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1975年ヒット曲(昭和50年邦楽)【月別】デビュー

1970年代音楽

1975年4月ヒット曲 「我が良き友よ」 かまやつひろし
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1975年4月ヒット曲邦楽

月間シングルチャート第1位

1975年 4月 我が良き友よ(かまやつひろし)

1975年 週間シングルチャート第1位
1975年 4月 7日・14日・21日 我が良き友よ(かまやつひろし)
1975年 4月 28日 昭和枯れすゝき(さくらと一郎)

1975年4月デビュー

1975年(昭和50年)4月デビュー 歌手・アイドル・バンド
1975年4月1日デビュー 小川順子「夜の訪問者」
1975年4月1日デビュー 細川たかし「心のこり」
1975年4月25日デビュー 岩崎宏美「二重唱(デュエット)」
1975年4月25日デビュー 河島英五とホモ・サピエンス「何かいいことないかな」
1975年4月25日デビュー シュガー・ベイブ「DOWN TOWN」※メジャーデビュー

・小川順子さんは広島県出身の元女性演歌歌手(参考)ウィキペディア-小川順子

1975年4月1日デビュー 細川たかし「心のこり」

心のこり
細川たかし 公式YouTubeチャンネル

1975年4月1日発売細川たかし「心のこり」(1stシングル、作詞:なかにし礼、作曲:中村泰士、編曲:あかのたちお)にて日本コロムビアよりデビュー。

「私バカよね、おバカさんよね…』という歌詞でも有名。当初は「私バカよね」という曲名だったが発売日がエイプリル・フール、新人のデビュー曲、挨拶回りに不都合が生じるなどの理由で「心のこり」に改題。デビュー曲ながら、 1位など大ヒット。

細川たかしは北海道出身の男性演歌歌手。デビュー前は札幌・すすきののクラブなどで“札幌の森進一”とも呼ばれ歌手活動。1974年上京。1975年メジャーデビュー。デビュー曲以降ヒットに恵まれない時期もあったが三橋美智也に民謡を師事するなど歌の道に精進。80年代には欽どこなどでお茶の間の人気者に。1982年「北酒場」1983年「矢切の渡し」(1976年ちあきなおみ「矢切の渡し」のカバー。作詞:石本美由起、作曲:船村徹)などヒット曲を発表。以後、日本の演歌界を代表する歌手の一人として現在も現役で活躍。

1975年4月25日デビュー 岩崎宏美「二重唱(デュエット)」

二重唱(デュエット) 岩崎宏美 公式YouTubeチャンネル「あおぞら(Aozora)」
JVCKENWOOD Victor Entertainment

1975年4月25日デビュー 岩崎宏美「二重唱(デュエット)」

1975年4月25日発売岩崎宏美「二重唱(デュエット)」(1stシングル、作詞:阿久悠、
作曲:筒美京平)でビクターよりデビュー。

なんという名曲!デビュー当時から澄み切った歌声で溌溂とした声量を発揮していた類まれな女性ヴォーカリストの資質を発揮。デビュー時のキャッチフレーズ「天まで響け 岩崎宏美」はまさに適確。

岩崎宏美(いわさきひろみ)さんは東京都出身の女性歌手。1974年『スター誕生!』最優秀賞受賞し芸能界へ。2枚目の「ロマンス」が90万枚近い大ヒット。のち数々のヒット曲や歌謡曲を超えた日本の歌の名曲を発表。とくに作曲家筒美京平先生作品の第一人者としても知られる日本を代表する女性シンガーのひとり。

1975年4月25日デビュー シュガー・ベイブ「DOWN TOWN」

(画像出典)▲-Sugar babe -Down Town

1975年4月25日デビュー シュガー・ベイブ「DOWN TOWN」※メジャーデビュー。
シュガー・ベイブ(SUGAR BABE)は1973年から1976年まで活動した主に東京出身のポップスバンド(京都出身上原裕と大阪出身伊藤銀次以外は東京都出身)。後のシティ・ポップスの先駆けとされる実力派ポップスバンド。
1973年4月活動開始
山下達郎(やました たつろう) – ヴォーカル、ギター、キーボード、コーラス
大貫妙子(おおぬき たえこ) – ヴォーカル、キーボード、コーラス
村松邦男(むらまつ くにお) – ヴォーカル、ギター、コーラス
鰐川己久男(わにかわ きくお) >1975年4月寺尾次郎(てらお じろう) – ベース、コーラス
野口明彦(のぐち あきひこ) >1975年4月上原裕(うえはら ゆたか) – ドラムス
※1975年4月~6月伊藤銀次が2か月のみ参加。
(参考)ウィキペディア-シュガーベイブ

洋楽
1975年4月デビュー ジャーニー(アメリカ)『宇宙への旅立ち』
1975年4月デビュー キャプテン&テニール/愛ある限り

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