1945年(昭和20年)は、第二次世界大戦の終戦を迎えた年。戦時中は軍歌も流行したが戦後はGHQにより放送禁止とされた。一方、戦後まもなく人々に希望を与えた戦後流行歌や唱歌が誕生・流行した。
1945年(昭和20年)流行歌(戦後):
1945年10月11日公開「リンゴの唄」並木路子・霧島昇♪(作詞:サトウハチロー、作曲:万城目正、編曲:仁木他喜雄)※1945年(昭和20年)10月11日公開『そよかぜ』(松竹大船)主題歌。戦後日本映画第1作目の挿入歌。戦後日本のヒット曲第1号ともなった。
1945年(昭和20年)12月24日放送「里の秋」川田正子(童謡歌手)♪
1945年(昭和20年)デビュー歌手
不詳
1945年(昭和20年)音楽関係
1945年9月9日NHKラジオ放送「野崎小唄」東海林太郎「国境の町」など。
1945年9月13日GHQ民間情報教育局通達により軍国主義につながる軍歌および封建的国粋主義につながるナショナリズムの高揚に関する分野として浪曲・歌舞伎・講談等が禁止された。(なお、この年1945年(昭和20年)も戦前(戦時中)は軍歌が流行っていた。例:「君こそ次の荒鷲だ」「サイパン殉国の歌」「かくて神風は吹く」「勝利の日まで」「電撃期出勤の歌」。戦後はGHQ通達により放送禁止とされた。)
1945年(昭和20年)12月31日放送『紅白音楽試合』日本放送協会(紅白歌合戦の前身)。
司会者:(紅組司会)水の江瀧子(白組司会)古川ロッパ(総合司会)田辺正晴(NHKアナウンサー)
「曲名」出場者(一部不詳):
「小雨の丘」小夜福子♪
「春雨小唄」波岡惣一郎
「すみれの花咲く頃♪」葦原邦子♪
「からたちの花」(伊藤武雄)
「松島音頭」長門美保♪
「出船の港」藤原義江♪
「ユーモレスク(ヴァイオリン)」近藤泉♪
「峠の我が家(木琴)」平岡養一♪
「六段(箏)」川崎弘子♪
「六段(尺八)」福田蘭堂♪
「煙草屋の娘」(高峰秀子)♪
「花言葉の唄」松平晃♪
「リンゴの唄」並木路子♪
「オー・ソレ・ミオ」(永田絃次郎)♪
「悲しき子守唄」松原操♪
「誰か故郷を想わざる」霧島昇♪
「古き花園」二葉あき子♪
「緑の地平線」楠木繁夫♪
「汽車ポッポ」川田正子♪
「ペチカ」加賀美一郎♪
「天竜下れば 」市丸♪
「新内流し」柳家三亀松♪
「サンタルチア(マンドリン)」比留間絹子四重奏団♪
「長崎物語(バンド演奏)」桜井潔楽団♪
「マロニエの木蔭」松島詩子♪
「ヴォルガの舟唄」下八川圭祐♪
「ポエマタンゴ」水の江瀧子♪
「お風呂の歌」古川ロッパ♪
(その他演奏者※曲名不詳:坂元芳子、東京ラジオシスターズ、東京ラジオフレンド、古賀政男)(※曲は「リンゴの唄」以外は概ね前年以前発表の曲)
