暦の歌6月 雨の日に聴きたい 70s 80s 和モノ ポップス名曲

1970s

雨の日に聴きたい邦楽ポップスの名曲を70年代ニューミュージックや80年代シティポップそしてアイドル歌謡曲などから選曲してみました。

ウィキペディアによれば、

ニューミュージック(new music) は1970年代から1980年代にかけて流行した日本のポピュラー音楽のジャンルの一つ。

シティ・ポップ は、1970年代後期から1980年代に流行していた都会的なイメージを前面に出したポップスを指していた日本のポピュラー音楽のジャンルのひとつ。

2015年~2020年前後のシティ・ポップブーム再来辺りから、海外のポピュラー音楽にまで概念の幅が広がった。

だそうです。

人気の曲は竹内まりあさんの1984年「Plastic Love」(Future Funk)や松原みきさんの1980年「真夜中のドア STAY WITH ME」(Light Mellow)など。(カッコ内は欧米でのジャンル名。)

もとは米国のヴェイパーウェーブという米国の2011年シーンから派生した2012年のフューチャーファンク※がロンドンのクラブシーンや海外のアニメファンなどから支持され人気となった音楽ジャンル。

※もとはVaporwave系とされたSAINT PEPSIが2012年のアルバム『EMPIRE BUILDING』『Hit Vibes』でディスコや山下達郎をサンプリングして話題を呼びFuture FunkやVapor Boogieと呼ばれるようになった。

もうすこしルーツをたどると、2000年代のチルウェーブ(Chillwave)やGlo-fi(Lo-fiがすゴなったもの)、90年代のアンビエント、80年代のテクノ、サイケデリックポップ、そしてルーツ(源流)は70年代後半のYMO。

つまりひらたくいうとYMOらのテクノポップと山下達郎らのニューミュージックが海外で合体して逆輸入された音楽ジャンル。のようなもの。

ともあれ、逆に触発されてシティポップ特集なんて選曲してみました。気になる曲があれば幸いです。

1977年 / 雨のステイション / ハイファイセット

雨のステイション – ハイファイセット

1977年 / 雨のステイション / ハイファイセット

1975年荒井由美(松任谷由実)「雨のステイション」のカバー。

さて6月の暦の歌オープニングナンバーはユーミン×ハイファイセットの名曲から。

こちらの動画があまりに素敵だったのでお借りしました。

収録アルバムはハイファイセット1977年『Love Collection』。

1976年のヒット曲「フィーリング」のほか「中央フリーウェイ」のカバーも収録したアルバム。

1977年

1980年 / 吉田美奈子 / Rainy Day

吉田美奈子 – Rainy Day

Yoshida Minako

続いては吉田美奈子さんのRAINY DAY。作詞吉田美奈子 / 作曲山下達郎。この曲はアルバムで唯一の共作とのこと。

吉田美奈子さんは、基本的に作詞作曲全部やられるシンガーソングライターの御手本のような方。

この『モノクローム』はさらに初のセルフプロデュース。スタジオマネジメントからアルバムアートワークまで全ておやりになったそう。まさに才女ですね。

アーティスト:吉田美奈子
アルバム:MONOCHROME
リリース:1980年10月21日

1980年

1976年 / ハイファイセット / 冷たい雨

冷たい雨

ユーミン×ハイファイセットでもう1曲。こちらは荒井由美時代の楽曲を、山本潤子(やまもとじゅんこ)さんが透明感のあるボーカルで歌い上げる佳曲。

山本潤子さんといえば、この前の赤い鳥時代の「翼をください」でも有名ですね。子供の頃、音楽の時間に合掌した人も多いんではないでしょうか。

アーティスト: ハイ・ファイ・セット
アルバム: ファッショナブル・ラヴァー
リリース: 1976年

1973年 / 荒井由実 / 雨の街を

雨の街を

この曲では1987年ライブでの一般発売されていない動画もありました。よろしければ上のリンクからYouTubeでご覧ください。

アーティスト: 松任谷由実
アルバム: ひこうき雲
リリース: 1973年

1983年 / 松田聖子 / 瞳はダイアモンド

松田聖子 瞳はダイアモンド 【Diamond Eyes】

さて、来ました。聖子ちゃんの『瞳はダイヤモンド』。

かのドカベンの殿間一人(とのまかずと)選手も愛聴していたというこの名曲。実は雨の曲でもあるんです。

以下、歌詞を一部引用。

「あなたの傘から」

「幾千粒の雨の矢たち」

松田聖子、『瞳はダイヤモンド』

もう聖子ちゃんファンなら、歌詞のどの部分かは説明不要ですよね。

聖子ちゃん初の失恋ソングともされるこの曲。雨の

アーティスト: 松田 聖子
アルバム: Canary
リリース: 1983年


(番外編 雨でなくても聴きたくなったシティポップな曲)

大貫妙子 都会

Ohnuki Taeko – Tokai (City)

山下達郎 いつか

Yamashita Tarsuro – Someday

あとがき

いかがだったでしょうか。

昭和歌謡なども最近は訪日外国の方にも人気だとか。いずれにせよ40年近く経って欧米リスナーの心に日本の歌謡曲が響くとは。まさに時代は巡るですね。

また機会があれば季節のおすすめ曲などを選曲してみたいと思います。

寅山
寅山

・・・まんま編集テープのノリですが(;^_^A

 

 

ではまた!来月をおたのしみに

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