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1985年ヒット曲(昭和60年邦楽)【月別】デビュー

1985年 ヒット曲 邦楽 1980年代音楽

1985年4月ヒット曲邦楽・1985年4月デビュー

1985年4月ヒット曲邦楽

1985年(昭和60年)4月ヒット曲
( 週間シングルチャート第1位)
4月1日・8日・15日 あの娘とスキャンダル(チェッカーズ)
4月22日・29日 常夏娘(小泉今日子)

1985年4月デビュー

1985年 昭和60年 邦楽 デビュー
1985年4月20日デビュー 本田美奈子「殺意のバカンス」
1985年4月20日デビュー 森田まゆみ「予感」
1985年4月21日デビュー 網浜直子「竹下涙話」
1985年4月21日デビュー 井森美幸「瞳の誓い」

1985年4月21日デビュー ECHOES「Bad Morning/WELCOME TO THE LOST CHILD CLUB」
1985年4月21日デビュー 佐野量子 「ファースト・レター」
1985年4月21日デビュー 志賀真理子「夢の中の輪舞(ロンド)」
1985年4月21日デビュー 志村香「曇り、のち晴れ」
1985年4月21日デビュー ルック「シャイニン・オン 君が哀しい」
1985年4月25日デビュー 石野陽子「テディボーイ・ブルース」
1985年4月25日デビュー 岡本舞子「愛って林檎ですか」

1985年 昭和60年 邦楽 デビュー

1985年4月20日デビュー 本田美奈子「殺意のバカンス」

1985年4月20日デビュー 本田美奈子「殺意のバカンス」

殺意のバカンス(Satsui No Vacance) 本田美奈子(Minako Honda)
『Look Over My Shoulder』1985 EMI Music Japan Inc. (Universal Music Group)

本田美奈子(ほんだみなこ)は日本の歌手・女優・声楽家。 埼玉県朝霞市出身(東京生まれ)
1985年シングル「殺意のバカンス」で歌手としてデビュー
1980年代アイドル歌手として活躍
1990年代以降は主にミュージカル女優や声楽家として活動
2005年11月6日夭折(38歳没)
※スリムでやや華奢な印象ながら豊かな声量と音楽への情熱を持ち続けた才色兼備の女性アーティスト。
(参考)本田美奈子.オフィシャルサイト MINAKO-CHANNEL

1985年4月20日デビュー 森田まゆみ「予感」

1985年4月20日デビュー:森田まゆみ「予感」

森田まゆみは80年代アイドル歌手、女優。鹿児島県出身。現在は引退。
1985年歌手活動中にはトーラスレコードよりシングル3枚アルバム1枚を発表。
1985年4月20日「予感/点と線」(1stシングル)
1985年8月1日「渚のB.G.M/胸さわぎ」(2ndシングル)
1985年11月30日「失恋/KissとあなたとI Love You」(3rdシングル)
1985年8月?日『ホイッスル whistle』(1stアルバム)
※アルバム管理人コメント:歌手活動は約1年ながら伸びのある歌声で良質なポップスを発表。年代的には80年代半ばのシティポップス後期の作品だが90年代J-Popを先取りしたような王道Popsの隠れた名曲。個人的には以下の曲がオススメ。
A3「予感」作詞・作曲:伊藤薫、 編曲:大村雅朗
A5「点と線」作詞・作曲:伊藤薫、 編曲:大村雅朗
B3「Sunshine☆ボーイフレンド」 松宮恭子 山川恵津子 若草恵
※A3「予感」森田まゆみデビュー曲。伊藤薫(いとうかおる)先生は「ラブイズオーバー」などで有名な男性SSW。(参考)ウィキペディアー-伊藤薫 (作曲家) 伊藤さんの曲もよいが個人的には大村雅朗先生の編曲が光る隠れた名曲。大村雅朗先生(おおむら まさあき)はいわずとしれた松田聖子さん作品などでおなじみの80年代歌謡曲を支えた名編曲家(参考)ウィキペディア-大村雅朗
※A5「点と線」1stシングルB面。こちらも同作家陣による85年シティポップスの隠れた名曲。ミディアムポップスの優しい曲。一見シンプルなポップスだがサウンドが。歌謡曲ではもはやなくさりとてテクノポップでもないまさにシティポップスの王道的なサウンドワークのバランスが絶妙。
※B3「Sunshine☆ボーイフレンド」和モノ・シティポップス系ではおそらくこれが特筆曲。作曲:山川恵津子(やまかわ えつこ)さん作品というだけでもはや「東北新幹線」やシティポップスの隠れ名曲を連想する人も多いだろう。こちらの編曲は若草恵(わかくさ けい)先生。多作だが80年代アイドルファンには河合奈保子さん「ラブレター」などでおなじみ。その若草先生がやや控えめながら打ち込み系80sブギー的なサウンドでアレンジ。その控えめさがワシにはツボ(笑)。和モノ的には80sブギーからシティポップスへのツナギにむっちゃ使えそうな隠れた名曲。しまったここはまとめページなのにとりあえずメモ書きのつもりががっつりレビュー書いちゃった。あとでアーティストページ作ったら移動?

1985年4月21日デビュー 網浜直子「竹下涙話」

1985年4月21日デビュー: 網浜直子「竹下涙話」

網浜直子(あみはま なおこ)は、日本の女優・歌手・マルチタレント。兵庫県神戸市出身。
現在も女優などで活躍の網浜さん。80年代はカッコいい系の女性アイドルとして活躍。80年代はデビュー曲を含めシングル7枚リリース。
1986年3月21日『Amie’s 1st Avenue』(1stアルバム)CBSソニー

(画像出典)Amies’ 1st Avenue 網浜直子 形式: CD – amazon.co.jp 商品ページへリンクします。

網浜さん唯一のアルバム。個人的感想だが、和モノ的には2010年代の80s和モノブギー系(※打ち込み系のアーバンファンクなど)としても隠れた名盤。

なお、シングルが収録されたアルバムは80年代当時はリリースなし。
2007年12月18日『Amie’s 2nd Avenue -Singles Collection-』に収録。ただし廃盤?

1985年4月21日デビュー 井森美幸「瞳の誓い」

1985年4月21日デビュー:井森美幸「瞳の誓い」

1985年4月21日井森美幸さん「瞳の誓い」は作詞:康珍化 作曲:林哲司 編曲:萩田光雄という黄金トリオの隠れた名曲。(井森さん最近ときどきバラエティでネタにしてますがそんなことない歌もいいです。前年の菊池桃子さんと同様の布陣で作られた名曲。)中古価格沸騰してるのでせめてベスト盤ぐらい再発してくれたらいいんですがね。※あいにく公式動画はないので貼れませんが参考動画などは「井森美幸 瞳の誓い」などで検索してみてください(Google検索結果へリンク)。

1985年4月21日デビュー 佐野量子「ファースト・レター」

1985年4月21日デビュー 佐野量子 「ファースト・レター」

佐野量子(さの りょうこ)さんは静岡県出身の元アイドル歌手・女優。JRA武豊騎手の奥様。アイドル時代からとにかく可愛らしかった。

1985年4月21日デビュー 志賀真理子「夢の中の輪舞(ロンド)」

1985年4月21日デビュー 志賀真理子「夢の中の輪舞(ロンド)」

1985年7月発売のOVA『魔法のプリンセス ミンキーモモ 夢の中の輪舞』の主題歌。
※アニソン名曲を残されつつより深く音楽と向き合うための米国留学の路上。若干20歳でご逝去された志賀真理子さんのことを思うと切ない。

1985年4月21日デビュー 志村香「曇り、のち晴れ」

1985年4月21日デビュー 志村香「曇り、のち晴れ」
志村香(しむら かおり)さんは東京出身のアイドル歌手。コロンビアよりシングル5枚アルバム1枚を発表。


1985年4月25日デビュー 石野陽子「テディボーイ・ブルース」

石野陽子「テディーボーイ・ブルース」【Precious Music Video:Official】TOKUMAJAPAN

1985年4月25日デビュー 石野陽子「テディボーイ・ブルース」

1985年4月25日発売「テディーボーイ・ブルース」
作詞:売野雅勇 作曲:芹澤廣明 編曲: 若子内悦郎

石野陽子(いしのようこ)さんは兵庫県芦屋出身のアイドル歌手・女優。石野真子さんの妹。アイドル歌手時代に徳間ジャパンからシングル7枚アルバム1枚などを発表。

2004年12月22日発売 アルバム「GOLDEN☆BEST 石野陽子」収録

(画像出典)ゴールデン☆ベスト Yoko Ishino 石野陽子 形式: CD – amazon.co.jp 商品ページへリンクします。

1985年4月25日デビュー 岡本舞子「愛って林檎ですか」

愛って林檎ですか 岡本舞子 ハートの扉 Victor Entertainment

1985年4月25日デビュー 岡本舞子「愛って林檎ですか」

1985年4月25日発売 岡本舞子「愛って林檎ですか」(作詞: 阿久悠、作曲: 山川恵津子)

岡本舞子さんは東京出身の子役・アイドル歌手。歌手時代はシングル7枚アルバム2枚発表。制作陣には、山川恵津子、尾崎亜美などが参加。近年のシティポップで再評価が高まってる女性歌手の一人。

その他

4月 USA for Africa – ウィ・アー・ザ・ワールド

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