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1954年ヒット曲(昭和29年)邦楽

1950年代音楽

1954年ヒット曲(昭和29年)邦楽★ラテン音楽パパはマンボがお好き
1954年浅丘ルリ子『緑はるかに』でデビュー。

1954年 デビュー
7月19日 – エルヴィス・プレスリーアメリカ合衆国の旗/ザッツ・オール・ライト
月日不明 – 小坂一也/ワゴン・マスター
月日不明 – 三橋美智也/酒の苦さよ
1954年 邦楽シングル
青木はるみ「野球けん」
生田恵子「君懐しのトランペット」
伊藤久男「忘れ得ぬ人」
江利チエミ「ウスクダラ」
岡本敦郎「高原列車は行く」
小畑実_(歌手)「そよ風のビギン」
春日八郎「お富さん」「裏町夜曲」「瓢箪ブギ」
菊池章子「岸壁の母」
小坂一也「ワゴン・マスター」
佐田啓二、織井茂子「君は遥かな」
三条町子「恋の火の鳥」
新倉美子(辰巳柳太郎の娘)「ヴァイア・コン・ディオス」
菅原都々子「スペイン夜曲」
高田浩吉「白鷺三味線」
田端義夫「ふるさとの燈台」
千代田照子「東京ワルツ」
津村謙、吉岡妙子「あなたと共に」
鶴田浩二「街のサンドイッチマン」
ディック・ミネ「雨の酒場で」
中島孝「若者よ!恋をしろ」
鳴海日出夫「東京の恋唄」
野村雪子「初恋ワルツ」
旗照夫「愛の讃歌」「ハッシャ・バイ」
林伊佐緒「真室川ブギ」
藤島桓夫「初めて来た港」
藤山一郎「みどりの雨」
美空ひばり「ひばりのマドロスさん」「伊豆の踊り子」
雪村いづみ「青いカナリヤ」「オウ・マイ・パパ」
吉岡妙子「私の幸福は何処へ(12月発売)」
若原一郎「吹けば飛ぶよな」

賞 受賞作・受賞者 第9回芸術祭賞 奨芸術祭賞(音楽部門) 中能島欣一「箏曲「三つの断章」三弦「盤渉調」作曲」 清水脩「オペラ「修善寺物語」作曲」 奨励賞(音楽部門) 日本文化放送「ラジオのためのプレリュード「カノン・アリア・主題と変奏」」 三善晃「NHK「ピアノと管弦楽のための協奏的交響楽曲」作曲」 石津憲一「オペラ「ボリス・ゴドノフ」歌唱・演技」 中田博之「ラジオ東京新邦楽「埴輪」作曲」 古川太郎「ラジオ東京「四楽章より成る箏八重奏曲」作曲」 宮薗千之/宮薗千富「邦楽「鳥辺山」演奏」 豊竹つばめ太夫/野澤喜左衛門「文楽「近江源氏先陣館」演奏」 芸術祭奨励賞(レコード部門) 日本コロムビア「お伽オペラ「ヘンゼルとグレーテル」企画」 日本ポリドール「音楽童話「日本献上記」」 第4回サンレモ音楽祭 大賞 – ジョルジョ・コンソリーニとジーノ・ラティルラ「美しきママ」

プレイリスト
音楽年表1954昭和29年

マンボブーム到来

1954年 昭和29年 10月 L盤アワー 放送開始

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邦楽 ヒット曲

青木はるみ「野球けん」
生田恵子「君懐しのトランペット」
伊藤久男「忘れ得ぬ人」
江利チエミ「ウスクダラ」
岡本敦郎「高原列車は行く」
小畑実_(歌手)「そよ風のビギン」
春日八郎「お富さん」「裏町夜曲」「瓢箪ブギ」
菊池章子「岸壁の母」
小坂一也「ワゴン・マスター」
佐田啓二、織井茂子「君は遥かな」
三条町子「恋の火の鳥」
新倉美子「ヴァイア・コン・ディオス」
菅原都々子「スペイン夜曲」
高田浩吉「白鷺三味線」
田端義夫「ふるさとの燈台」
千代田照子「東京ワルツ」
津村謙、吉岡妙子「あなたと共に」
鶴田浩二「街のサンドイッチマン」
ディック・ミネ「雨の酒場で」
中島孝「若者よ!恋をしろ」
鳴海日出夫「東京の恋唄」
野村雪子「初恋ワルツ」
旗照夫「愛の讃歌」「ハッシャ・バイ」
林伊佐緒「真室川ブギ」
藤島桓夫「初めて来た港」
藤山一郎「みどりの雨」
美空ひばり「ひばりのマドロスさん」「伊豆の踊り子」
雪村いづみ「青いカナリヤ」「オウ・マイ・パパ」
吉岡妙子「私の幸福は何処へ(12月発売)」
若原一郎「吹けば飛ぶよな」

昭和29年デビュー神楽坂浮子

昭和29年デビュー。鶯芸者歌手として、そして藤本二三代と松尾和子と組んだビクター三人娘としても人気を博した、神楽坂浮子の初めての全曲

1954年 昭和29年 10月 L盤アワー 放送開始

昭和29年(1954年)10月「L盤アワー」放送開始。毎週水曜日夜10時30分からラジオ東京→東京放送(現・TBSラジオ)で放送。日本コロムビアの提供。洋楽専門のラジオ音楽番組。

「L盤アワー」の「L盤」とは
1949年昭和24年8月から日本コロムビアが“Limited” の頭文字をとった“L”シリーズというSP盤のこと。
昭和21年8月発売のレイ・ノーブル楽団(バディ・クラーク歌)の「夢路まどかに」(L盤のL-1)からL-146盤まで。

L盤アワーの番組司会者
園冷子さんや大平 透さんなど。

当時は、レコードが高価だったため、洋楽を聞くにはFENなどの米軍基地短波放送などしか洋楽にふれる機会が少なかった。
(もちろん録音機器もなかった。)

1950年代はラジオ音楽番組がほぼ唯一の音楽との接点だった。

アメリカで大流行中のヒット曲がすぐ聴くことができる。
一般家庭に広く洋楽の楽しさを浸透させ忘れがたい番組だった。

1952年「S盤アワー」(日本文化放送協会(現・文化放送)が1952年4月

東京放送の看板番組となった「L盤アワー」は長寿番組としてその後ラジオ音楽番組の歴史を永らく刻み、昭和44年(1969年)まで続いた。

L盤アワーとは、1954年10月から1969年4月まで日本コロムビアの提供により毎週水曜日22:30から放送されていた洋楽専門の音楽番組。

ナレーター:薗礼子さん

CBSのL盤シリーズのポップスを紹介するL盤アワー

S盤アワーより後にスタート

イメージ 1
ジョー・スタッフォードの「明日にまた」ジョニー・レイの「雨に歩けば」マーティ・ロビンス「ホワイト・スポーツコート」ドリス・デイの「ケ・セラ・セラ」などこちらも大ヒット・ナンバーが目白押しでした。

番組テーマ曲パーシー・フェイスの「恋をして」

L盤アワー
薗礼子さんのナレーションが入ったオープニングです。

恋をして(IN LOVEIN LOVE) パーシー・フェイス楽団

Michel Legrand – Fiorin Fiorello (In Love) [1955]

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