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「サクラソング」声優女性J-POPアーティスト (アニソン 声優シティポップなど)

声優アーティストの桜ソング「サクラソング」声優女性アーティスト (アニソン J-POP 声優シティポップなど)※声優シティポップというのは管理人も何となく勝手に呼んでる仮称ですがもともと一部のアニソンDJさん界隈や例の2010年代後半のシティポップリバイバルなどですでには以前からちらほら話題になっている隠れた名曲の宝の山。まあアニソン自体が高品質すぎてすでにわざわざアニソン/J-POP/シティポップと区別する必要も曖昧見(あいまいみー)ですが😅。まあ何となく声優さんたちもアーティスト・モードの時は素敵におしゃれなスタイルで良質な音楽作品を発表してくださっているのでそれに敬意を表していちおう分けています。まあそんな能書きはさておきここでは「サクラ孫倶(ソング)仮」特集と称して(ええもちろんサクラ大戦と孫悟空とキャナァーリ倶楽部あたりからの受け売りですが🙂管理人は小6中1とんで90年代後半(隠れ)とんで2007年頃までアニオタだったので…(;^_^A)2000年代はオトナアニメから2007年アニソンマガジン発刊を見届けてなんか燃え尽き…ry)

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桜 歌 (年代順) 「曲名」 アーティスト 曲情報※


堀江由衣 Official Channel
桜 · Yui Horie · 櫻井真一 · 有森聡美
Mizutamari ni utsuru sekai
℗ King Record Co.,Ltd.

2000年12月21日発売「桜」堀江由衣(作詞:有森聡美、作曲:櫻井真一、編曲:太田美知彦)(参考動画2🔗公式MV)※収録アルバム:2000年12月21日発売『水たまりに映るセカイ』堀江由衣(1stアルバム)<PR>CD(amazon.co.jp) ※「ラブリー」など全般的に高Q。この曲は個人的にいわゆる80年代アイドル歌謡曲との連続性も感じるし(いわゆるアニソンは歌謡曲の正統的後継者説)ラグジュアリー歌謡などの亜流として筆者が勝手に好んでいる「ラララ歌謡」としても好きな曲(ラララ声のかわゆさランキング上位)。曲の感想のつもりだがこんなことしか書けん。すまそ。初心者の方には説明が必要な前提ワードがあるやもだがちょっと面倒なのでまたの機会に(;^_^A)ラグジュアリー歌謡とか唐突に言われても???ですものね汗(ガイド本があるんですが…あああ長くなるので省略)

※は?堀江由衣知らん?ggrkウィキ(@じゃない方)堀江由衣🔗

2019年3月1日『Love Destiny』が平成アニソン大賞声優ソング賞(2000年 – 2009年)に選出(参考動画)🔗堀江由衣「Love Destiny」 | シスター・プリンセス | オープニング「KING AMUSEMENT CREATIVE」公式チャンネル


まあ、ありえん…とは思うが。1998年『ふしぎなメルモ(ブーちゃん)』で昭和アニメおたく※ひらがな系(つまり某中某に揶揄された第1世代ということだが)第1世代手塚治虫世代のハートをがっちりつかみ(推定)ちな自分は第2世代まあここまでの第1世代・第2世代が一応「おたく(ひらがな)」世代といえるだろう(いわれたくなかったが…orz)。90年代世間の冷たい逆風に身をひそめながらひっそり世界の片隅で生きてきた第1第2世代にまさに春風のような一筋の光明をみせてくれた 1997年7月25日発売<PR>🔗『ボイスファンタジア失われたボイスパワー』アスク playstation ゲーム(amazon.co.jp)のナスティ役で声優デビューした国民的人気声優じゃ。うーんゲーム実況とかあがってるがコメントが胸糞悪いので貼りたくない。ググれ。ったくこれだからゆ○りは。狭い了見でク○ゲー扱いとか。おぬしらは肥し世代の堆肥の重要性を知らんのか。野菜でも土づくりから。ここで講談社さまASKでデビューさせてくださった声優女子を古いとか…あの逆風の90年代おたく時代にASK様が彼女たち声優金の卵をデビューさせてくださらんかったら今のCool Japanなぞないわ!。。。なんて自分は比較的初心者に優しい穏健派だがさすがに限度がある。(ハッ!しまった余計なことは書かんと自省しておったがやむをえん。どうしても桜歌の紹介にはまず前史として90年代おたく/オタク移行期の闇にふれておかねば輝きのまぶしさが伝わらんのでな。ゆるしてたもれ)いいですかそんな前史がありつつの声優女性アーティストが90年代からアーティスト(歌手)としてCDを出す流れ。令和のイマすでに平成シティポップリバイバル(2016-あさイチまで)も忘却の果てとなっている昨今このあたりの声優シティポップこそが宝の山というのは当然アニソン界隈では周知のことだがそのなかでもこの平成第2世代の活躍はすでに80年代に音楽作品を発表されていた(のになかなか世間に認知されなかった)第1世代声優歌手(80年代はアーティストなんて知らん)の日髙のり子さんや富永みーなさん達『はいぱぁナイト』世代などをしり目に、それはもうごらんのとおり普通のJ-POPアーティストと変わらないようなクオリティのCDをたくさん発売されて昭和おたく共をおたおたさせたのだ(※すべて個人の感想)。そんな流れから2000年に発売された堀江由衣さんデビューアルバム『水たまりに映るセカイ』1曲目に収録されていた桜歌が「桜」。アルバムは不思議の国のアリス由来らしいがまあ文学少女云々はどうでも…長くなるので省略。筆者(管理人)が重視するのはご承知の通り時代性。この曲をなぜ選曲したかというと当然21世紀最初の年2000年発売の「桜歌」だから。どうかね「桜歌」シリーズのオープニング曲としてこのチョイスに異論はあるかもしれんがこんだけコメント書いとけばなんとなく説得力あるっぽいじゃろが。・・・なんてな。もうこれだからワシはコメント書きたくないのじゃ。毎曲コメントフリーハンドで書いてたら曲紹介だけで軽く10万字オーバー。∴に自粛じゃよ。あしからず。羽川翼

(公式サイト)堀江由衣 Official web site(🔗https://horie-yui.com/

なんて個人的な感想を書きだすときりがないのですが(;^_^A
2007年アニソンマガジンぐらいまでがピークだった管理人ももちろん個人的には2007年以降のアニメを取り巻く日本の社会環境は昔のアニメおたく(ひらがな)が夢見ていた以上の社会的地位の向上で心から歓迎しています。けっして昔は良かった…とか逆に辛かった…とかケースバイケースだし一概に言えるものでもないのでいわゆる評論的なことは「へえ、ほう」と読み流したりはするものの軽視するわけでもないが重視もしない本当に人それぞれ十人十色だなあというのが総論的な見方。
それでもやはりちょうど自分がハマっていた頃は例えば90年代後半なら自分も新社会人の頃で当時はサービス残業やブラック企業なんて言葉すらなかったほど当たり前のように終電までみんな残業していた時代。あまり疑問に思わなかったけれどもやはりいわゆるストレスが溜まってはいたんでしょう。昼食後のちょっとした空き時間に駅前の電気ショップなどを覗く程度だったのがいつしか自分に似たうつろな目をしたおじさんや兄貴の後を追うようにしてコーナーに通うように。ただ90年代前半は例の事件で禁句だったし90年代後半もまだ職場では宣言など到底できない。人事なんかには絶対に言えない。二言目にはお前アレか○○君かとレッテルを貼られ白い目で見られる。そんな空気感は確かに充満していた。もっとさかのぼれば個人的には中一の頃に「おたく」命名の苦い記憶があり(当時はまだガキだったのでトラウマなんて言葉も知らなかったが本当にショックでした)。結局、つかず離れず…というよりむしろ離れて距離を取りつつ時に衝動的にこっそり愛好していたクチ。半生がそんな距離感なのでさて社会的にいくらオタクがオープンになってもなんとなく乗り切れない。まあそういう面倒な世代なんだろうと思います。個人的にはITにしろオタク文化にしろ自分などは肥し世代かとある程度割り切りながらやってきた。まあ愚痴ばかりでも無論嫌。ワシはだからといって同世代の愚痴会には気持ちは共感する部分もあるがさりとてしゃあないやんけと切り替えをしたくなる。苦い思いもたくさんしたけどやっぱり一歩ずつでも前を向いて生きよう俺たち!なんて…結局は単なる傷の慰めあいだが(苦笑)昔の雑然としたアキバのいい意味で小汚い飲み屋などで始発を待って黄色い電車に乗ったもんです。牛乳スタンドでアンパンとミルクを飲みながらね。完全にサクラソングと離れちまったですがまあその頃聞いていたアニソンや声優さんの曲などは当時を思い出してやはり懐かしい。ゆとりの皆さんもZ世代の皆さんももちろん昭和世代の皆さんも誰でもかならず若いころや新社会人の頃があるわけでその辺は世代は違えど行為や体験は意外と近かったりもする。例えば飲み会なんかだったら自分らはまだ飲みにケーション全般の時代だったけど時々(あー早く帰ってアニメやらゲームに浸りたい)とは思ったりもしてたからなあ。一方で始めはイヤイヤでも西新宿の流しがまだいるような店に上司に連れて行ってもらったりしたのはある種感動だったし。なんというかうまく言えないんだが結局自分がいろいろな世代の音楽や歌を聴いて新たな発見だったりこんなお恥ずかしい個人ブログでこそこそ年代別の曲などを節操なく若い子の曲から自分が生まれる前の曲まで雑多に書いてしまうのはやはり固い言葉でいえば温故知新というか世代間交流みたいなネタをシェアしたいのかもしれない。同世代で固まるのではなく、老いも若きも皆さん若いころも少しベテランやシニアになっていく頃もあるんだから。その辺の意識のバリアーみたいなものは柔らかくしていろんな世代の流行の音楽を聴いてみるのも楽しい。スタイルの違いはもちろん見た目や表面的にはいろいろあるが違いを毛嫌いする先入観はだれしもあるとしてもそこを乗り越えて目ウロコ体験する楽しさ。自分はもはやいろいろな音楽ジャンルを聞きまくってその目ウロコ体験を繰り返してきたので昔の抵抗感があった状態からすると日和見だの何じゃ此奴と思われるかもしれんが、それぞれの良さがあるのだろうと思う。アニソンの女性声優さんの桜ソングに得も言われぬときめきを感じつつそれは昔サザンソウルやブルースはテキサスや戦前しか聴かんといってた自分と同居している。まあ人それぞれだから決してオススメはしない。単に個人的な偶然やひょんなきっかけで何となくそうなってしまったという個人的な音楽体験の話。それ以上でも以下でもないのだろう。うむまた余計なこと書いた。さっさと別の曲を探して紹介せねば(記事の途中の落書き)。

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