1993年4月春歌(90年代J-POPカラオケヒット曲)
1993年(平成5年)4月ヒット曲
オリコン週間シングルチャート第1位 1993年
4月5日・12日・19日 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない(B’z)★
4月26日 愛を語るより口づけをかわそう(WANDS)
(関連記事)🔗「1993年月別ヒット曲 (平成5年 邦楽 J-Pop)」
1993年 未来予想図 Ⅱ DREAMS COME TRUE
1993年カラオケヒット曲pickup!(管理人Push!)なぜ1993年?それはドリカムファンのみなさんへのクイズです(ヒント卒業してから…)1989年11月22日ながら90年代女性カラオケヒット曲を代表する1曲。
・1989年「未来予想図II」(2ndアルバム『LOVE GOES ON…』収録)
・1991年「未来予想図」(4thアルバム『MILLION KISSES』収録)
ちなみに、どちらも吉田美和さん高校時代の作品とか。まったく北海道帯広柏葉高等学校出身女性アーティストはもはや日本歌謡界の伝説。さてここでクイズその2もう一人の女性歌手とは誰でしょう?(ヒント答えはこの記事のどこかでPush!)
1993年 負けないで ZARD
1993年1月27日発売「負けないで」ZARD(作詞:坂井泉水)
1993年3月ヒット曲(3月1日週オリコン週間シングルチャート1位)。以後もカラオケなどで歌われロングヒットとなったZARDこと坂井泉水さんの人気曲。当時メディア露出を控えていたことも話題に。
1993年(平成5年)3月ヒット曲
オリコン週間シングルチャート第1位 1993年
3月1日 負けないで(ZARD)★
1993年 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない(B’z)
1993年(平成5年)4月ヒット曲:
1993年3月17日発売「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」B’z(12thシングル)BMGルームス
1993年4月3週連続(4月5日週・4月12日週・4月19日週)オリコン週間シングルチャート第1位。日本テレビ開局40周年記念ドラマ『西遊記』主題歌。当時はビーイング系も人気を高めていた頃(参考)ウィキペディア-ビーイングブーム
1994年4月春歌(90年代J-POPカラオケヒット曲)
1994年(平成6年)4月ヒット曲
オリコン週間シングルチャート第1位 1994年
4月4日・11日・18日・25日 IT’S ONLY LOVE/SORRY BABY(福山雅治)★
(関連記事)🔗「1994年ヒット曲 (平成6年 邦楽 J-Pop) 4月」
1994年 純愛ラプソディ 竹内まりや
1994年アルバム『Expression』からの2曲。カラオケソングとしては純愛ラプソディが大ヒット。
「家に帰ろう(マイ・スウィート・ホーム)」は公式動画が公開されていたのでこちらもあわせてご紹介♪
(なななんと!こちらはこの頃世代に理想のお嫁さんNo.1にも輝いた石田ゆり子さんがご登場!)
ちなみにアルバム『Expression』では「毎日がスペシャル」も大好きな曲。管理人はイントロがなった時点でシナモンロールをほおばりたくなりま🥐♪
てか「カムフラージュ」もたしか大人女子カラオケ人気曲だし。
「天使のため息」とかも隠れた春および四季名曲だし。
あともちろんアイドル提供楽曲のセルフカバーも
(「まりあさん結局私たちより売れちゃううまく歌っちゃうんだからずるいです」的な悲鳴が聞こえてきそうな※し、失礼😅もちろんいい意味での軽いブラックジョークです苦笑)
・・・閑話休題(止まらん)
まあ結局このアルバム自体「毎曲がスペシャル」❣(これがやりたかった※)
※えと、ここ(これがやりたかった※セリフ)は達郎さん『JOY』MCネタwというのは書かんでも分かると思うのですが一応😅)…ry)
(おまけ)「スローラブ」竹内まりや(公式動画)
竹内まりやさんYouTube公式チャンネルでもときどきひっそり(失礼💦)貴重なご本人降臨動画が公開されています。ぜひぜひそちらもチェックしてみてくださいね。
1994年 IT’S ONLY LOVE 福山雅治
9th SINGLE
1994/03/24『IT’S ONLY LOVE/SORRY BABY』
1994年 春よ、来い 松任谷由実
1994年10月24日発売「春よ、来い」松任谷由実(26thシングル)
※「春うた」といえばまずこの曲ユーミンの「春よ、来い」を思い出す日本人も多いのでは?
筆者の熱愛番組『秘密のケンミンSHOW』で東北の方々が老いも若きもこよなく愛すると紹介された「日本の春」代表曲。
1994年というバブル崩壊(1991年から1993年頃)後のやや暗い世相の中で生まれたこの名曲はまるで島崎藤村『夜明け前』のように、1995年1月阪神淡路大震災、2011年3月東日本大震災など、平成日本を勇気づける希望の曲となった。
そんな春うた定番ソングのなかでも「春よ、来い」は、羽生結弦さんのピアノカバー曲での演技をはじめ深く日本人の心の琴線にふれる曲。つたない私見で恐縮だが自分は現代の清少納言「春はあけぼの」かとも思う。
収録アルバム:
1994年11月25日発売『THE DANCING SUN』松任谷由実(26thアルバム)
<PR>※アルバム情報はタワレコが詳しいです(こちらのチェックもおすすめ)
https://tower.jp/item/591852/THE-DANCING-SUN
(関連記事)準備中
(ちなみに、90年代以外の「春うた」としては、70年代なら1975年キャンディーズ「春一番」や1976年イルカ「なごり雪」、80年代では1983年柏原芳恵「春なのに」、2000年代なら2000年福山雅治「桜坂」、2003年森山直太朗「さくら」河口恭吾「桜」、2005年ケツメイシ「さくら」コブクロ「桜」などが人気の定番曲。)
1994年 中島みゆき ファイト
中島みゆきさんの大名曲「ファイト」。みゆきさんのラジオ投稿から歌詞作りが始まったというすべての人への応援歌。悔しさや苦しみを受け止め。あえて淡々と歌う。そんなみゆき節が沁みる。
1994年シングルB面として発表されたこの曲(ちなみに「糸」もB面)。
(曲調としては、いかにも吉田拓郎さんが歌いそうな雰囲気ですが、これは中島みゆきさんが若いころ大ファンだったためとのこと。この辺のエピソードはみゆきさんファンご存じかもしれませんね。私は、この曲を聴くともう涙腺がいつもゆがんで仕方がないのですが。少し不思議なのはなぜこの曲は淡々と。いや、むしろ無理してでも明るく歌おうとしている気もします。みゆきさんは昔しっとりとしたフォークも歌っているし、ご承知のように哀しい歌も素晴らしいのですが。この曲ではあえてそうしたマイナー調は封印している。もしかしたらみゆきさんも本当は心の中ではいつも泣きながら歌ってるのかもしれません。でも毎回泣いてしまったらそれこそ歌にならない。そんなみゆき姉さんならではの少し強がりだけど実はとてつもなく深い愛情が込められてるのかもしれません。そんな1ファンの妄想はともかく…(;^_^Aだからみゆき姐さんの曲の感想書くと長いって苦笑)
4月も下旬ごろになると新しい季節もいろいろと理想と現実のはざまでの葛藤もわいてくる頃。私も新入社員の頃には何度もそんな思いにかられました。歌の力も借りてでも、もう一歩だけふんばってみよう。苦しいことも多い世の中でも、それでも前を向いて生きよう。そんなことをいつも思わせてくれる永遠の名曲です。
1994年5月14日発売「空と君のあいだに/ファイト!」中島みゆき<PR>収録CD
私最近この曲聞くといつも泣いちゃうんです(年かな)。
クイズその2(こたえ)北海道帯広柏葉高等学校出身女性アーティストもう一人の女性歌手とは?(そう、なんと中島みゆきさんでした!中島みゆきさんと吉田美和さんが卒業された学校ってどんだけ!Σ(・□・;)大正12年(1923年)4月創立北海道庁立帯広中学校由来の伝統校(🔗ウィキペディア-北海道帯広柏陽高校)