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東京タワー🗼プレイリスト「東京タワーは夜の7時」 邦楽 12月『ジャジー歌謡(1)』Jazzy J-POP DaJare mix

12月プレイリスト『ジャジー(jazzy)歌謡』 12月
12月

東京タワープレイリスト「東京タワーは夜の7時」 邦楽 12月『ジャジー歌謡(1)』Jazzy J-POP mix:12月プレイリストクリスマスソング特集:
(1)「東京タワーは夜の7時」12月 Jazzyな女性歌手(ジャズっぽいJ-Popやジャズ歌謡など)Xmas playlist:ジャジー(Jazzy)な女性シンガーによる冬のクリスマス(Chiristmas)シーズンの東京タワーの曲(Tokyo Tower songs)をJ-POP、シティポップ、歌謡曲、和モノのジャジーな曲やジャズの曲などから選曲してみました。

12月 プレイリスト ジャズ歌謡 1
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12月「東京タワー」プレイリスト (ジャズっぽいJ-Popなど)

東京タワー プレイリスト 12月

「東京タワーは夜の7時(仮)」12月 プレイリスト(曲名)
1 「Tower of Dream」 Glow of Tokyo
2 「シンデレラ・エクスプレス」 松任谷由実
3 「Tokyo Tower」 葛谷葉子
4 「12月の街」 具島直子
5 「Your God」 高田みち子
6 「Tank’s Lament (Instrumental)」 Booker T. & The M.G.’s
7 「ビフォー・ドーン」 akiko
8 「Lofi Christmas」 Max Wilman
9 「12月の雨」 naomi & goro
10 「12月のエイプリル・フール」 たなかりか
11 「Lost in the Wind」 古内東子
12 「負けてなんていられない」 原田徳子
13 「Small Hours」 TOKYO GROOVE JYOSHI
14 「Yamanote Line」 Night Tempo
15 「山の手マジックカーペットライド(日)」 G.RINA
16 「Find Your Way」 BLU-SWING
17 「日々は煙」 JiLL-Decoy association
18 「Chim Chim Cher-ee」 平原綾香
19 「トレイン・サンバ」 渡辺貞夫
20 「Boom!Boom!Boom!」 松原里佳
21 「Christmas song」 CRCK/LCKS
22 「魔法がとけたなら」 モノンクル
23 「ホットミルク」 orange pekoe
24 「tO→Kio(トーキオ)」 けもの
25 「東京タワー」 井上 睦都実
26 「夕暮れガール」 microstar
27 「TOKYO TOWER」 JiLL-Decoy association
28 「手のひらの東京タワー」 松任谷由実
29 「Happy birthday,Love for you」 中原めいこ
30 「SILENT NIGHT」 paris match
31 「パリの恋人 / トーキョーの恋人」 観月ありさ
32 「ラッパと娘」 福来スズ子 & 趣里
33 「東京ブギウギ」 笠置シズ子
34 「センチメンタル・キッス」 渡辺はま子
35 「星空のバラード」 東京キューバン・ボーイズ & 原 信夫とシャープス・アンド・フラッツ
36 「スーダラ節 (インストゥルメンタル)」 クレイジー・キャッツ
37 「南京豆売り」 ザ・ピーナッツ
38 「南京豆売り」 東京キューバン・ボーイズ
39 「The Peanut Vendor」 ラロ・シフリン
40 「Mambo Inn」 ティト・プエンテ
41 「A列車で行こう」 美空ひばり
42 「お嬢さんとこいさん」 美空ひばり
43 「東京タワー」 美空ひばり
44 「カムカムエヴリバディの走馬燈」 金子隆博
45 「Lindy Hop (07-23-37)」 リリアン・ハーディン・アームストロング
46 「おしゃれ娘」 淡谷のり子
47 「On The Sunny Side Of The Street」 ルイ・アームストロング
48 「月夜の晩に(月光値千金)」 作間毅
49 「Dance Orientale」 Mischa Raginsky & Concert Hall Orchestra
50 「ファースト・ナイト」 Monday満ちる&秋吉敏子
51 「Old Folks」 渡辺貞夫
52 「マイ・フーリッシュ・ハート」 ビル・エヴァンス・トリオ
53 「’Round Midnight」 ミシェル・ルグラン
54 「Noël」 ピエール・バルー
55 「No Puedo Ser Feliz (feat. Gustavo Tamayo, Orlando Papito Hermandez & Tata Güines)」 Frank Emilio & Guillermo Barreto
56 「Descarga Cubana」 カチャオ
57 「Chiquitico」 チューチョ・ヴァルデス
58 「After You’ve Gone」 秋吉敏子
59 「東京は夜の七時」 野宮真貴
60 「DIAMOND VEIL」 Glow of Tokyo
※曲目や曲順変更の場合あり
作業用DaJare mixもおすすめ

東京タワー メモ(Tokyo Tower notes)

東京タワーアテンダントユニット~Glow of Tokyo~オリジナル曲『Tower of Dream』MV
東京タワー公式チャンネル

東京タワーアテンダントユニット Glow of Tokyo

東京タワーアテンダントユニット Glow of Tokyoなんと東京タワー公式ユニットがあるとのこと!遅ればせながらですが当ブログでも勝手に応援させていただきます🙂

※当ブログはただの音楽リスナーの個人ブログなので、正直いくら公式だろうが音楽が良くなければ別にプレイリストに射れたり推したりしたくないのですがこのユニットは単なる企画イベントを超越したプロフェショナルなクオリティ!Σ(・□・;)

(以下、東京タワーHPプロフィールより管理人抜粋)

東京タワーアテンダントユニット~Glow of Tokyo~(グロウ・オブ・トーキョー)とは東京タワー所属パフォーマンスユニット。

2019年結成。日本・韓国・ロシア・香港・マレーシア5ヵ国のメンバーからなる約14名(女性10名・男性4名)の多国籍ダンスボーカルチーム。

ふだんはお仕事で東京タワーのインフォメーションやエレベーターガールなどの東京タワーのアテンダント(接客)業務などに勤務。

さらにダンスや音楽も日々精進。ダンス音楽ユニットとして、東京タワー展望台メインデッキ(地上150m)1Fイベントスペース「club333」🔗で毎月ライブ活動も。※Glow of Tokyo パフォーマンスの開催日は主に毎週火曜日・金曜日夕方から夜間とのことですが詳しい開催日はHPにてご確認ください。

(ディスコグラフィ)
2021年4月30日「Tower of Dream」(1st配信シングル)※デビュー曲。
2022年公開MV※東京の夜景をイメージに80年代シティポップと2010年代ヴェイパーウェイヴを織り交ぜたオリジナル曲でカッコいいダンスを公開中。
2023年12月1日「DIAMOND VEIL」Glow of Tokyo(2nd配信シングル)※多国籍語ラップ

詳しくは東京タワーHPにて
(参考リンク)
🔗東京タワーHP
🔗東京タワーアテンダントユニット

(参考)東京タワー最寄り駅

※(参考)東京タワー最寄り駅:
・大江戸線 赤羽橋駅 / 赤羽橋口 徒歩5分
・日比谷線 神谷町駅 / 1 徒歩7分
・三田線 御成門駅 / A1徒歩6分、芝公園駅 / A4徒歩10分
・浅草線大門駅 / A6 徒歩10分
・JR 浜松町駅 / 北口 徒歩15分
(参考リンク🔗東京タワーHP【道案内】アクセス

ジャジー クリスマス(Jazzy Christmas)

JazzyTKT(take2)

12月プレイリスト:ジャズっぽい曲:クリスマスシーズンの東京タワーをテーマに、初冬に聴きたいJazzyなJ-Popやジャズ歌謡など、女性歌手を中心にセレクト。


※もちろん東京タワーの曲は他にもたくさんありますが今回は女性歌手でジャズっぽい曲を中心に選曲させていただきました。

みなさまよい12月を!

※管理人(DaJare)の作業用プレイリスト(DaJare Mix)試聴だけで長いので作業用になるかも(;^_^A

(関連記事)「NYは朝の5時」プレイリスト『ジャジー(Jazzy)歌謡』シリーズ(2)

『ジャジー(Jazzy)歌謡』シリーズ:
ジャジーな曲(J-POP、シティポップ、歌謡曲、和モノ)、ジャズ曲など。

なんとなくジャズっぽいと管理人(DaJare)が独自の勘で(つまり適当に汗)編集したプレイリストです😅(ま能書きはいいか…byスネークマンショー)

とまあ書き出すと長くなるので省略したほうがいいかもだが。いちおう『ジャジー歌謡(Jazzy Kayo)』なるプレイリストのコンセプトらしきものを書いておこう。「ジャズ歌謡」ではなく「ジャジー歌謡」としているのはいちおう訳がある。それはジャズもダンスと歌というポピュラー音楽の2大ヒット成分を忘れるとそりゃあ残念ながら人気は下がるのでは?という一音楽リスナーの素朴な感想。いちリスナーとして思うのは音楽スタイルがどうこう言う以前に思わず踊りなるようなリズムの曲や口ずさみたくなる美メロがない曲がヒットするわけがないのでは?というのが超素人的で恐縮だが正直に率直な感想。

このブログでもわりといろんな音楽ジャンルもふれるがラテンもジャズもソウルでも民族音楽でもなんでも管理人が好きなのは踊りたくなるリズムとよいサビ(コロ)。
(中略)そしてなぜ「東京タワー」という副題をつけたかというと。昭和33年(1958年)12月23日東京タワー開業。この1958年という年が日本の戦後ジャズ歌謡の歴史のひとつの節目(言葉は悪いがある意味「ジャズ歌謡」流行の終焉)。1958年といえば8月までマンボブーム。夏休みに映画『太陽の季節』がヒット。その後ロカビリーがブームに。この年からナベプロの渡辺晋さんはジャズミュージシャンの演奏機会の低下を案じ歌謡曲などの芸能プロダクションを設立。以後クレイジーキャッツなどのジャズミュージシャンがしゃぼん玉ホリデー、NHK『夢で逢いましょう』での中村八大さんや坂本九ちゃんなどジャズ出身音楽家たちが日本の戦後歌謡曲やショーなどテレビ音楽番組などの礎をつくる。つまり東京タワーはジャズと歌謡曲の流行の節目の象徴でもあるため。(もうすでに説明がクドイ)
その後もご承知のとおり、60年代にはファンキージャズとソウル(67年頃からの初期ソウルディスコ)、70年代にはフュージョンとディスコやシティポップ、80年代にはUKジャズダンス(福岡のBe-Bop Crewなどの日本のジャズダンスシーンの始まり)、90年代にはいわゆるアシッドジャズ界隈(1992年末あたりからのCrew-Lレコード系、UFO系、京都メトロ系、等々)と日本のヒップホップシーン、ハウスダンスシーンなどなど)それぞれの時代にジャズ×○という構図でユニークでカッコいいムーブメントが生まれてきた。ただ、より大きな「歌謡曲」や「J-POP」という音楽ジャンルとはもはや言えない音楽スタイルはなんでもありの日本のポピュラー音楽というメインストリームつまりヒット曲のチャートなどでいうとジャズ歌謡が下火にはなってしまったことは否めない。東京タワーができる前は戦後日本のジャズ歌謡やラテン歌謡の黄金期。とまあそんな追体験ぢみたイメージがひとつ。一方で昔からいろいろあったが最近さらにグレードアップしてリバイバルしつつある超絶技能の真摯な若手ジャズマンたちの切実なジャズどうする?ムーブメント。小生はせいぜいナベサダさんとキューバンジャズがメインで日本の最近のジャズは菊地成孔ボス本をかじったぐらいで(理論系嫌いじゃないがやっぱり気合が必要だし骨が折れるし…うんなんかもう…)と投げやりになっていたので(苦笑)。石若駿さんが目ざといオッサンにみつかってけものフレンズになり(第2のスパンクハッピー的なおもちゃにならないか多少心配もあるが…いや吾妻ひでお同門としての羨望うらやましい。)個人的にもJ-POPリスナーマナーでヘビロテしたい「第6感コンピューター「tO→Kio(トーキオ)」 けもの、などでしれっとクールなドラムをたたいてくれていることにはリスナーとして感謝しかない。

(歌謡曲やJ-POPがどんな音楽ジャンルか説明が難しい件。これは日本に限らずK-pop、C-pop、どこでもジャンル名といわれるが実は音楽スタイルは複数の音楽様式がまざってるのはどの国も似ている。)違うのはアメリカだけでアメリカは自国でジャズもファンクもロックも生まれたとしているので音楽スタイルをいわゆる音楽ジャンルと称している。だから米国からみて日本の歌謡曲はどんな音楽スタイルですか?という質問はそもそも音楽ジャンルという概念レベルの階層が一段以上ズレているので認識にギャップがあるのはやむをえない。)からすると

ジャズも歌謡曲やJ-Popなどとのクロスオーヴァーもダンスや歌(カラオケ)などの大衆音楽の流行の基本から離れるとどうも…。
ワシ自身はイマイチ気が乗らない。小生はジャズ喫茶の雰囲気も好きだがせっかくアートブレイキー聞いて乗ってきてふんふんと鼻歌歌ってたら腕組み世代のパイセン方から睨まれるというあの「ジャズは瞑想して聞くべし」全共闘モダンジャズ世代のノリが好みではない。もちろんコルトレーンなど聞くジャズもたまにはいい。ワシだって早朝ぐらいは哲学モードになる。しかしねえファンキーやアフロキューバン聞いてるのに静かにしろはないだろ苦笑…とまあ自分は歌謡曲J-POP5ラテン音楽4割その他1割という輩なのでご容赦を。もちろんジャズも好きです。ただはっきり言って日本でジャズが廃れた理由は50年代モダンジャズ至上主義の弊害である。
瀬川昌久さんも常々いわれていたようにジャズはダンス音楽
もともとフォックストロットなどの社交ダンスの流れで1914年(大正3年)に東洋汽船(ハタノオーケストラの前身)でディキシーランドジャズなどのレパートリーを演奏するようになったのが少なくともレコード以降の日本におけるジャズの始まり(※諸説あり)。

(※諸説私見)個人的にはマーチなどの吹奏楽もディキシーランドジャズの一音楽様式と解釈するので広義の日本のジャズの始まりは幕末の海軍音楽隊だと思ふ。とはいえこれは小生の独自研究で亜流。もっといえば明治時代のキューバ音楽との日本人移民の音楽史が気になるので正直日本のラテン音楽の始まりの方が気になる。だがいずれにせよジャズにしろラテン音楽にしろさらにはクラシックにしろ明治時代の日本人にとって海外の音楽はすべて「洋楽」でありジャズだろうがラテンだろうがまあクラシックは多少思い入れもある方も多いだろうがとにかく明治初期の洋楽は「舞踏音楽」すなわちダンス音楽」から始まったことを忘れたくはない。もちろんダンス音楽といっても最近ならブレイキングなどのストリートダンスのイメージもあろうが。もともと西洋クラシック音楽も鹿鳴館で寿恵子(らんまん)が西洋ダンスを始めるシーンに象徴されるように舞踏音楽から…という日本の音楽史は、できれば常に頭の隅に置いておきたい。

その後、1923年(大正12年)神戸で井田一郎さんらが「ラフィング・スターズ」を結成。日本でのプロのジャズバンドの始まりともされる。
(戦前の神戸がジャズの都だったことは論を待たない。横浜のジャズ史も明治時代のペリー来航から明治初期のレコード以前の歴史との連続性がもう少し史実として世に知られることを望む。だがいずれにせよどっちが先の論争は不毛である。そもそもジャズはダンス音楽のひとつという大局的な音楽史観によれば自分としては遅くとも明治時代。)
(もっといえば個人的には16世紀の長崎や仙台・松島の支倉常長などの西洋音楽との邂逅がその源流だと思う。ここは説明が必要だがよくあるジャズは黒人音楽がルーツという定説もラテン音楽との関連でいうと再考が必要かと個人的には考える。たしかにアフリカ音楽が母体ではある。だが米国ニューオリンズに「リズム」が伝わる上で確実にキューバなどの旧スペイン領からの音楽の米国への流入という歴史は欠かせない。なぜなら米国南部の黒人奴隷は打楽器が禁じられていたという悲しい歴史があるため。(これがブルーズというバンジョーやギターだけの伴奏音楽スタイルが発展した背景でもある、)ニューオリンズはご承知のとおりスペイン以外にも旧フランス領だった歴史もある。フランス領はここもカリブ音楽史をさらっとふれるがハイチをはじめ英国領以前のトリニダード・トバゴなどカリブ海の音楽史に関わる。ポルトガルもしかり。つまり15世紀からのカリブ音楽史にはポルトガル・スペイン・フランス(そしてグレゴリオ聖歌やルネサンスというルーツとしてのイタリア)といった欧州ラテン諸国と英国やドイツといった欧州ゲルマン系諸国という2大潮流が6つ巴的に関わる。ジャズに話を戻すと、ジャズもそうしたカリブ音楽史のひとつの音楽様式という歴史的な背景が確実にあり、この視点でいうと果たしてこれまでの「アフリカから米国に直行」というジャズの始まり史観は間違いではないがやや短絡的すぎるのでは?というのが筆者の見解である。(筆者の見解といっても瀬川昌久さんも油井正一さんもそうしたことを匂わせてくださってるし中村とうよう氏らの昔の本などからの受け売りであり別になにか新説を唱えるつもりはない。ただキューバ音楽史やラテン音楽史をみないとジャズ音楽史もとくに19世紀以前のジャズの成立期についてはやはり目が曇るのではとは思う。)

(最近石若駿さん達若手ジャズマン達のジャズ×ポップス云々も話題になっている。ジャズからJ-POPやダンスミュージックへのアプローチなど。故坂本教授のように芸大卒の音楽家がポピュラー音楽をやってくれる。これは小生のような一音楽リスナーからすると非常に頼もしい。愉しみ。ただ、一方で音楽雑誌などでいちいち新しいことのように持ち上げられることには正直またかとうんざりしている。この手の「クロスオーヴァー」的なジャズ×云々の話は自分にとっては「戦前」の邦楽の歴史の焼き直しでしかない。もちろん世代ごとに目新しさはあるのだろう。個別具体なアーティストの話では2010年代なら別に小難しい話ではない。素朴なギモンというか個人的感想。もっと朝ドラみようという話🙂(もっといえば世界の音楽史的にはその基本構図は旧石器時代のバカピグミー族の頃から変わってないのだが。まあここでは日本の音楽史にとどめておこう。まとめて後述。)

まずは日本の「ジャズ歌謡」の略史をご紹介。
「ジャズ歌謡」といえば歌謡曲の土台ともなった歌謡曲の基調のひとつとなる音楽スタイル。
ざっくりいえば戦前から戦後昭和30年代頃までは「ジャズ歌謡」が流行。

戦前からジャズ歌謡の流行。
日本のジャズの始まりが戦前だったことは朝ドラ「カムカムエヴリバディ」「ブギウギ」などで知られるように。戦前の歌謡曲もすでにSP盤レコードには「謡歌ズヤジ(ジヤズ歌謡を右から書いた文字)」など。
戦後の「ジャズ歌謡」はさらにジャズとの関わりが強くなった。戦後は
なら美空ひばりさんなどをはじめ昭和20年代から昭和30年代頃に流行した歌謡曲の音楽スタイル(英語 style of music)。とくに昭和33年(1958年)12月23日に東京タワーが開業した頃には


昭和20年の終戦直後から日本のジャズミュージシャンは「進駐軍ジャズ」といわれるように在日米軍基地の駐在兵たち相手にジャズを演奏
・例えば昭和歌謡の「演歌」の父、船村徹先生(栃木県名誉県民)も戦後は進駐軍ジャズでジャズピアノを演奏。
・ちなみに日本のラテン音楽(タンゴ以外)は戦後見砂直照(みさごただあき)さんがコンガを自作したところから始まる。昭和30年代にはマンボブームなどラテン音楽も流行。

★東京タワー🗼プレイリスト「東京タワーは夜の7時」 邦楽 12月『ジャジー歌謡(1)』Jazzy J-POP mix★本記事

(関連記事)🔗NY🏙プレイリスト「ニューヨークは朝の5時」洋楽『ジャジー歌謡(2)』Jazzy pop mix🔗東京タワーが夜の7時だとNYは朝の5時(東京とNYの時差はマイナス14時間ということで笑🙂)

「東京タワーは夜の7時」(ええもちろんピチカート名曲「東京は夜の七時」オマージュですが…いやぱくりをなんとか誤魔化そうとした末の苦肉のタイトルという説もあるかもですが苦笑。)とまれ、東京が夜の7時だとNYとの時差はマイナス14時間でNYは朝の5時になるそう。というわけで続編的なプレイリストもこしらえてみました。そちらは少し洋楽など多めに。(こちらも実は敬愛するピチカート小西康陽さんつながりでバカラックなどから。そういえば小西さん若い頃にバーとバカラックさんご本人にあったこともあるそうな。)よかったらあわせて聴いてみてください。

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