【秋の歌】(昭和)日本女性歌手秋うた:昭和歌謡カラオケ秋歌。「秋」が曲名や歌詞に入った歌謡曲やポップスなど。おもに70年代・80年代(昭和40年代後半~)のヒット曲や隠れた名曲まで。文字どおり「秋」をテーマに選曲。
【秋の歌】昭和「秋」曲名 70年代 80年代 女性 歌謡曲 ポップス + プレイリスト
【秋の歌】「秋」曲名歌謡曲女性ポップス(70年代 80年代 邦楽)構成案:
(序)秋の歌 カラオケ 昭和歌謡
(第一部)秋の歌「秋」曲名 70年代 歌謡曲 女性ポップス
(第二部)秋の歌「秋」曲名 80年代 歌謡曲 女性ポップス
(第三部)秋の歌「秋」曲名 唱歌・童謡 女性歌手カバーソング
プレイリスト「秋の歌 昭和 日本女性歌手 – 70年代 80年代 歌謡曲 ポップス フォーク 童謡(仮)」選曲(案)
1.秋の歌 カラオケ 昭和歌謡 女性歌手※人気曲4選
(70年代秋歌女性歌手カラオケ人気曲)
「秋桜」山口百恵
「木綿のハンカチーフ」 太田裕美
(80年代秋歌女性歌手カラオケ人気曲)
「September」竹内まりや
「風立ちぬ」松田聖子
「時をかける少女」原田知世
2.秋の歌「秋」曲名(70年代女性歌手秋歌)
秋の午後 シンシア(※表紙画像のモチーフ曲^^)
旅立つ秋 荒井由実
晩秋 テレサ・テン
思秋期 岩崎宏美
晩秋 桜田淳子
秋桜 山口百恵
秋の扉 日暮し
3.秋の歌「秋」曲名 80年代)
風は秋色 松田 聖子
秋が燃える 石川ひとみ
秋色化粧 上田知華+KARYOBIN
白い秋桜 小泉今日子
秋ラメきれないNight Movie 山下久美子
覚悟の秋 中森明菜
秋止符 高田みづえ
秋麗 三田 寛子
秋色のマドモワゼル 森尾由美
秋冬 高田みづえ
晩秋 テレサ・テン
秋はパステルタッチ 中森明菜
浪漫秋 森昌子
あなたの椅子・立秋 森昌子
晩秋 桑田靖子
鎌倉にて・・・秋子 森昌子
初秋 森昌子
秋の日の夕暮れ 岡村孝子
秋服のボートに乗れば 渡辺 満里奈
秋からも、そばにいて 南野 陽子
夏と秋のGood-Luck RA MU
秋のIndication 南野 陽子
秋 亜蘭知子
秋子 工藤静香
4.秋の歌「秋」曲名 童謡・唱歌
秋だったよ 由紀さおり・安田祥子
ちいさい秋みつけた 由紀さおり & 安田祥子
秋の子 由紀さおり & 安田祥子
遠くへ行きたい ダ・カーポ
まっかな秋 ダ・カーポ
ちいさい秋みつけた 森昌子
里の秋 森昌子
…and more(※曲目・曲順は一部変更の場合アリ)
秋の歌 カラオケ 昭和歌謡 女性歌手
まずは参考記事「秋に歌えるカラオケ定番ソング特集 – JOYSOUND.com」で紹介されていた秋のカラオケ人気曲から昭和歌謡70年代80年代女性歌手の歌をピックアップ。
1.秋の歌 カラオケ 昭和歌謡 女性歌手※人気曲4選
(70年代秋歌女性歌手カラオケ)
1977年「秋桜」山口百恵 🎁
1975/1976年「木綿のハンカチーフ」 太田裕美 🎁1📦2
(80年代秋歌女性歌手カラオケ)
1979/1980年「September」竹内まりや 🎁
1981年「風立ちぬ」松田聖子 🎁
1983年「時をかける少女」原田知世『時をかける少女オリジナルサウンドトラック』
※なんと2023年1月にポニーキャニオン様から『時をかける少女』オリジナルサントラが公開中だったのですね!カバーも素晴らしいですが原曲の懐かしさときたら😢想い出補正MAX要因 🙂
70年代 秋の歌 女性歌手
1970年代(年順)女性歌手「秋の歌(※「秋」をふくむ曲名):
1973年(昭和48年)「秋の午後」南沙織
1974年(昭和49年)「旅立つ秋」荒井由実
1975年(昭和50年)「晩秋」テレサ・テン
1977年(昭和52年)9月5日発売「思秋期」岩崎宏美(作詞:阿久悠、作曲:三木たかし)
1977年(昭和52年)11月5日発売「晩秋」桜田淳子(作詞:穂口雄右、作曲:穂口雄右)
1977年(昭和52年)12月5日発売「秋桜」山口百恵(作詞:さだまさし、作曲:さだまさし)
1978円(昭和53年)9月発売「秋の扉」日暮し(作詞:武田清一、作曲:星勝)、
など。
※この記事では70年代の秋歌でも有名曲をピックアップ。ただ、ひとくちに70年代の秋うたといって名曲多数。以下の関連記事では70年代の秋歌を各年ごとに1970年から1979年まで各年ごとにまとめております。よろしければ合わせてご参照ください。(関連記事)「【秋の歌】70年代 女性歌手(昭和アイドル歌謡曲)」🔗
1973年 昭和48年「秋の午後」南沙織
1973年(昭和48年)8月21日発売「秋の午後」南沙織(作詞:有馬三恵子、作曲:筒美京平)
収録アルバム:1973年9月21日発売『20才まえ』(※ヤングのテーマ~20才まえ~)南沙織(7thアルバム)
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1974 昭和49年「旅立つ秋」荒井由実
1974年(昭和49年)10月5日発売「旅立つ秋」荒井由実(作詞:荒井由実、作曲:荒井由実、編曲:松任谷正隆/編曲(コーラス):山下達郎)※12弦ギター:瀬戸龍介(A-3,B-5)
収録アルバム:10月5日発売『MISSLIM』(ミスリム)荒井由実(2ndアルバム)
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1975 昭和50年「晩秋」テレサ・テン
1975年(昭和50年)11月21日発売「晩秋」テレサ・テン(作詞:山上路夫、作曲:森岡賢一郎、編曲:小谷充)※テレサテンさんの「晩秋」は同名別曲が2曲ある。こちらは1975年『アカシアの夢』(3rdアルバム)収録曲(もう一つは1984年『つぐない』(収録のアルバム曲)
収録アルバム:1975年11月21日発売『アカシアの夢』テレサテン(3rdアルバム)
1977年 昭和52年 秋の歌
1977年9月5日発売 昭和 女性歌手 ヒット曲 思秋期 岩崎宏美 阿久悠 三木たかし
1977年11月5日発売 昭和 女性歌手 晩秋 桜田淳子 穂口雄右 穂口雄右
1977年12月5日発売 昭和 女性歌手 秋桜 山口百恵 さだまさし さだまさし
1977年(昭和52年)は女性歌手の秋歌名曲が秋タイトルだけでも3曲。
1977年9月5日「思秋期」岩崎宏美
1977年(昭和52年)9月5日発売「思秋期」岩崎宏美(作詞:阿久悠、作曲:三木たかし)
収録アルバム:1977年10月5日発売『思秋期から…男と女』(5thアルバム)
大ヒット曲(第19回日本レコード大賞・歌唱賞、第8回日本歌謡大賞・放送音楽賞受賞曲)
「折れた口紅(ルージュ)」岩崎宏美
シングルB面「折れた口紅(ルージュ)」も秋冬シーズンに大推薦の岩崎宏美さん和モノ・シティポップ系の隠れた名曲。
ジャケのパープル宏美さんの葡萄アップリケもレトロかわゆす…本当に頃の頃の歌謡曲とくに昭和アイドル系レコードのジャケは素敵すぎてハマると沼(;’∀’)。
(余談ながら)若いレコードファンの方で気になった方は中古レコード屋さんなら新宿ディスクユニオン昭和歌謡館などはじめ最寄りの中古レコード屋さんでも100円~300円ぐらいの相場でおいてる場合もあるので覗いてみてください。ヤフオクだと例の箱売りなども。定価700円なので中古6割相場の約300円程度がシングルep相場。素人相手にそれ以上吹っ掛けられてもぼられないように。ただし非売品プロモ版など激レア品は相場が高くなるがしっかり相場を観察してリーズナブル(納得のいく相場価格)での中古レコードショッピングを愉しんでください。
1977年11月5日「晩秋」桜田淳子
1977 1977年11月5日発売 昭和 女性歌手「晩秋」桜田淳子(作詞:穂口雄右、作曲:穂口雄右、編曲:穂口雄右)※おそらく1977年の2大秋歌ヒット曲の間に発売された「しあわせ芝居」B面収録の桜田淳子さん「晩秋」を知る人は少ないだろう。だが、これぞまさに隠れた名曲。さすがキャンディーズの作曲等で知られた穂口雄右(ほぐち ゆうすけ)氏。洗練された演奏陣も素晴らしい。
この曲は歌謡曲やシティポップというよりややブラックミュージックやブルースといった聴き耳が必要かもしれない。ブルージーなギターは印象的なのでおそらく聞けばお気づきになる方も多いだろう。だが、個人的にこの曲のすごさはドラムのリズム。よく聞くとバーナードパルディのダチーチー系も彷彿とさせるようなハイハットワーク。あいにくクレジットが不明瞭だがおそらくドラマーは高橋幸宏さんか村上ポンタ秀一さんだろう。(※アルバム『しあわせ芝居』にはサディスティックスのメンバーも参加していることから類推すると幸宏さんが浮かぶのだが個人的になんとなくこの曲はユキヒロさんのグルーヴ感と違うような気が。クレジットは全くないが、もしかしたら村上ポンタ秀一さんか。ハットはポンタさんっぽい。違ってたらキャンディーズ絡みでスペクトラムの岡本郭男(おかもと あつお)さんか。いずれにせよこの「晩秋」のドラムは聴きどころ。)
1977年12月5日「秋桜」山口百恵
1977 1977年12月5日発売 昭和 女性歌手 秋桜 山口百恵 さだまさし さだまさし
説明不要の名曲。昭和の秋の歌、いや日本の秋の歌といえばこの曲を思い浮かべる方も多いだろう。(個人的な感想を申せば、なぜ17歳の歌姫がこんなに大人びた歌唱ができたのか何度聞いても謎。)
あいにく百恵さんの公式動画はないが各種サブスクでも公開されたのでそちらでご視聴を。
(関連記事リンク)【秋の歌】といえば?秋歌定番曲ランキング(邦楽カバー曲数順)BEST8
1978年 昭和53年「秋の扉」日暮し
1978年9月発売「秋の扉」日暮し(作詞:武田清一、作曲:星勝、編曲:星勝)
シティポップの秋ソング名曲。もとはフォークグループとして活動していた日暮しが1978年にビクターInvitationから発表した『記憶の果実』(6thアルバム)収録。元モップスで井上陽水『氷の世界』などの編曲やプロデュースを手がけた星勝(ほし・かつ)氏の名アレンジやコーラスワークも光る。
日暮し(音楽グループ)
ジャンル フォーク、シティポップ
活動期間 1972年 – 1979年
レーベル BLOW UP(日本コロムビア)(1973年 – 1977年)
Invitation(ビクター)(1977年 – 1979年)
日暮し(ひぐらし)は、1970年代に活動していたグループ。
メンバー:榊原尚美(杉村尚美)、榊原尚美、武田清一、中村幸雄、野間義男
【秋の歌】昭和 まとめ(仮)
【秋の歌】昭和
(関連記事)まとめ(仮)
(秋の歌9月10月11月月別曲名)
【秋の歌】9月の歌 曲名一覧(JPOP・歌謡曲)約600曲
https://sweetsoilmusic.com/september-songs-titles-list/
【秋の歌】10月の歌 曲名一覧(JPOP・歌謡曲)約300曲
https://sweetsoilmusic.com/october-songs-titles-list/
【秋の歌】11月の歌 曲名一覧(JPOP・歌謡曲)約150曲
https://sweetsoilmusic.com/november-songs-title-list/
※FM選曲等の下調べ的なイメージ。もちろんリスナーの方の自作プレイリスト作り方の選曲部分での参考用など。「曲名」探しのDBというほどでもないブログですが資料っぽいかも?
(秋の歌:おすすめ曲紹介記事)
(秋の歌・全般)
【秋の歌】といえば?秋歌定番曲ランキング(邦楽カバー曲数順)BEST8
https://sweetsoilmusic.com/autumn-songs-standard-songs-japanese-music/
(秋の歌・9月)
(秋の歌・10月)
【秋の歌】70年代 女性歌手(昭和アイドル歌謡曲)10月ソングなどhttps://sweetsoilmusic.com/autumn-song-70s-japanese-female-singer/
10月選曲 秋うた 80年代 女性 ポップス
https://sweetsoilmusic.com/october-autumn-song-80s-female-japanese-pop/
(秋の歌・11月)
11月選曲プレイリスト クラシック歌謡 こよみのうた vol.112
(月別プレイリスト:「コヨミノウタ」※カタカナ)
※基本はとくに曲の解説などは省略し自作プレイリスト(自称「DaJare mix」)をただ思いつくままに並べただけの記事です汗
(次ページ)70年代 秋の歌 女性歌手(2)
70年代 秋の歌 女性歌手(2)
1970年代(年順)女性歌手「秋の歌(※「秋」をふくむ曲名)2:
1970年「秋でもないのに」本田路津子
1978年「秋を感じた日」やまがたすみこ
1970年「秋でもないのに」本田路津子
1970年9月1日発売「秋でもないのに」本田路津子(作詞:細野敦子、作曲:江波戸憲和、編曲:馬飼野俊一)
※やまがたすみこさんもデビューアルバムでカバー。
1973年3月25日『風・空・そして愛 やまがたすみこフォーク・アルバム 第1集』(1stアルバム)
「秋でもないのに」
1978年「秋を感じた日」やまがたすみこ
1978年8月1日「秋を感じた日」やまがたすみこ(12thシングル「SF」B面)
2 すみこ・ふぁいる VOL.II 1978年11月25日 LX-7052-A
にせドン・ファン
ペパーミント・モーニング
イニシャルはK
今からひとり
ちょっとだけ・ちょっとだけ
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