アシェ(Axé)はブラジルで人気のビーチダンス。アシェ音楽(Axé music)は1980年代にブラジルのバイーア州サルバドールで生まれたブラジルのポップ・ダンスミュージック。
ブラジルには代表的なサンバをはじめ地域ごとに多くのダンススタイルがあるが、80年代頃に登場したアシェ(Axé)は、ポップで元気な曲やユニークな振付に合わせてビーチで踊るエクササイズ要素もあり、フィットネスダンスやエアロビクスとしてもブラジルで人気に。
ここではそんなアシェ(Axé)の有名曲のダンス動画をピックアップ。
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【アシェ(Axé)】「A Nova Loira」エオチャン(É o Tchan!)ダンス動画)
エオチャン(É o Tchan!)は、1992年に結成されたブラジルのバイーア州サルバドール出身のパゴーヂ(Pagode)バンド。
(関連記事)パゴーヂ(Pagode)
バンド。
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2001 “Tesouro de Pirata (Onda Onda)”Capitão Tchaka
(意味「海賊の秘宝(オンダ・オンダ)」2001年 キャプテン・チャカ)
– | COREOGRAFÍA EXPORTO BRASIL DANCE CON BRENDA CARVALHO
Exporto Brasil Dance
アシェ音楽(Axé music)とは
アシェ(ポルトガル語 Axé)音楽:1980年代にブラジルのバイーア(Bahia)州サルバドール(Salvador)で生まれたポピュラー音楽のジャンル。フレーヴォ(frevo)、フォロ(forró)、カリシャダ(carixada)などのブラジル音楽、および、マルチャ(marcha)※スペイン語で行進曲(march)、レゲエ(reggae)、カリプソ(calypso)などさまざまなアフロカリビアン(Afro-Caribbean)音楽ジャンルの影響を受けている。
アシェ(Axé)について
●アシェ(Axé)という言葉(意味と由来)アシェ(ポルトガル語 Axé[aˈʃɛ])
アシェという言葉はヨルバ語の「魂、光、精神、または良い波動」を意味する「àṣẹ」に由来する。The word Axé comes from the Yoruba term àṣẹ, meaning “soul, light, spirit or good vibrations”.[1][2] Axé is present in the Candomblé religion, as “the imagined spiritual power and energy bestowed upon practitioners by the pantheon of orixás”.
●アシェ(Axé)のルーツ
アシェは、カンドンブレ(宗教)「オリシャのパンテオンによって実践者に授けられた想像上の精神的な力とエネルギー」
ローマカトリック教会や、バイーアのカーニバルのルーツを表す四旬節とのつながりもあります。
It also has ties with the Roman Catholic Church and the Lenten season, which represents the roots of Bahian Carnival.[1]
あとがき
ブラジルのサンバの曲も有名なリオのカーニバル以外にも日常的な歌謡曲のように元気な曲から渋い曲までいろいろあるそう。
(参考記事)「サンバ曲(ブラジル)プレイリスト」https://aycique.com/brasil-samba-playlist-mangueira/