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GiRLPOP 4月 プレイリスト

4月 GiRLPOP 90s JPOP 春の音楽

4月プレイリスト春うた女性歌手90s J-POP 隠れた名曲選曲

🌸4月ソング「GiRLPOP」& 90年代J-POP女性アーティスト特集🌸

新年度の始まり。新学期や入社式など新生活をスタートされる方も多いでしょう。

そんな4月に聴きたい曲を4月にちなんだ「4月ソング」や「春歌」などから選曲。

90年代女性アーティストJ-POPの春らしいGiRLPOPや女性アイドル・渋谷系・アニメ声優など隠れた名曲から管理人おすすめ曲を編集。

春うた定番ヒット曲はもちろん名曲揃いですが「定番曲以外でなにかいい曲ないかな?」なんてときによかったらチェックしてみてください。

「GiRLPOP」4月プレイリスト:
04 4月 GiRLPOP 春うた 90s JPOP コヨミノウタ DaJare mix(仮)

曲名 – アーティスト
「intro 〜bird’s nest〜 」 bird
「ロビンソン 」 cover
「しあわせな時間 」 Instant Cytron
「元気!元気!元気! 」 高橋由美子
「誰にも明日はやって来る 」 牧瀬里穂
「明日、春が来たら 97-07 」 松たか子
「春がきた! 」 辛島美登里
「制服宣言(ビデオ・バージョン) 」 制服向上委員会
「ニッポン・チャ・チャ・チャ 」 りぼん
「全日本鉄道会社対抗切符早切り大会 」 スネークマン・ショー
「アヤシイ 」 笠原弘子
「Metro 」 原田知世
「列車 」 Small Circle of Friends
「WE’VE ONLY JUST BEGUN 」 ロジャー・ニコルズ&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズ
「I SAY A LITTLE PRAYER 」 鈴木祥子
「ラッシュ・アワーのアダムとイヴ 」 谷村有美
「Platform 」 REMEDIOS
「In a Station 」 Karen Dalton
「Pure White 」 中山美穂
「Strawberry Fields Forever 」 玉城ちはる & 管 大祐
「若草の頃 (with ムッシュ かまやつ) 」 カヒミ・カリィ
「ナーバスあんこ 」 片岡 知子
「4月の雪(Album mix version) 」 岡崎律子
「雨の月曜日 」 永作博美
「火曜日 」 坂本真綾
「水曜日に会いましょう 」 カズン
「Thursday 」 加藤いづみ
「金曜日のウソつき 」 渡辺満里奈
「土曜日とペンと腕時計 」 石嶺聡子
「退屈な日曜日 」 酒井美紀
「4月の雪 」 林原めぐみ
「ドラマチックマーケットライド (たまこハミングバージョン) 」 片岡知子
「4月の雨 DREAMS COME TRUE『MILLION KISSES』」
「can’t Stop PIANO SOLO 」 globe
「春よ、来い 」 松任谷由実*amazon vers/ベルベット・イースター 荒井由実
「Es Durのピアノ線 (Remaster) 」 X JAPAN
「ファイト! 」 中島みゆき
「白い桜の雨 」 LINDBERG
「花咲く頃に… 」 東京Qチャンネル(T.Q.C.)
「桜 」 遊佐未森
「桜 」 bird
「桜の想い 」 松阪晶子
「April -Theme of “Dear Friends” SPEED
「April Thief Man〜あいつは4月泥棒〜 」 CYMBALS
「Walkin’ in wonderland 」 Instant Cytron
「TRUTH 」 障子久美
「4月のシルエット 」 りぼん
「涙の虹 」 米光美保
「しあわせな時間 」 Instant Cytron
「BEATS (Original) 」 bird
…and more

(ライナーノーツ案)
4月春うたを90年代JPOP隠れた名曲を女性アーティスト(GiRLPOP系など)を中心に選曲。4月 90s jpop 春うた コヨミノウタ SSM DaJare mix: “GiRLPOP” & 90’s J-POP Female Artist Feature Selection※視聴用プレイリストはamazonとappleなどサブスクによって若干曲が異なる場合もあります。

「intro 〜bird’s nest〜」 bird
「Still Be Shine」 Instant Cytron
「April Thief Man〜あいつは4月泥棒〜」 Cymbals
「GLORY DAYS [ALBUM MIX]」 LINDBERG
「ロビンソン」 中村あゆみ
「二人は恋人」 森高千里
「愛は元気です。」 谷村有美
「ミラクル」 遊佐未森
「パジャマトリッパー」 濱田 マリ
「元気!元気!元気!」 高橋由美子
「誰にも明日はやって来る」 牧瀬里穂
「明日、春が来たら 97-07」 松 たか子
「春がきた!」 辛島 美登里
「制服宣言(ビデオ・バージョン)」 制服向上委員会
「ニッポン・チャ・チャ・チャ」 りぼん
「全日本鉄道会社対抗切符早切り大会」 スネークマン・ショー
「アヤシイ」 笠原弘子
「Metro」 原田知世
「Rainbow Gossip」 Chara
「わかって」 荻野目洋子
「Soul Generation」 森川美穂
「列車」 Small Circle of Friends
「WE’VE ONLY JUST BEGUN」 ロジャー・ニコルズ & The Small Circle of Friends
「I SAY A LITTLE PRAYER」 鈴木 祥子
「ラッシュ・アワーのアダムとイヴ」 谷村有美
「Platform」 REMEDIOS
「In a Station」 Karen Dalton
「Pure White」 中山美穂
「ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー」 玉城ちはる & 管 大祐
「若草の頃 (with ムッシュ かまやつ)」 KAHIMI KARIE
「ナーバスあんこ」 片岡知子 & マニュアル・オブ・エラーズ
「4月の雪 (Album Mix Version)」 岡崎律子
「雨の月曜日」 永作博美
「火曜日」 坂本真綾
「水曜日に会いましょう」 カズン
「Thursday」 加藤いづみ
「金曜日のウソつき」 渡辺 満里奈
「土曜日とペンと腕時計」 石嶺聡子
「退屈な日曜日」 酒井美紀
「4月の雪」 林原めぐみ
「ドラマチックマーケットライド (TVサイズ)」 北白川たまこ(cv:洲崎 綾)
「4月の雨」 DREAMS COME TRUE
「can’t Stop PIANO SOLO」 globe
「ベルベット・イースター」 荒井由実
「Es Durのピアノ線 (2007 Remaster)」 X JAPAN
「ファイト!」 中島みゆき
「白い桜の雨」 LINDBERG
「花咲く頃に…」 東京Qチャンネル(T.Q.C.)
「桜」 遊佐未森
「桜」 bird
「桜の想い」 松阪晶子
「April ~Theme of “Dear Friends”」 SPEED
「Walkin’ in wonderland」 Instant Cytron
「TRUTH」 障子久美
「PERFUMED GARDEN」 D. A. T.
「ダイヤモンド見分けなさい-Is it true love-」 中原めいこ
「さよならのしっぽ」 田村英里子
「MIDTOWNにさよならを」 AK Akemi Kakihara
「きんかん」 モダンチョキチョキズ
「ロビンソン」 多岐川舞子
「ロビンソン」 Ricco
「Swallow」 鈴木 祥子
「恋が風になって」 佐藤聖子
「空気みたいに愛してる」 裕木奈江
「白い鳩飛んだ」 篠原 涼子
「Nonfiction~めげるな、つぼみ~」 永井真理子
「渡良瀬橋」 森高千里
「雨が嫌いな理由」 森川美穂
「なんだかなぁ・・・」 森川美穂
「Night Train」 森川美穂
「空耳の丘」 遊佐未森
「ハープ」 遊佐未森
「逢いたい」 遊佐未森
「TOO SHY SHY BOY! (オリジナル・カラオケ)」 観月ありさ
「春のとびら」 観月ありさ
「Miracle Love」 牧瀬里穂
「恋は流星 SHOOTING STAR OF LOVE」 米光 美保
「4月のシルエット」 りぼん
「涙の虹」 米光 美保
「しあわせな時間」 Instant Cytron
「BEATS (Original)」 bird

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「GiRLPOP」について

『GiRLPOP』(雑誌)創刊号 vol.1 1992(私物)

(参考画像)『GiRLPOP』雑誌創刊号1992 Vol1表紙(筆者私物)

『GiRLPOP』とは1992年7月10日ソニーマガジンから創刊された音楽雑誌の名前。
よって「GiRLPOP」系といえば、J-POP女性アーティストのなかでもその雑誌で取り上げられていたアーティストの方々というのが我々リアルタイム世代の認識でしょう。

とはいえ、ソニーマガジンといってもソニー系アーティスト限定ではなく、しっかりレコード会社横断的にフォローされてるフェアで素晴らしい雑誌。

例えば、表紙・巻頭特集の渡瀬マキさんは、1987年ポリドールからデビュー(参考)ウィキペディア-渡瀬マキ。LINDBERGは、1989年4月1989年4月に徳間ジャパンからシングル『ROUTE 246』でメジャーデビュー。(参考)ウィキペディア-LINDBERG

『GiRLPOP』雑誌創刊号目次 1992 Vol1

(参考画像)『GiRLPOP』雑誌創刊号1992 Vol1.目次(筆者私物)

目次からもわかるように、1992年当時ソニーマガジンズより発行された雑誌『GiRLPOP』ではレコード会社横断的に女性J-POPアーティストをフォロー。

『GiRLPOP』雑誌創刊号ガーズル・ボーカル大名鑑 1992 Vol1 SAMPLE

(参考画像)『GiRLPOP』雑誌創刊号ガーズル・ボーカル大名鑑 1992 Vol.1 (筆者私物)

さらに、創刊号の巻末特集記事「ガールズ・ボーカル大名鑑」のページでは、1992年当時だけで128人の女性アーティストが紹介されていたほど。

ゆえにプレイリスト1つだけではとても紹介しきれませんので、鋭意プレイリスト作成中です(笑)。GiRLPOP特集は追加予定

ご承知のとおり90年代は小室さんなどのavex系がブーム。意外とこの辺りの盲点になりがち。なので非常にありがたいのです。

Instant Cytron

1995年10月25日『CHANGE THIS WORLD』(1st Album)メジャーデビューアルバム
1995年10月25日 Still Be Shine – instant cytron

Still Be Shine – instant cytron – トピック『Change This World』
1995 EMI Music Japan Inc. (Universal Music Group)

1995年10月25日 しあわせな時間 – instant cytron

Shiawase Na Jikan – instant cytron – トピック1995 EMI Music Japan Inc.

1997年10月22日『CHEERFUL MONSTERS(2nd mini Album)』
1997 Walking’ In Wonderland – instant cytron

Walking’ In Wonderland · Instant Cytron The Far-Out Sounds Of Cheerful Monsters 1997 EMI Music Japan Inc.


instant cytron(インスタント・シトロン)は、1993年頃福岡で片岡知子、長瀬五郎、松尾宗能により結成されたポップユニット。インディーズ(ポルスプエストレーベル)で2枚のミニアルバムリリース。のち片岡と長瀬の2名でメジャーデビュー。両氏の深い音楽センスなどで良質な作品を発表。
2006年頃(事実上活動休止)(参考)instant cytron OFFICIAL WEB SITE(about us)ウィキペディア-インスタントシトロン

片岡知子(かたおかともこ)さんは2000年代後半以降、片岡はソロでテレビ番組・CM音楽等の作曲を中心に活動。音楽センスと造詣に満ちあふれたポップかつ芳醇な音楽性は、細野晴臣さんやコシミハルさんはじめミュージシャンの間でも愛された素敵な女流音楽家。2020年ご逝去。(参考)ウィキペディア-片岡知子

「明日、春が来たら 97-07」松たか子

「銀座線」が歌詞にある曲は約14曲。なかでも、松たか子「明日、春が来たら 97-07」は「銀座線」という鉄うた(鉄道ソング)&「白いボール」という野球ソングの春歌(春うた)。(参考)歌ネット-松たか子 明日、春が来たら 97-07

さるナイヅ山
さるナイヅ山

(※視聴用のサブスクで「銀座線」のところが聞けるやつを探したが見つからず。お手数ながら、参考サイトなどでご確認いただくか、ご自分のサブクス等でフル再生してくだされですじゃ。)

「涙の虹」米光美保

1997年9月1日 「涙の虹」米光美保(14thシングル)※90年代シティポップの隠れた大名曲。ゆったりとしたスローから静かなミディアムGrooveが展開される春から初夏にピッタリの爽やかなこみ上げ系メロウグルーブ。

米光美保さんは元TPDフロントの実力派女性シンガー:
米光美保(よねみつ・みほ Yonemitsu Miho)
1990年東京パフォーマンスドール(TPD)でデビュー
1994年9月ソロデビュー
広島出身の歌手

※最近の和モノ・シティポップなどでは吉田美奈子さん「恋は流星」のカバー(角松敏生プロデュース1995年10月21日『FOREVER』)が人気再燃中。
(参考)ウィキペディア-米光美保

アルバム: Better Than Travel
アーティスト: 米光美保
リリース: 1997年
プロデュース:かの香織、キハラ龍太郎、柿原朱美、柿崎洋一郎ら
(参考)米光美保 ソニーミュージックオフィシャルサイト

収録アーティスト

収録アーティストアーティスト名(なまえ・Name)
石嶺聡子(いしみねさとこ Ishimine Satoko)
Instant Cytron(インスタントシトロン)
X-Japan(エックス・ジャパン)※Yoshikiさんpiano solo
岡崎律子(おかざきりつこ・Okazaki Ritsuko)

笠原弘子(かさはらひろこ・Kasahara Hiroko)
カズン(かずん・Cousin)
片岡知子(かたおかともこ Kataoka Tomoko)
加藤いづみ(かとういづみ・Kato Izumi)
カヒミ・カリィ(かひみかりぃ・Kahimi Karie)
辛島美登里(からしまみどり・Karashima Midori)
カレン・ダルトン(Karen Dalton)
globe(グローブ)※小室哲哉さんpiano solo

酒井美紀(さかいみき Sakai Miki)
坂本真綾(さかもとまあや Sakamoto Maaya)
CYMBALS(シンバルズ)
鈴木祥子(すずきしょうこ Suzuki Shoko)
スネークマン・ショー(Snakeman Show)
SPEED(スピード)
スピッツ(SPITZ)
Small Circle of Friends(スモールサークルオブフレンズ)
制服向上委員会(せいふくこうじょういいんかい・Sifuku Kojo Iinkai)

高橋由美子(たかはしゆみこ Takahashi Yumiko)
谷村有美(たにむらゆみ Tanimura Yumi)
たまきちはる(Tamaki Chiharu)
東京Qチャンネル(T.Q.C.) (とうきょうキューチャンネル・Tokyo Q Channel)
DREAMS COME TRUE(ドリームカムトゥルー)

永作博美(ながさくひろみ・Nagasaku Hiromi)
中島みゆき(なかじまみゆき・Nakajima Miyuki)
中山美穂(なかやまみほ・Nakayama Miho)

bird(バード)
林原めぐみ(はやしばらめぐみ Hayashibara Megumi)
原田知世(はらだともよ Harada Tomoyo)

牧瀬里穂(まきせりほ・Makise Riho)
松たか子(まつたかこ・Matsu Takako)
松阪晶子(まつざかしょうこ・Matsuzaka Shoko)
松任谷由実(まつとうやゆみ Matsutoya Yumi)

遊佐未森(ゆさみもり・Yusa Mimori)
米光美保(よねみつみほ Yonemitsu Miho)

ribbon(りぼん)
LINDBERG(リンドバーグ)
REMEDIOS(レメディオス)※麗美さん
ロジャー・ニコルズ&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズ(Roger Nichols & The Small Circle of Friends)

渡辺満里奈(わたなべまりな・Watanabe Marina)

90年代JPOP女性アーティスト

90年代JPOP女性アーティスト
もちろん90年代J-POPアーティストといえばGiRLPOP系以外にもたくさんおられます。

いわゆるサブジャンル的にいうと、アイドル系、渋谷系、クラブ系、ダンス系、アニソン系など。

例えば、クラブ系では、1992年はちょうど東京のクラブシーンでも、UKアシッド・ジャズとUKテクノが盛り上がっていた時期。とくにUKアシッド・ジャズ系はジャズ、ファンク、ラテン、ヒップホップなどのハイブリッドで、そこからその後HIP-HOPシーンで活躍する方々も。レーベルではクルーエル・レコード(Crue-L Records)などが始まった頃。

(備考)クルーエル・レコード(Crue-L Records)
1991年日本のクラブDJ草分けの一人瀧見憲司氏主宰によるインディーズ・レーベルの雄。
テイ トーワ、バッファロー ドーター、コーネリアスなど、日本のシーンで活躍するアーティストのリミックスを含む、ハウス、ダブ、ファンク、R&B、ブレイクビーツのフレーバーをカバーするジャパニーズ ダンス ミュージック レーベル。
(参考)初期クルーエル・レコード(Crue-L Records)作品
1991年1stミニアルバム『Blow Up』(我らがカヒミ・カリィさんデビュー!)
1992年Kahimi Karie And The Cruel Grand Orchestra、Museum Of Plateの2組の女性アーティストが作品を発表。


1992年時点では、さすがに『GiRLPOP』誌でも、クルーエル系などインディーズ系の女性アーティストまではフォローされていなかったようだが、しかし当時はネットもないし無理もない話。むしろ、おそらく和モノやクラブDJ、そして最近のシティポップなどでもわりとスルーされがちなゾーンを記録してくれた点で非常にありがたい。

今回はJ-POPということであまりふれていませんが、もちろん歌謡曲や演歌などの女性歌手の方々ももちろんご活躍中。石川さゆりさんの「ウィスキーはお好きでしょ」など演歌界からもジャズやポップスの名曲が多数。(ちなみに、まだ90年代当時は「昭和歌謡」というくくりはなかったハズ)。

80年代アイドルブームをけん引した女性歌手の方々も、90年代は女性アーティストとして数々の良作アルバムなどを発表されています。

個人的な感想ですが、決して90年代はアイドル不毛とかではなかった。

かつてアイドルやシティ・ポップスという「タグ」でプッシュされていたレコード会社のキャンペーンは終わり、女性SSWなどより一人の女性アーティストとして音楽と向き合い、良質な作品を発表されていた時代。

確かに、音楽シーンの表面上は、90年代は8ベストテンのような歌番組は少なく、カラオケボックスが登場しはじめた頃でまだ楽曲数も限られ、ヒット曲はドラマなどのタイアップ曲が主流となり、一部のヒット曲が目立った時代。

さらに、クラブ系などで踊れる曲も別トラックで流行し始めた頃。

そんなこんなで、80年代にあれだけ流行した女性アイドルのアルバムや、80年代シティ・ポップスの流れをくむ女性アーティストのアルバムなどはあまりじっくり聞かれる機会は相対的に減っていたのかもしれない。

あとがき

ここでは、「GiRLPOP」系など90年代JPOP隠れた名曲を女性アーティストを中心に選曲。

プレイリストの曲順の流れは、新学期→鉄道→春の1週間(お天気は三寒四温)→桜→4月の暦(虹始見、虹は4月から)、4月の天気(雪も雨もある四月の天気。でも沖縄では4月海開きなど)といったイメージで並べてみました。

4月は天候も北と南で差がありまた最近は温暖化の影響でやや高温傾向も。個人的にはやや不安定な天候の月という印象もあります。

また、私見ながら、4月は新しい季節と意気込むあまり新しい環境や人間関係などでメンタルが不安定になる方もおられるかもしれませんね。(私は専門ではないので詳しくは控えますが最近では4月病という言葉も聞きます。)

春の明るいイメージとは裏腹に、そんな天気やメンタルも意外と不安定になりがちな4月に寄り添ってくれるような女性アーティストの皆さんの素敵な歌声。

とらナイヅ寅
とらナイヅ寅

とくに「4月の雪」は岡崎律子さんverと林原めぐみさんver両方入れといたかんね、おまいら 🙂

自分もそんな歌を心のぬちぐすに癒されながら新年度の四月を無事にやり過ごしたい(そして早くGWに突入したい…笑)と願ってます。

末筆ながら、みなさまどうぞよい四月を!

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80年代 アイドル 女性歌手 春歌 4月
80年代4月にデビューしたアイドルや女性歌手の春歌(春うた)名曲(デビュー曲・ヒット曲・隠...

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自分もそうですが、配信などをきっかけに、あらためて90年代の作品を聞いてみると、すばらしい楽曲もたくさん。

もし機会があれば皆さんも意外と聞き逃していた90年代のアルバムなども聞いてみてはいかがでしょうか。

サブスクはやはりレンタルのようなもので契約期間が過ぎると聞けなくなってしまうので、お気に入りのアルバムなどが見つかればCDやレコードなどもチェックなさるのも大人のひそかな愉しみかもしれませんね。

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