暦の歌 3月 昭和 卒業ソング名曲集(2)70年代

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こよみのうた

暦の歌 3月 昭和 卒業ソング名曲集(2)70年代

暦は三月。
和風月明は弥生(やよい)。

3月といえば卒業式の季節。
早春に聴きたい卒業の歌を邦楽の歌謡曲や懐メロおすすめ曲からご紹介します。

今回は昭和編(2)70年代特集
50代60代の方に懐かしい昭和アイドルの卒業ソングや泣ける歌。卒業式での合唱曲の定番など。

ややレトロ卒業ソング昭和名曲集です。

1979年 昭和54年 卒業ソング

1979年 昭和54年 贈る言葉 海援隊
1979年 昭和54年 松山千春 卒業

1979年 昭和54年 贈る言葉 海援隊

いわずとしれた70年代卒業ソングの定番曲。

『3年B組金八先生』で一躍お茶の間の人気者となった武田鉄矢さんの代表作。

(参考動画)https://youtu.be/CnOOK6jUi0g

初期の海援隊のアルバムも面白い。
名曲もたくさんありますね。

1980年 人として 海援隊

1979年 昭和54年 松山千春 卒業

個人的に大好きな曲。
むかし足寄町あたりをよくドライブしてたんですがその時は千春さんの曲ばかりかけて車内でくちずさんでいました(笑)。
足寄町はとにかく広いので音楽はかかせない土地だと思いましたね。

キャニオン・レコード / F-LABEL, Panta
6th 1979年3月21日 窓 卒業 EP
(参考動画)https://youtu.be/BsmKa30uzpw

もとは1979年のシングル窓のB面曲。アルバムでは起承転結というベスト盤に収録されています。


余談ですが。
千春さんといえばもちろんこの頃は名曲ぞろいですがファンタCMの風の詩やラッセルなどCMも印象的でした。
自分はガキの頃あのラッセルのワシマークに憧れてました(笑)。
(参考動画)「1978-1989 松山千春CM集」makotosuzukiさん動画。

1978年 昭和53年 卒業ソング

1978年 昭和53年 いい日旅立ち 山口百恵
1978年 昭和53年 微笑がえし キャンディーズ

1978年 昭和53年 いい日旅立ち 山口百恵

1978年11月「いい日旅立ち」山口百恵さん24枚目のシングル。

旧国鉄(日本国有鉄道)とのタイアップソング。

1978年11月3日からの「いい日旅立ち」のキャッチコピーで有名ですね(鉄男さん鉄女には笑)。

1986年谷村新司さんもセルフカバーでこの曲を歌っておられます。


(国鉄70年代キャンペーン)
1972年「ディスカバー・ジャパン (DISCOVER JAPAN)」からはじまる一連の国内旅行キャンペーン。
「アンノン族」のお姉さま方が、中山道の妻籠・馬籠、岡山の倉敷、山口の秋吉台などに女性3人組ぐらいでお出かけになった頃。

寅山
寅山

ちなみに1972年『男はつらいよ 柴又慕情』ではこうした世相を反映してか吉永小百合さんがまぶしいパンタロン姿を披露。あの水色のラッパズボンに憧れた男性も多いのではないでしょうか。(あ、私だけですか笑)

1978年 昭和53年 微笑がえし キャンディーズ

1978年2月「微笑がえし」はキャンディーズの17枚目のシングル。

ちなみに最後のシングルは1978年11月21日の「つばさ/グッドバイタイムス」なので「微笑がえし」はラストシングルではありません。
(期間中とか解散発表後という線引きも微妙で普通にファイナルコンサートまでが活動期間というほうがすっきりするんじゃないでしょうか。なんて思ったりもしますが。様々なご意見もおありでしょう。なんせキャンディーズですから(笑))

A面 つばさ 伊藤蘭 渡辺茂樹 16位 06SH-416
B面 グッドバイタイムス 阿木燿子 穂口雄右

1977年 昭和52年 卒業ソング

1977年 昭和52年 ダ・カーポ 卒業
1977年 昭和52年 岩崎宏美 思秋期

1977年 昭和52年 ダ・カーポ 卒業

ご夫婦デュオのダ・カーポの1977年の曲。

あいにく動画はなかったのですが上のAmazon Musicなどで聴けるのでプレイリストには入れてあります。

1977年 ダ・カーポ「卒業/去りゆく夏/愛する人のために」

上の画像はAmazonからですがあいにくシングルEPのほうは廃盤。

下の1977年のアルバム『いんてぃめっと~〜ダ・カーポ グランド劇場を歌う〜』は日本コロムビアから現在も発売中。

いんてぃめっと 〜ダ・カーポ グランド劇場を歌う〜


(ダ・カーポ)

ダ・カーポは、久保田広子さんと榊原まさとしさんが結成した日本の男女フォークデュオ歌手グループ。
1973年8月にデビュー。
翌1974年6月1日発売のシングル『結婚するって本当ですか』がヒット。
1980年には、竹宮恵子原作の東映アニメ映画『地球へ…』の主題歌が大ヒット。
久保田広子さんは1980年に榊原と結婚し榊原姓になり、以降は夫婦デュオとして活動されています。

メンバー
榊原 広子(さかきばら ひろこ) — 旧姓:久保田 広子、1950年12月22日)栃木県佐野市出身。女声、作詞。
榊原 まさとし(さかきばら まさとし) — 本名:榊原 政敏、1949年2月27日)神奈川県横浜市戸塚区出身。男声、作詞・作曲、ギター。

ダ・カーポといえば横浜のご当地ソングでも知られ作品のなかに横浜の風景がたくさんモチーフとしてでてきます。

榊原(旧姓 久保田)広子さんは栃木県佐野市ご出身というゆかりで栃木県の「県民の歌」(とちぎテレビ)でも有名。
ちなみにこの「県民の詩」は栃木SCの応援歌。Jリーグ広しといえど県歌が応援ソングであることでも全国的に有名ですね。


※一時掲載(別稿に移動予定)実はSFや科学ネタは別ブログでやってるのでこちらではあまりふれないつもりだったのですが(話がとめどなく脱線するので😅)。

正直若い方たちにはダ・カーポといってもなじみが薄いという人もいるかもしれません。

もしそんな人がいれば「地球へ(Coming Home to terra)」をお聴きになってみてください。

(卒業ソングではないですが苦笑)。

なぜ私ら初期アニメ世代がダ・カーポをリスペクトするのか。
この曲をお聴きいただくだけでもおわかり頂けるのではないかと思います。

マクロスの飯島真理さんより早くアニソンが本当にカッコよく思えた瞬間。
(まあ掘り下げればガンダムとか999とか幻魔大戦とかボトムスとかバイファムとか色々あるんですがそれはまたのお話…ry)

※てか長いのであとで別稿にします。すいません苦笑

地球(テラ)へ
ダ・カーポ
曲地球 (テラ) へ…
アーティストダ・カーポ
アルバム宇宙船 地球号 〜「地球 (テラ) へ…」によせて〜
delete に使用を許可しているライセンス所持者Nippon Columbia Co., Ltd.(COLUMBIA の代理)
(参考動画)https://youtu.be/VefEAwD9uIw

もしレトロアニメ特集などのときは私の持っている竹宮恵子さんの『地球へ(テラへ)』マンガ本とともにそのうちご紹介しましょう。


さて、脱線が過ぎました。本題の卒業ソング特集にもどりまう。

1977年 昭和52年 岩崎宏美 思秋期

「思秋期」
岩崎宏美 の シングル
初出アルバム『思秋期から…男と女』
B面 折れた口紅(ルージュ)
リリース 1977年9月5日
ジャンル アイドル歌謡曲
レーベル ビクター音楽産業
作詞・作曲 作詞:阿久悠
作曲:三木たかし
ゴールドディスク
第19回日本レコード大賞・歌唱賞
第8回日本歌謡大賞・放送音楽賞
(参考動画)https://youtu.be/miDqdeYqxW8

1976年 昭和51年 卒業ソング

1976年 昭和51年 卒業 麻丘めぐみ

1976年 昭和51年 卒業 麻丘めぐみ

卒業は麻丘めぐみさんの15枚目のシングル

 (参考動画)https://youtu.be/h5R9qH3ts6I?t=663(※)卒業はこの動画の最後(11:00)頃から

15枚目のシングル
1976年 2月5日
A面 卒業 作詞 山川啓介 作曲井上忠夫
B面 20才



アイドル時代
1972年「芽ばえ」でアイドル歌手デビュー。”演歌のビクター”からのポップス系歌手第一号。40万枚を超えるヒットとなり、第14回日本レコード大賞では最優秀新人賞を受賞。

1973年「わたしの彼は左きき」がオリコンチャート週間1位も記録する大ヒット。第15回日本レコード大賞・大衆賞や第4回日本歌謡大賞・放送音楽賞を受賞し、同年の『第24回NHK紅白歌合戦』にも出場。自身の代表ソングに。自身は右利きだがこの曲がヒットしていた時には左手でサインを書いたり、左手で箸を使ったりしていた。

姫カット
この動画でも印象的ですが。彼女のトレードマークでもあった姫カットが同世代の女性の間でブーム。
姫カットにした由来はお洒落のためではなく、モデル撮影の際にヘアメイクのバリエーションを持たせやすいようにとの合理的な理由から。モデルの仕事をしていた当時はヘアメイクアーティストもスタイリストも付いていなかったため必要に迫られて自ら考案したもの。

1975年 昭和50年 卒業ソング

1975年 昭和50年 卒業 キャンディーズ
1975年 昭和50年 時代 中島みゆき
1975年 昭和50年 卒業写真 ハイファイセット
1975年 昭和50年 卒業写真 荒井由実
1975年 昭和50年 なごり雪 イルカ

1975年 昭和50年 卒業 キャンディーズ

『美しき伝説』のオープニングテーマ曲。
(参考動画)https://youtu.be/K7idX54q3u0

1975年4月21日発売キャンディーズ4枚目アルバム『年下の男の子』収録の隠れた名曲。

『年下の男の子』
1 春一番 (アルバム・ヴァージョン)3:26
2 涙色の幸福 2:50
3 のらいぬ 3:39
4 若い日のひととき 3:21
5 年下の男の子 3:33
6 悲しきためいき 3:14
7 くちづけのあと 3:18
8 優しいだけじゃいや 4:05
9 愛の瞬間 3:00
10 卒業 3:28
11 私だけの悲しみ 3:42
12 愛のとりこ

キャンディーズはベスト盤もありますがオリジナルアルバムが素晴らしい。これから聞いてみたい人もいきなりジャケ買いでオリジナルアルバムから入門するのが個人的におすすめです(笑)

1975年 昭和50年 時代 中島みゆき

1975 昭和50年 時代 (中島みゆきの曲) ヤマハポプコンでデビュー時の曲。

つまりそれまでアマチュアだった人がこんな曲を作ってしまったという。

どこからこんなメロディや詞がうまれるのか。

そいういえばこの頃の北海道は札幌出身の中島みゆきさん、足寄町出身の松山千春さんとすごい歌手がいました。

のち平成になって池田町の吉田美和さんが登場。

やはり十勝の牛乳あたりに謎を解くカギがあるのだろうか(違う)。

すんません。音楽の話になってませんね😅

だってもう語りつくされていて私ごときが何をかいわんや。

個人的にも思い出がありすぎて。冷静さをかいてしまい、なんだか普通の文が書けません。

そんな万人の心を揺さぶる大名曲。みゆきさんの「時代」。

1975年 昭和50年 卒業写真 ハイファイセット

山本潤子さんが聴きたい。本気でずっと聴いていたい。そんなことを思わせてくれる稀有な歌声。

卒業写真のカバーはたくさんいらっしゃいますしそれぞれよいのですが。私見をいわせてもらえば山本潤子さんのそれは別格。上手さだけでなくあの天使のような歌声という天賦の才もあるのでしょう。

米国の歌手がいうところのギフト(gift)を持った70年代日本の女性ヴォーカリストの最高峰のひとり。

卒業写真・山本潤子;小田和正 青春期の収録ですよ(参考動画)

2014年からその喉をいためご休養なさってるとのことですがファンの皆様同様ご快癒をお祈り申し上げます。

2014/02/25
休養
こんばんは。 今日はポカポカと春のような暖かい一日でしたね。 コメントに書いてくださったように沼津のコンサートの舞台で5月以降、長い休養に入ることをお話しました。 ビックリさせてごめんなさいね。 また元気な喉を取り戻して歌えたらと夢みます。 支えてくださった皆さん、ありがとう!! いつかまたね!

Junko Yamamoto blog

ハイファイセットのデビューアルバム「卒業写真」
3 卒業写真
8 十円木馬
10 海を見ていた午後
あたりが個人的におすすめ。


実はこれを書いている今日は春雨でした。また機会があれば雨の日特集などもしてみたいと思います。
🔗雨のステイション(6月)

ちなみに、なんと次のユーミンライブの動画ではハイファイセットとの共演も。

1975年 昭和50年 卒業写真 荒井由実

真打ち登場!
1975年荒井由実『卒業写真』
70年代を代表する卒業ソングといえばやっぱりこの曲でしょうか。

いやそれどころか日本の邦楽ポップスの卒業ソングとしてはオールタイムベストにも数えられる生粋の名曲。

70年代半ば頃から始まった日本のシティポップシーンの黎明期に作曲されたこの曲はもはや多くの日本人の心象風景ともなってるのかもしれません。

何という才能。荒井由実さんという人をとおして空気中に浮かぶ季節や景色そして感情や記憶といった形のないものが確かなメロディや詞となって聞く人に伝わってくる。本当にこういう人をアーチスト。というのでしょうね。

動画の方はいくつかあったなかで以下の曲のメドレーを引用させて頂きました。

「1975年/荒井由実 / あの日に帰りたい~卒業写真~1976年/中央フリーウェイ」(2曲目)
(参考動画)https://youtu.be/dR4PuXeYJbc

このメドレーの流れ鉄板( ;∀;)
個人的にはこの頃のエレピがたまりません!

1975年/荒井由実 / あの日に帰りたい
「あの日にかえりたい」
荒井由実 の シングル
初出アルバム『YUMING BRAND』
B面 少しだけ片想い
リリース 1975年10月5日
規格 7インチシングル盤
ジャンル ニューミュージック
レーベル EXPRESS
プロデュース 村井邦彦

1975年(昭和50年) /荒井由実/ 卒業写真
アーティスト: 松任谷由実
アルバム: COBALT HOUR
リリース: 1975年
ジャンル: J-POP

卒業写真は1975年のアルバム『COBALT HOUR』#2収録。

1976年/中央フリーウェイ
アーティスト: 松任谷由実
アルバム: 14番目の月
リリース: 1976年
ジャンル: J-POP

1975年 昭和50年 なごり雪 イルカ

1975年11月 イルカさんの「なごり雪」はかぐや姫のカバー。
大ヒットを記録した名唱。

あのつなぎのオーバーオール姿でフォークギターを抱えた姿は当時を懐かしむにはかかせない3月の名曲ではないでしょうか。

寅山
寅山

いやあこの昭和50年は名曲ぞろいですね。

1974年 昭和49年 卒業ソング

1974年 昭和49年 なごり雪 かぐや姫

1974年 昭和49年 なごり雪 かぐや姫

「なごり雪」
かぐや姫の歌
収録アルバム 『三階建の詩』
リリース 1974年3月12日
規格 LP
時間 3分13秒
レーベル PANAM(日本クラウン)
作詞者 伊勢正三
作曲者 伊勢正三

1971年 昭和46年 卒業ソング

1971年 昭和46年 翼をください 赤い鳥

1971年 昭和46年 翼をください 赤い鳥

1971年赤い鳥 『翼をください』 

作詞:山上路夫
作詞:村井邦彦
赤い鳥メンバー
後藤悦治郎(ギター)
山本潤子(ボーカル、ギター)
山本俊彦(ギター)
大川茂(ベース)
平山泰代(ボーカル、ピアノ)
ハイファイセット
紙ふうせん
渡辺俊幸
村上秀一
大村憲司


第3回ヤマハ・ライト・ミュージック・コンテスト 出場。
1971年 赤い鳥『翼をください』 
赤い鳥 『翼をください』 1971年
https://youtu.be/t9PDg7Rg_Zw
翼をください 赤い鳥 アコースティック、ウッドベースバージョン
https://youtu.be/pWgsjRfKHnQ
翼をください/山本潤子
https://youtu.be/88x6gAWJW-E

1975『いちご白書』をもう一度

1979年 おぼたけし 美しき狼たち

まとめ

暦の歌 3月 昭和 卒業ソング名曲集(2)70年代

1979年 昭和54年 卒業ソング
:1979年 昭和54年 贈る言葉 海援隊
:1979年 昭和54年 松山千春 卒業
1978年 昭和53年 卒業ソング
:1978年 昭和53年 いい日旅立ち 山口百恵
:1978年 昭和53年 微笑がえし キャンディーズ
1977年 昭和52年 卒業ソング
:1977年 昭和52年 ダ・カーポ 卒業
:1977年 昭和52年 岩崎宏美 思秋期
1976年 昭和51年 卒業ソング
:1976年 昭和51年 卒業 麻丘めぐみ
1975年 昭和50年 卒業ソング
:1975年 昭和50年 卒業 キャンディーズ
:1975年 昭和50年 時代 中島みゆき
:1975年 昭和50年 卒業写真 ハイファイセット
:1975年 昭和50年 卒業写真 荒井由実
:1975年 昭和50年 なごり雪 イルカ
1974年 昭和49年 卒業ソング
:1974年 昭和49年 なごり雪 かぐや姫
1971年 昭和46年 卒業ソング
:1971年 昭和46年 翼をください 赤い鳥

プレイリスト 暦の歌 3月 昭和 卒業ソング 名曲 レトロ音楽

ちなみに紹介曲の一部を Amazon music でプレイリストを作成してみました。

Amazon Musicアプリで曲のフル再生ができます。
もしご登録がまだの方は公式サイトをご覧ください。

Amazon Music Unlimitedならさらに色々な邦楽の昭和アイドル歌謡曲なども聴けます。

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