カラオケ苦手な方にもおすすめ「糸」中島みゆき
中島みゆきさんの「糸」は皆さんご存じのカラオケ定番曲。
1992年に発表された。1998年にはドラマ主題歌としてシングルでもリリースされ徐々にロングセラーとなりました。結婚式など人生の節目のイベントで愛唱されてきた大名曲。
カラオケでは終盤の締めの曲などで歌われることが多いでしょうか。
※そもそもカラオケの1曲目ではあまりバラードは合わないかも?と思われるかもしれません。(管理人もどちらかというとオープニングは昭和歌謡派。)
ただこれはテレビで歌の先生からカラオケが苦手な人はみゆきさんの「糸」で自分の声のキーを調べるとカラオケが歌いやすくなるというアドバイスによるもの。
(参考動画)「カラオケが上達!プロも実践している秘密の練習法とは!?『ガラッとチェンジマン』10/30(月)【TBS】」
※ちなみに自分はただのリスナーでボイトレの先生などではありませんが(学生時代にバンドやってた時にグリーの友達に教わった程度(;^_^A)。とりあえず調べたことを簡単に補足しておきます。
・声のトーンとは音域(声の高さ、低さ)
(高い声)高音
・中島みゆき「糸」の最高音(いちばん高い音):(原曲キーB♭4※高いシ):Bメロ(どこにいー「た (原曲キーB♭4※高音のシ?)」ーの)
・基本的にカラオケでキー設定をするときはまずは高い音で合わせてみる。
(「糸」であわせるなら、まず(どこにいー「た 」ーの♪)を歌ってみて原曲キーが高くて歌いにくいと感じた人はキーを下げる。逆に原曲キーより高い方が歌いやすい人はキーを上げてみる。
・高音は「織りなす夢がいつかあなたを~♪」の高音部分が気持ちよく声がでているか?
(低い声)低音
・中島みゆき「糸」の最低音(いちばん低い音):Aメロ(な~ぜ、めぐりあう「の(原曲キーF3※中音のファ?)」かを~♪)、サビ(た~「て(※F3)」のいとは~♪)
・低音は「た~てのいとはあなた~」の部分で声量が落ちずに(かすれずに)しっかり声がでているか?
・・・とまあざっとさきほどのTV番組や参考サイト様の情報などから個人的にポイントと感じたところをメモするとこんな感じでしょうか。
もし、もっと詳しく調べてみたい方はググってみてくださいね。
(※例えば、とりあえず🔗「声のキー 糸」Google検索結果のページ)などで検索してみると関連情報にアクセスできるかと思います。※こちらの検索結果からも色々な参考サイト様がありますが、個人的には以下のサイト様の情報がとくに参考になろうかと思います。)
(参考サイト)「糸(中島みゆき)の歌い方を解説!カラオケでのおすすめキー」ボイトレマニア様
関連広告:『ガラッとチェンジマン』【TBS】見逃し配信はU-Nextで
(参考動画)「カラオケが上達!プロも実践している秘密の練習法とは!?『ガラッとチェンジマン』10/30(月)【TBS】」
※記事でも参考にさせていただいたカラオケ回では、アナウンサーの田村真子さんのカラオケビフォーアフターも激変!管理人はこちらの番組をみてまさに目ウロコ。練習曲だけでなくさらに歌う時の姿勢のコツなども紹介されていて大変タメになった良番組。あいにくTVerでの無料配信期間は終了。U-Nextで見逃し配信していました(2023年12月閲覧時点)。ご参考まで。
<PR>見逃し配信はU-Next(3 カラオケ苦手な人をガラッとチェンジ)などで
「糸」中島みゆき
1998年2月4日発売「命の別名/糸」中島みゆき(35thシングル)作詞・作曲:中島みゆき、編曲:瀬尾一三):ドラマ主題歌(『聖者の行進』1998年1月9日~3月27日TBS系「金曜ドラマ」)。もとは1992年アルバム『EAST ASIA』収録曲。
収録アルバム:
1992年10月7日発売『EAST ASIA』中島みゆき(20thアルバム、ポニーキャニオン/AARD-VARKレーベル)
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