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安室奈美恵さん CD ベストアルバム 一覧 アルバム 発売順 など関連商品情報 <PR>

90s すそみゅ♪(イラスト 自作) 音楽その他(Music Others)
音楽その他(Music Others)

9月20日生まれの有名人といえば安室奈美恵さん。
9月20日安室ちゃん誕生日!おめでとうございます!🎂👏

ここでは安室奈美恵さんの誕生祝をかねて、2017年9月20日の引退表明(2018年11月16日の引退)から早くも5年が過ぎようとしている安室さんの大特集を(どこの馬の骨ともわからない単なるイチ音楽リスナーの個人ブログではありますが😅)勝手に大特集させて頂きたいと思います❣

・安室奈美恵ベストアルバム一覧
・安室奈美恵さんのアルバム発売順

など。平成を駆け抜けた沖縄生まれの日本の歌姫安室ちゃんの輝かしい音楽作品(アルバム、シングル)ディスコグラフィー。(ファンの方にはすでに先刻ご承知で他にも沢山おありかと存じますが汗)当ブログなりの独自備忘録的にまとめておきたいと思います。

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安室奈美恵さんプロフィール(略歴)

1977年9月20日生まれ(沖縄県那覇市出身)安室奈美恵さん(略歴)
1992年-2018年まで90年代2000年代2010年代に活躍されたJ-POPを代表する歌姫。
1992年~1994年SUPER MONKEY’S:1992年9月16日~1994年7月19日 SUPER MONKEY’S(沖縄アクターズスクール選抜)として沖縄で芸能活動開始。
1994年~1995年安室奈美恵 with SUPER MONKEY’S:1994年7月20日~1995年4月25日「PARADISE TRAIN」安室奈美恵 with SUPER MONKEY’Sに改名。
1995年~2018年安室奈美恵:
1995年4月26日発売「太陽のSEASON」安室奈美恵(1stシングル)ソロデビュー。
(中略※本文ディスコグラフィー参照)
2018年9月16日引退。

沖縄アクターズでスターを夢見ながら上京。不安と期待のなかで飛び込んだ90年代J-POPシーン。1992年ダンス&ボーカルという洋楽やクラブミュージックの素養も生かし鮮烈なデビューを飾る。90年代半ばは名音楽プロデューサーとのヒット曲を連発。97年には紅白紅組トリを務めるほどのトップスターに。「アムラー」という社会現象まで巻き起こし平成元年代のファッションカリスマ的存在にも。1998年人気絶頂の中一時結婚と出産で活動休止。プライベートでは様々な困難と向き合いながらも母親として家庭を大切にする大人女性としての生き方は働く女性たちを中心に共感をよぶ。安室奈美恵さんという一人の人間力が同時代を生き抜いてきた人たちを応援する存在にも。

活動再開後は、新たな00年代音楽シーンとの対峙。00sR&BやHipHopなど世界の音楽トレンドの変容の中でセルフプロデュースなどの新たな試みを模索し、自ら他のアーティストなどとのコラボなどを探求し、その挑戦のプロセスから音楽や踊りを武器として日本のダンス&エンターテイメントを90年代までの世界を追いかける旧時代から世界に発信する新時代への次元まで底上げすることに多大な貢献を果たし、平成のDIVAという一人のアーティストして再びまばゆい輝きを放つ。2010年代には国民的歌手の一人としてオリンピック開会式などの国家的事業の歌姫として老若男女世代を超えて日本人に愛される歌手としてゆるぎない存在感を確立。2018年惜しまれつつ引退。まさに平成の始まりとともにすい星のごとく南風に乗って現れ、平成の終りとともに風のように去りぬ。個人的には時代も音楽スタイルも違えど、あの昭和の国民的歌手美空ひばりさんの生き様すらほうふつとしてしまう…まさに平成の国民的歌手安室奈美恵さん。

・・・なんてこうした安室さんの軌跡を描写しようとしてもどうやっても言葉足らずになるわけですが。拙くともいざ自分なりに書き留めてみるとやはり多くの素晴らしい平成J-POPアーティストのなかでも、ダンス、音楽性(音楽スタイル)、そして人間としての個性(外見も内面も)、それらのどれをとっても超月並みながら素敵すぎる女性(ひと)。でーじでーじちゅらかーぎーぬちむぐぐるなるちゅらさんやいびーん。やっさ。まあそんな桜坂でうちなーぐち社会人初級講座を受けただけの唐突なてーげーうちなーぐちはともかく。とにかくやはり安室ちゃんはすごかったんだなあと思うわけであります。

と、このままシマモードに入ってしまうと収拾がつかないので事項からはきっちりデータとしてアーティスト安室奈美恵さんのアルバム情報などをまとめてまいりたいと思います。

安室奈美恵 ベストアルバム 一覧(発売順)

まずは人気のベスト盤アルバムから発売日順にご紹介!
安室奈美恵さんは、1996年、1998年、2002年、2008年、2011年、2014年、2017年と計7作のベストアルバムを発表。各ベストアルバム一覧は年代順に以下のとおり。

安室奈美恵 ベストアルバム 一覧(発売順)
【凡例】ベストアルバム発売日 『タイトル』(枚目、レーベル)<PR>商品🔗

1996年9月30日発売 『ORIGINAL TRACKS VOL.1』 安室奈美恵 with SUPER MONKEY’S(1stベストアルバム、EASTWORLD)<PR>🔗(amazon.co.jp
)※SUPER MONKEY’Sのデビュー・シングル「恋のキュート・ビート/ミスターU.S.A.」から「安室奈美恵」単独名義での2枚目のシングル「Stop the music」まで東芝EMI在籍中に発売された全シングルとカップリング曲が完全収録されたシングル・コレクション。

1998年1月28日発売 『181920』 安室奈美恵 (2ndベストアルバム、avex trax)🔗(amazon.co.jp)※初ヒットとなった「TRY ME 〜私を信じて〜」から「Dreaming I was dreaming」までの全シングルがリマスタリング音源にて収録

2002年3月13日発売 『LOVE ENHANCED ♥ single collection』 安室奈美恵 (3rdベストアルバム、avex trax)<PR>🔗(amazon.co.jp)※復帰後初のベストアルバム(1998年12月23日12thシングル~2002年2月14日21thシングルのRemixなど)
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2008年7月30日発売 『BEST FICTION』 安室奈美恵 (4thベストアルバム、avex trax)<PR>🔗(amazon.co.jp)※2000年代のベスト盤(2002年9月11日22thシングル~2008年3月12日34thシングルまでアルバム収録曲は別versシングルのみの曲はアルバム初収録などファンへの細やかな配慮もうれしい安室さんセルフプロデュース時代の好企画ベスト盤)
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2011年4月27日『Checkmate!』安室奈美恵(1thコラボベストアルバム、avex trax)<PR>🔗(amazon.co.jp)※2003年から2011年まで安室奈美恵がゲスト参加したコラボレーション楽曲を集めたコラボ作品のベスト盤

2014年6月4日発売 『Ballada』 安室奈美恵 (5thベストアルバム、avex trax)<PR>🔗(amazon.co.jp)※バラード・ベストアルバム(2014年までに発表されたバラード曲からファン選出の上位15曲を収録)

2017年11月8日発売 『Finally』 安室奈美恵 (6thベストアルバム、avex trax)<PR>🔗(amazon.co.jp)※SUPER MONKEY’S時代を含むキャリア25年間を総括する初のオールタイム・ベストアルバム
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安室奈美恵『アルバム』発売順

安室奈美恵さんディスコグラフィー(CD アルバム・シングルなど)
ここからはオリジナルアルバムをまとめてまいります。
1995年『DANCE TRACKS VOL.1』安室奈美恵 with SUPER MONKEY’S※実質1st
1996年『SWEET 19 BLUES』安室奈美恵※初ソロ
1997年『Concentration 20』安室奈美恵※紅白紅組トリ
(1998年一時活動休止)
2000年『GENIUS 2000』安室奈美恵※復帰後のJ-POPやダンスシーンとの対峙
2000年『break the rules』安室奈美恵※最後の小室さんプロデュース作品
2003年『STYLE』
2005年『Queen of Hip-Pop』
2007年『PLAY』
2009年『PAST < FUTURE』
2012年『Uncontrolled』
2013年『FEEL』
2015年『genic』

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平成4年(1992年)シングル
1992年9月16日「恋のキュート・ビート/ミスターU.S.A.」SUPER MONKEY’S / SUPER MONKEY’S 4 / 安室奈美恵 with SUPER MONKEY’S

平成5年(1993年)シングル
ダンシング・ジャンク(1993年)
愛してマスカット(1993年)

平成6年(1994年)シングル
PARADISE TRAIN(1994年)

平成7年(1995年)『DANCE TRACKS VOL.1』安室奈美恵 with SUPER MONKEY’S

平成7年(1995年)シングル
「TRY ME 〜私を信じて〜」安室奈美恵
「太陽のSEASON」安室奈美恵
「Stop the music」安室奈美恵(1995年)
「Body Feels EXIT」安室奈美恵(1995年)
「Chase the Chance」安室奈美恵(1995年)

1995年10月16日発売『DANCE TRACKS VOL.1』安室奈美恵 with SUPER MONKEY’S(SUPER MONKEY’S 4)など※実質的な1stアルバム
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平成8年(1996年)『SWEET 19 BLUES』安室奈美恵

1996年7月22日発売1996年『SWEET 19 BLUES』安室奈美恵(2ndアルバム※ソロ初アルバム、avex trax)
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Don’t wanna cry(1996年)
You’re my sunshine(1996年)
SWEET 19 BLUES(1996年)
a walk in the park(1996年)

平成9年(1997年)『Concentration 20』安室奈美恵

CAN YOU CELEBRATE?(1997年)
How to be a Girl(1997年)
Dreaming I was dreaming(1997年)

1997年7月24日発売『Concentration 20』安室奈美恵(3rdアルバム)
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1997年東京ドーム『Concentration 20』tourライブ収録ビデオDVD
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(1998年活動休止)

I HAVE NEVER SEEN(1998年)

1999年

RESPECT the POWER OF LOVE(1999年)
toi et moi(1999年)
SOMETHING ‘BOUT THE KISS(1999年)

平成12年(2000年)『GENIUS 2000』安室奈美恵

LOVE 2000(2000年)
NEVER END(2000年)
PLEASE SMILE AGAIN(2000年)

2000年1月26日『GENIUS 2000』安室奈美恵(4thアルバム)※復帰後初のオリジナル・アルバム。

平成12年(2000年)『break the rules』安室奈美恵

break the rules(2000年)2000年12月20日『break the rules』安室奈美恵(5thアルバム)※最後の小室さんプロデュース作品。

think of me/no more tears(2001年)
Say the word(2001年)

I WILL(2002年)
Wishing On The Same Star(2002年)

平成15年(2003年)『STYLE』安室奈美恵

2003年12月10日『STYLE』安室奈美恵(6thアルバム)※プロジェクトSUITE CHICを経て、完全R&B路線第1弾作品

shine more(2003年)
Put ‘Em Up(2003年)
SO CRAZY/Come(2003年)

ALARM(2004年)
ALL FOR YOU(2004年)
GIRL TALK/the SPEED STAR(2004年)

平成17年(2005年)『Queen of Hip-Pop』安室奈美恵

2005年7月13日『Queen of Hip-Pop』安室奈美恵(7thアルバム)

WANT ME, WANT ME(2005年)
White Light/Violet Sauce(2005年)

CAN’T SLEEP, CAN’T EAT, I’M SICK/人魚(2006年)

平成19年(2007年)『PLAY』安室奈美恵

2007年6月27日『PLAY』安室奈美恵(8thアルバム)

Baby Don’t Cry(2007年)
FUNKY TOWN(2007年)

60s 70s 80s(2008年)

平成21年(2009年)『PAST < FUTURE』安室奈美恵

PAST < FUTURE(2009年)

WILD/Dr.(2009年)

Break It/Get Myself Back(2010年)

NAKED/Fight Together/Tempest(2011年)
Sit! Stay! Wait! Down!/Love Story(2011年)

平成24年(2012年)『Uncontrolled』安室奈美恵

Uncontrolled(2012年)

Go Round/YEAH-OH(2012年)

デジタル・シングル
Damage(2012年)

平成25年(2013年)『FEEL』

FEEL(2013年)

Big Boys Cry/Beautiful(2013年)

Contrail(2013年)
Neonlight Lipstick(2013年)
Ballerina(2013年)

TSUKI(2014年)
BRIGHTER DAY(2014年)

平成27年(2015年)『genic』

genic(2015年)

Red Carpet(2015年)

Mint(2016年)
Hero(2016年)
Dear Diary/Fighter(2016年)

Just You and I(2017年)

Hope(2018年)
Body Feels EXIT (New Recording Ver.)(2018年)

あとがき

安室奈美恵さんは、まさに90年代2000年代2010年代のJ-POPシーンを輝かしく駆け抜けた沖縄そして日本が誇る女性J-POP/R&B/ダンスDIVA。安室さんは…なんて説明は不要かもですね。(女性としての生き方への共感などは女性ファンの皆様の方が詳しいでしょうから💦)

ただ、個人的には日本のダンスミュージックの歴史を振り返るうえでも安室奈美恵さんの曲はその当時の流行スタイルを取り入れつつ日本の女性アーティストとしての独自性も加味した素晴らしい音楽作品だと考え、愛聴させていただいております。

というわけで、ここでは備忘録も兼ねて、安室奈美恵さんの音楽作品(アルバム、シングル)を中心にディスコグラフィーを並べてみました。(とりあえず作品形式別のものを載せましたが。そのうち年代順にもまとめてみたいと思っています。)

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