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さよならの夏 曲(1976年森山良子、2011年手嶌葵)

「さよならの夏」という曲は1976年森山良子さん原曲。2011年手嶌葵さんがジブリ映画『コクリコ坂ら』の主題歌としてカバー。
「さよならの夏」曲(1976年 森山良子)※1976年テレビドラマ『さよならの夏』主題歌
「さよならの夏」曲(2011年 手嶌葵)※ジブリ映画『コクリコ坂から』主題歌

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「さよならの夏」曲(1976年 森山良子)

Provided to YouTube by CRIMSON TECHNOLOGY, Inc. さよならの夏 · 森山 良子 シングルズ&ヒット・コレクション Shinko Music Entertainment Co.,Ltd. Released on: 1999-08-21

(オリジナル)
1976年4月5日発売「さよならの夏」森山良子(25thシングル)作詞:万里村ゆき子、作曲:坂田晃一 、日本フォノグラム(フィリップスレコード)FS-2001


収録アルバム・CD

1976年10月25日発売『愛…そして今 ’76日生劇場リサイタル』森山良子(31thアルバム)※ライブ盤4枚組LP(アルバムとしては初出※スタジオ・アルバムには収録なし※のちのベスト盤CDのみ)


Ryoko Moriyama – Ryoko Live At Nissei Theater ’76 = 森山良子・愛…そして今 «’76 日生劇場リサイタル»
レーベル: Philips – FS-9011-2
フォーマット:
2 x レコード, LP, Stereo
国: Japan
リリース済み: 1976年
ジャンル: Pop
レーベル: Philips – FS-9011-2
フォーマット:
2 x レコード, LP, Stereo
国: Japan
リリース済み: 1976年
ジャンル: Pop
スタイル:
A1 サマータイム 3:15
A2 マリエ 3:03
A3 恋人 2:47
A4 恋はみずいろ 5:45
A5 フリー・アゲイン 4:09
A6 ワン・レス・ベル・トゥ・アンサー 4:17
B1 この広い野原いっぱい〜ふたつの手の想い出 7:11
B2 小さな歴史 3:27
B3 心の休憩 3:57
B4 グレイの背広 3:14
B5 わかって下さい 4:20
B6 無縁坂 4:26
C1 スターズ 5:13
C2 ラブ・イズ・ブラインド 2:29
C3 17才の頃 3:42
C4 灯りを下さい 2:34
C5 感応の馬車 2:32
C6 ジェシー 4:28
D1 さよならの夏 3:21
D2 マ・プルミエル・シャンソン 2:36
D3 哀しみの終る時 2:25
D4 愛のよろこび 2:36
D5 愛の慕情(リベルテ・モナムール) 4:11
D6 ピープル 4:33
製造元 – Nippon Phonogram Co., Ltd.
録音 – Nissei Theatre
本作は、1976年の日生劇場でのリサイタルの模様を収録したライヴ・アルバム。あらためて、森山良子の歌唱力とその存在感を知ることができる作品。

1999年8月21日発売『森山良子シングルズ&ヒットソングス』※ベスト盤CD3枚組)テイチクエンタテインメント
2008年8月27日『森山良子 コンプリート・シングルズ&モア』※CD3枚組ベスト盤)テイチクエンタテインメント
曲目リスト※1999年CDと2008年CDの曲目は同じ


ディスク: 1
1 この広い野原いっぱい
2 一番星の歌
3 ふたつの手の想い出
4 木の葉の丘
5 恋はみずいろ
6 今日の日はさようなら
7 愛する人に歌わせないで
8 愛のおとずれ
9 小さな貝がら
10 雨あがりのサンバ
11 夜明けの子守唄
12 涙のあと
13 お山の子守唄
14 二人の歴史
15 悲しき天使
16 恋人たちの森
17 禁じられた恋
18 心からあなたに
19 まごころ
20 遠いむかし
21 恋人
22 思い出のグリーン・グラス
ディスク: 2
1 つぶやき
2 しあわせ号出航
3 聖しこの夜
4 ホワイト・クリスマス
5 悪っぽい人だけど
6 愛をふたたびこの手に
7 ピープル
8 黒いワシ
9 遠い遠いあの野原
10 心の旅路
11 「さようなら」の世界
12 美しい星
13 片想い
14 素晴らしい時間
15 ブライト・シャインズ・ザ・ライト
16 ウィル・ユー・タッチ・ミー
17 悲しみの朝
18 希望のふるさと
19 ある日の午後
20 愛は通りすぎてゆく
21 あなたがいるから
22 ふれあい
ディスク: 3
1 歌ってよ夕陽の歌を
2 やさしい女
3 恋模様
4 待宵草
5 さよならの夏
6 ガラス色の午後
7 グレイの背広
8 キングストンの街
9 小さな歴史
10 心の休暇
11 掌(てのひら)
12 きのうに乾杯
13 愛の歴史
14 夕焼け色の河
15 わたしの祭りうた
16 朝の旅
17 あやとり (ボーナス・トラック)
18 セロ弾きのゴーシュ (ボーナス・トラック)
19 さとうきび畑(1969年バージョン) (ボーナス・トラック)
商品の説明
メディア掲載レビューほか:
“67年のデビューから78年までフィリップスに残した全オリジナル・シングル曲とボーナス・トラック3曲を収録した豪華3枚組。筒美京平、村井邦彦ほか作家陣の豪華さにも注目したい。美しいメロディにのせ,汚れなく澄んだ声が疲れた現代人の心を癒してくれる。★
フィリップス原盤の「コンプリート・シングルス」(すべてのシングルA・B面完全網羅)企画。デビュー曲の彼女自身を表現したような広大で穏やかなナンバー「この広い野原いっぱい」にはじまり、「恋はみずいろ」などきれいなメロディラインで綴られた作品。 (C)RS”

筆者補足:曲目リスト※1999年CDと2008年CDの曲目は同じ。また、上記作曲家陣以外にも、吉田拓郎や林哲司など70年代当時は若手だった新進気鋭の音楽家の楽曲も積極的に取り上げておられたことも森山良子(もりやま りょうこ)さんの豊かな音楽センスを物語るエピソードだろう。

2013年6月5日発売『GOLDEN SELECTION 森山良子 さとうきび畑』森山良子(ベスト盤33曲)ソニーダイレクト※配信サブスクでも試聴可

「さよならの夏」曲(2011年 手嶌葵)

2011年7月13日公開ジブリ映画『コクリコ坂から』主題歌(手嶌葵)

コクリコ坂から(2011)
From Up on Poppy Hill

(参考サイト)
・「コクリコ坂から – スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI」スタジオジブリ(https://www.ghibli.jp › works › kokurikozaka

・映画『コクリコ坂から』公式サイト(https://www.ghibli.jp/kokurikozaka/


コクリコ坂から(2011)2011-07-16 ; 主題歌: 手嶌 葵 ; 挿入歌: 坂本 九 ; 声の出演: 長澤まさみ ⋅ 岡田准一 ⋅ 竹下景子 ⋅ 石田ゆり子 ⋅ 柊 瑠美 ⋅ 風吹ジュン ⋅ 内藤

<PR>2011年7月13日発売『コクリコ坂から サウンドトラック』

内容紹介
2011 年7月16日(土) 全国東宝系ロードショー
スタジオジブリ最新作『コクリコ坂から』
企画■宮崎駿監督■宮崎吾朗

武部聡志による、「コクリコ坂から」劇中映画音楽を始め、
主題歌「さよならの夏~コクリコ坂から~」(手嶌葵)、
挿入歌「上を向いて歩こう」(坂本九)他、映画に使用される楽曲の全てを網羅した完全収録盤!!【収録内容】
●映画音楽(インストゥルメンタル)(武部聡志)
●主題歌「さよならの夏~コクリコ坂から~」(手嶌葵)
●挿入歌「上を向いて歩こう」(坂本九)

手島さんのライブ盤『Highlights from Simple is best』収録
さよならの夏~コクリコ坂から~(Live at Katsushika Symphony Hills Mozart Hall on…)手嶌葵

さよならの夏~コクリコ坂から~(Live at Katsushika Symphony Hills Mozart Hall on May 28th, 2016) · Aoi Teshima
Highlights from Simple is best
℗ Victor Entertainment
Released on: 2021-06-02

<PR>2021年6月2日発売:手嶌葵『Simple is best』(CD、通常盤)※

曲目リスト
1 テルーの唄
2 時の歌
3 岸を離れる日
4 虹
5 さよならの夏~コクリコ坂から~
6 流星
7 明日への手紙
8 風の谷のナウシカ
9 海を見つめる日
10 東京
11 瑠璃色の地球
12 こころをこめて
13 散りてなお
14 ただいま
15 The Rose (15th Anniversary Version)
商品の説明
内容紹介

2021年デビュー15周年を迎えた手嶌葵。鮮烈なデビューを果たしたスタジオジブリの映画「ゲド戦記」劇中挿入歌「テルーの唄」を始め、映画「コクリコ坂から」主題歌「さよならの夏〜コクリコ坂から〜」、ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」主題歌「明日への手紙」、映画「みをつくし料理帖」主題歌「散りてなお」、そして3月に最終回を迎え今年最高の視聴率を記録した大ヒットドラマ「天国と地獄〜サイコな2人〜」主題歌「ただいま」まで、メーカーの枠を超えた手嶌葵初のオールタイムベストアルバム。さらにデビューのきっかけとなったベッドミドラーのカバー曲「The Rose」が2021年の声で新たにレコーディングされ収録される。 国際的に活躍するプロデューサー/エンジニアであるGoh Hotoda 氏の手によってオリジナルマスターから新たにリマスタリングが施された完全リマスタリング盤。(完全生産限定盤・通常盤M-1~6、初回限定盤Disc 1 M-1~6を除く。)

メディア掲載レビューほか
2021年デビュー15周年を迎えた手嶌葵。鮮烈なデビューを果たしたスタジオジブリの映画『ゲド戦記』劇中挿入歌「テルーの唄」を始め、映画『コクリコ坂から』主題歌「さよならの夏~コクリコ坂から~」、ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』主題歌「明日への手紙」、映画『みをつくし料理帖』主題歌「散りてなお」、そして3月に最終回を迎え今年最高の視聴率を記録した大ヒットドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』主題歌「ただいま」まで、メーカーの枠を超えた手嶌葵初のオールタイムベストアルバム。さらにデビューのきっかけとなったベッドミドラーのカバー曲「The Rose」が2021年の声で新たにレコーディングされ収録される。国際的に活躍するプロデューサー/エンジニアであるGoh Hotoda 氏の手によってオリジナルマスターから新たにリマスタリングが施された完全リマスタリング盤。(完全生産限定盤・通常盤M-1~6、初回限定盤Disc 1 M-1~6を除く。) (C)RS
メーカー ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント

※手嶌葵さんベスト盤ではライブでの歌唱も。こちらも音楽配信サブスクで視聴可。
(※個人的にもサブスクはいろいろな曲が聞けてとってもありがたいサービス。ただ契約中の一定期間限定という意味では昔のレンタルと本質的に似たところもあるので、お手元でずっと保存したり作品をモノとして愉しみたい方にはCDやレコードなどのフィジカル音源もやっぱりいいものですね^^!)

まとめ

「さよならの夏」という曲は1976年森山良子さん原曲。2011年手嶌葵さんがジブリ映画『コクリコ坂ら』の主題歌としてカバー。
「さよならの夏」曲(1976年 森山良子)※1976年テレビドラマ『さよならの夏』主題歌
「さよならの夏」曲(2011年 手嶌葵)※ジブリ映画『コクリコ坂から』主題歌

どちらも夏の終りになると聴きたくなる素晴らしい歌。
夏の終りの名曲のひとつだと思います。

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