クロスビーもショーの挿入歌としてフォロー。
1920年代バレンタイン曲
1920年代のバレンタイン曲
「Valentine」Maurice Chevalier（1925）
「Jimmy Valentine」再発
「Valentine」シュヴァリエ（1925）フランス
1925「Valentine」Maurice Chevalier：
1920年代のバレンタイン曲としてはフランスのモーリス・シュヴァリエ（Maurice Chevalier）「Valentine」。1925年12月初演🔗♪Maurice Chevalier ” Valentine ” 1ère version 1925。戦前から活躍したフランスを代表するエンターテイナーのショーでの持ち歌としてフランスでは有名なシャンソン。歌詞はフランスらしいユーモアもありカンカン娘達とのショー🎦などで人気に。
1925 曲: Valentine M. Chevalier* – Valentine / C’est Merveilleux Pathé 4239 Pathé Disc, 29cm, 80 RPM 1925 France
1926年にはフランス本国で再発＋カバー。さらにデンマークやスウェーデン、US、UK、インドなど様々な国でカバー曲レコードが発売されるなど人気に。
1926 「Valentine」 Orchestre Laurent Halet France
1926 「Valentine」 Mm. Fredo* & Puig France
1926「Valentine」Danse Orkester Denmark
1926 「Valentine」 Dans-Orkester Sweden
1926 「Valentine」 Golden Gate Orchestra, Jack Stillman’s Orchestra – US
1926 「Valentine」 International Novelty Orchestra US
1926 「Valentine」 The Raymond Dance Band UK
1926「Valentine」Jack Hylton And His Orchestra India
1928年にはユーゴスラヴィアやドイツでカバー
1928 曲: Valentine Whitlock’s Combination Yugoslavia
1928 曲: Valentine – One-step Barnabas Von Géczy Und Sein Orchester – Germany
1929年には再びフランス・ドイツで再発
1929 曲: Valentine Maurice Chevalier Germany
1929 曲: Valentine Maurice Chevalier France
1929 曲: Valentine Maurice Chevalier Germany
このように1920年代欧州ではモーリス・シュヴァリエ（Maurice Chevalier）の名を一躍国際的スターにした「Valentine」が人気。
その他では1929年に米国で「Jimmy Valentine」再発
「Jimmy Valentine」 Nat Shilkret And The Victor Orchestra US
1930年代バレンタイン曲
1930年代バレンタイン曲の目玉はなんといっても「マイファニーバレンタイン（My Funny Valentine）」の初出。
1931年「You’re Still My Valentine」Frank Luther
1932年（昭和7年）日本初バレンタインデーにチョコレートを贈る モロゾフ※日本でのバレンタインチョコの始まり
1937年「My Funny Valentine」Fairchild And Carroll And Their Orchestra
「My Funny Valentine」（1937）US
1937年「My Funny Valentine」Fairchild And Carroll And Their Orchestra♪🎦F（※初演参考動画）
バレンタイン曲といえばジャズのみならずポピュラー音楽としても最も有名な曲のひとつ「マイファニーヴァレンタイン（My Funny Valentine）」原曲。
1937年「My Funny Valentine」（作詞：ロレンツ・ハート（Lorenz Hart）、
作曲：リチャード・ロジャース（Richard Rodgers））
1937年4月14日初演ミュージカル『ベイブス・イン・アームス（Babes in Arms）』NY、ブロードウェイ、シューベルトシアター（the Shubert Theatre on Broadway, in New York City）の挿入歌として発表。
のち多くの楽団や歌手にカバーされるスタンダード曲に。
40年代バレンタイン曲
40年代のバレンタイン曲はほぼ「マイ・ファニー・ヴァレンタイン（My Funny Valentine）」とモーリス・シュヴァリエ（Maurice Chevalier）「Valentine」のカバーや別録音盤が主。とくに「My Funny Valentine」の人気は根強く、40年代米国ではビング・クロスビーなどこの後1940年代から1950年代のバレンタイン曲はほぼこの曲をカバーしたジャズやポピュラーソングが大人気。
50年代バレンタイン曲（チョコCMなど）
※1950年代（昭和20年代後半～昭和30年代前半）バレンタイン曲といえばジャズ。もっぱら「マイファニーヴァレンタイン（My Funny Valentine）」というジャズスタンダードのカバーが主。有名なマイルスのクッキンでの名演、シナトラのカバーなどのほか、1956年にはデュークエリントン盤が日本盤として発売。1958年チェットベイカーによるマイファニーバレンタイン初演『Pretty/Groovy』でははじめインスト（ボーカルなし）だった。
日本のジャズミュージシャンでもカバー盤レコードが発表。
1957 “Swing Journal” All Stars Jazz In Japan
1958 『Tokyo Canaries』Mitsuko Miyake, Kiyoko Maruyama With All-Star Jazzmen※三宅光子（マーサ三宅）の名唱。
1958 George Kawaguchi – On Stage! Big 4 Plus 1
1958年11月Hidehiko “Sleepy” Matsumoto Jazz Quartet* – Jazz Progression
1958年（昭和33年）グリコアーモンドチョコレート発売はじまり
1958年発売のグリコアーモンドチョコレートのCMソング（作詞・作曲：三木鶏郎）♪🎦 ※最初のグリコアーモンドチョコCMソングは戦後から50年代にかけて多数のCMソングを手掛けた日本のCMソングの父トリロー（三木鶏郎）先生。ちなみに、このあと60年代CMソングを手掛けるいずみたく先生などもトリローグループ門下生。詳しくはウィキで（参考リンク）ウィキペディア🔗三木鶏郎、🔗いずみたく）
60年代バレンタイン曲（チョコCMソングなど）
60年代のバレンタイン音楽もいくつかあるが基本的にはマイファニーヴァレンタインのカバー曲が主流。江利チエミさんはじめ日本のミュージシャンもカバー。
1966 ポッキーCM出演女性 初代 鎌田由紀子
ポッキーCM出演女性 2代目 渡辺直子
1966年ポッキー誕生年に初代ポッキーCM出演女性として当時の週刊誌（アサヒ芸能）などの表紙モデルをつとめた鎌田由紀子さんや渡辺直子さんの名がネット記事で紹介されているものの詳細は不明。渡辺直子さんは当時ポンキッキ歌のおねえさんなどを務めた歌手もおられるが果たしてポッキーCM出演されてたのか？確認できておらず不詳。当時のCMも拝見したことはないがおそらく音楽なしかあってもオリジナルBGMなどで音源の存在も不詳。ただ、バレンタインでメッセージにチョコを添えて贈ることは日本でも戦前から始まり、60年代には各デパートなどでもバレンタインチョコのキャンペーンなどはあった。
その他バレンタインっぽい曲
1960年「Oh Valentino」カテリーナ・ヴァレンテ♪🎦
※カテリーナ・ヴァレンテは数か国語を操る国際的歌手として50年代から60年代に人気の女性歌手。この「Oh Valentino」はそんな彼女を称えた曲（なので純粋なバレンタインソングではないが）。
1969年8月1日発売「哀愁のヴァレンティーノ」ザ・ピーナッツ（作詞：なかにし礼、作曲：すぎやまこういち）♪🎦※この曲もバレンタイン曲ではないが60年代マイファニ以外では数少ないバレンタインぽい曲？
1969年（昭和44年）「赤いバレンタイン」オリベッティ社タイプライターCM
※バレンタインCMがらみでちょっと変化球だがイタリアのタイプライター老舗オリベッティ社が「赤いバレンタイン」というタイプライターを発売。1969年「オリベッティ 赤いバレンタイン」（作曲：いずみたく）CMソング🎦
翌年1970年7月1日発売「赤いバレンタイン」泉朱子（2ndシングルB面）
「聖バレンタイン・デイの虐殺」Love, Live, Life（1972年）
1972年「聖バレンタイン・デイの虐殺」Love, Live, Life♪🎦
70年代曲だがこの流れでこっそり紹介してしまおう。超カルトなバレンタイン曲。70年代には1977年「バレンタイン・デー」いしだあゆみ、などちらほらバレンタインをタイトルに含む曲が日本でも発売されるが、この1972年「聖バレンタイン・デイの…」を含むアルバムは70年代初頭の日活映画『野良猫ロック』などのアングラな雰囲気を纏ったちょっとディープだが海外からも熱い視線を注がれているカルト名盤。Love, Live, Lifeはフリージャズや演劇的な前衛音楽など異彩を放った凄腕音楽集団。なぜか布施明さんとも共演。
バレンタインの歴史（略年表）
バレンタインの歴史（略年表）2月14日はバレンタインデー。2月にはチョコレートの支出額が年平均の２倍以上ともされるチョコの一大イベント。最近では大人女子「ご褒美チョコ」やZ世代「推しチョコ」などチョコ関連ニーズのさらなる多様化に加え、チョコ以外でのバレンタインデー関連市場も多様化。そんなバレンタインデーの歴史について筆者なりの略年表を掲載。
「バレンタイン年表」（歴史・略年表）
269年2月14日聖ヴァレンタイン殉職※バレンタインデーの起源・ルーツ
世界のチョコレートの歴史はじまり（メキシコ）カカオ栽培
紀元前15世紀頃メキシコ・オルメカ文明（紀元前1500年～400年頃） チョコレートの起源・メソアメリカ地域（メキシコ南部、中央アメリカ、グアテマラ・ベリーズ・ホンジュラスやエル・サルバドルの一部など）
16世紀スペインにカカオ伝来
1613年（慶長18年）～1620年（元和６年）慶長遣欧使節（伊達藩）※日本で初めてチョコを食べた可能性もあるが史料不在のため不詳。
1797年（寛政9年）3月晦日長崎の遊女「しょくらあと」を貰い請ける※日本チョコ史料現時点最古
1797年イギリス詩集『青年のバレンタインライター』
1835年イギリスでバレンタイン・カード郵送6万通
1840年イギリス郵便切手の発明
1841年イギリスでバレンタインカード40万通
1868年（慶應4年）8月3日徳川昭武がシェルブールでココアを喫す『徳川昭武幕末滞欧日記』文献最初チョコ（ココア）江戸時代最後の記録
1868年イギリスのチョコレート会社キャドバリーがバレンタインデーチョコ商品（チョコ入りのハート型ファンシーボックス）を発売。
20世紀バレンタインデーが世界的に普及。米国ではバレンタインカード以外に贈答品多様化。
1873年（明治6年）岩倉使節団フランス・パリ郊外チョコレート工場視察『特命全権大使米欧回覧実記』チョコレート近代的製法の紹介
明治時代にチョコレート西洋菓子店広がる
1918年（大正7年）森永製菓：カカオ豆からの一貫生産開始※工業生産の始まり （チョコ量産化）
1932年（昭和7年）日本初バレンタインデーにチョコレートを贈る モロゾフ
1935年（昭和10年）2月13日日本初バレンタインチョコレート広告神戸モロゾフ
1939年（昭和14年）9月1日から1945年（昭和20年）8月15日第二次世界大戦
1956年（昭和30年）西武百貨店、銀座松屋「バレンタインデー」新聞広告
1958年（昭和33年）グリコアーモンドチョコレート発売
1958年（昭和33年）2月伊勢丹新宿本店メリーチョコレートカムパニーバレンタインセール「一年に一度、女性から愛を打ち明けていい日」
1959年（昭和34年）松坂屋「バレンタインデー」新聞広告
1960年（昭和35年）森永製菓「チョコレートを添えて（手紙などを）贈る日」新聞広告
1965年（昭和40年）伊勢丹がバレンタインデーのフェア開催
1966年（昭和41年）グリコポッキー誕生初代ポッキーCM
1968年ソニープラザでチョコレート販促キャンペーン
1968年をピークにデパート各店のバレンタインデ客足は減少
1970年代前半頃チョコレートの売上が急増：チョコ菓子新発売
1971年（昭和46年）森永小枝チョコレート発売
70年代製菓会社テレビCM青春スターやアイドル歌手が出演し人気
70年代少女マンガ雑誌やアニメなどの影響
70年代小学校高学年から高校生バレンタインデーチョコ流行
1977年頃から小売業界も「ホワイトデー」など積極的な販促
1980年代チョコ菓子人気アイドルなど出演CMが人気
1980年代後半頃から義理チョコ
1990年代バレンタインデー成熟（デパートなど高級志向再拡大）
90年代トレンディドラマ
90年代半ば義理チョコピーク（90年代後半以降減少傾向）
2000年代以降バレンタインチョコの多様化
2000年代「友チョコ」始まり
2000年代「逆チョコ」始まり
2000年代「自分チョコ」始まり
2010年代バレンタインデーの多様化（チョコ以外も展開）
2010年代「フラワーバレンタイン」始まり
2010年代「推し」文化
2010年代学校・職場での規制（コンプラ）
2020年代バレンタインデー（コロナ禍、自分チョコ、推しチョコなど再拡大）
2020年前半コロナ禍で贈答物規制などで一時停滞
※2020年1月30日から2023年5月6日コロナ禍（WHO緊急事態宣言期間）
2021年頃「自分チョコ」再人気（ご褒美・巣ごもり需要など）
2020年代半ばコロナ明けバレンタイン商戦再拡大
2024年「推しチョコ」始まり
「逆チョコ」再人気
「世話チョコ」始まり
（出典）参考資料「日本チョコレート・ココア協会HPチョコレート・ココアの歴史🔗」などから筆者作成。
まとめ（おまけ）🍓いちごチョコ🍫
ここではバレンタイン用の自作プレイリストをご紹介しました。
（A面）昭和アイドルチョコCMソングやJPOPのプレイリスト《Sweet Strawberry Cutie》※この記事
（B面）シティポップや洋楽のチョコレートの曲など）《Bitter Chocolate Beauty》※関連記事https://sweetsoilmusic.com/valentine-playlist-citypop-soul-selection/また、参考情報として、
・カラオケのバレンタイン人気曲（１ページ目下）
・チョコレートのシティポップ曲・未配信のチョコ名盤・名曲（３ページ目）
・バレンタインの音楽チョコ（４ページ目※このページ）
なども載せておきました。
2月の風物詩として日本でもすっかり定着したバレンタイン・デー（英語 Valentine’s Day）。
269年イタリアでローマ皇帝時代に殉教した司祭聖ウァレンティヌス（Valentinus）に由来。欧米などのキリスト教圏の祝いで世界各地で「恋人たちの日」とも呼ばれ、カップルが愛を祝う日、または、家族や友人と祝う日とのこと。
チョコレートを贈る習慣は日本だけかなどチョコとの関わりは諸説あるそうですが、もらえる人もそうでない人もなんだかやっぱりそわそわしてしまう2月のイベント。そして何より女性陣にとっては贈る人や作られる方はもちろん、ご褒美で自分用に買う方々にとっても、おいしいチョコが食べられる絶好の機会！
（ちなみに管理人は仏教徒でもらえる見込みも風前の灯ですが、年中ダイエットが基本の食生活のなかでこのときばかりはと便乗チョコしちょ（こ）ります💦）
とくにこのプレイリストでもモチーフにしたイチゴなどのベリー系とチョコのマリアージュが個人的にはオススメ。フランスでは昔からベリーや柑橘系とチョコを合わせるそうですが、最近は柚子チョコも人気だとか。そんな具合で旬のイチゴとチョコレート系のガトー類を合わせて楽しんだりしちょ（こ）ります…といいつつ普段は業スーのビターチョコとか大好きで常食なんですが（笑）最近は地元でも綺麗なショコラティエさんも増えて素晴らしい！
チョコ文化万歳。バレンタイン（実はあんまり関係ないけどw）万歳！※個人の感想です。ちなみにチョコのルーツはメキシコとのこと。そんなメキシコいちごチョコ隠れた名曲♪1968年「5 de Chocolate y 1 de Fresa Película」 – ANGÉLICA MARÍA🎦
（おまけ）自作チョコ・フルーツ系のやつ
管理人がむかし母に作った🍓いちごチョコ🍫パフェ「とちおとめトチギspecial」（しいていえば笑）
単なる素人自宅スイーツですが💦まあまあの出来栄えに我が家のニャンコもガン見してくれました笑
2月はとちおとめやとちあいかなど🍓イチゴの旬でもあります。イチゴとチョコのマリアージュも個人的にはオススメです。🍫（実ははじめはイチゴ推し記事を書こうかと思ったのがきっかけだったのでご容赦を💦）
どうぞ皆様よいバレンタインをお過ごしください！
（おまけ）
♪プレイリスト DaJare mix(long playlist)※平成の曲は中ほどから